e子(@115changE)さんの人気ツイート(いいね順)

976
色素が薄いあまり興奮すると瞳の色が変化する人には浪漫がありますよね。熱っぽく囁く恋人の明るくなった瞳を見つめるのがお気に入りだったり、怒りで瞳の色が変わった相手を見るとざわざわ鳥肌が立ったり、この人の瞳の色が変わる原因は全部自分であればいいと独占欲混じりで願ったりする姿は耽美です
977
相手があまりに優しいから、不安になってしまう人がいじらしいですよね。好きだからこそいつも穏やかな姿に不安を覚えて、激情に触れてみたくなって。「叱ってよ」とねだってはねのけられれてもまとわりついて、「ほら、悪い子。これでいい?」と微笑まれてしまってイヤとは言えなくなってしまえば良い
978
好きになってはいけない人、という縛りがあればこそ秘められた愛が生まれてしまいますよね。「この人を好きになったら未来がない」と思えば思うほど恋心は燃え上がって、頭はその人で侵食されて、手を差し伸べられてしまったらもうダメで「あなたと一緒なら不幸になってもいい」とその手を取れば耽美
979
普段ふざけてばかりいる人が、どうせ本気だと受け取られはしないと知って片思い相手にこっそり放つ「好きだよ」の4文字に惹かれます。口にしたところで相手はやっぱり笑って受け流すから「よかった」と安堵する心と、一抹の「分かってくれないんだ」という寂しさの両方を覚えてしまう臆病さが愛おしい
980
人前ではしっかりした人として振る舞ってしまうからその反動で、恋人と2人きりの時はとろとろに甘えてしまう人が可愛いです。「君は人前だとしゃんとした人なのにね」と笑われたら「この姿じゃダメなの?」と拗ねて、「だって君の前でしか甘えられないんだもの。甘えさせてよ」とねだったら素敵ですね
981
人前では、相手が誰かと親しくしていても笑って見ている人が、2人になるなり独占欲を見せる姿が色めいていますね。恋人を縛るのは悪いことだと頭では分かっているから、周りの目がある時は流してみせるけれど、2人になればキツく抱きしめて離さなくて。「おかしくなりそうだった」と吐露したなら良い
982
碧眼の少年には幻想美を感じますが、「blue-eyed boy」という単語は本来の意味の他に「無邪気で初心」「可愛がられている」「(権力者の)お気に入り」という皮肉を含むとか。少年とは呼べない年頃の人や碧眼ではない人ををからかう意味で「青い目の少年」と呼ぶ瞬間に夢見てしまいますね
983
近くでする片思いの切なさには胸締め付けられますね。相手が見ていない時に盗み見るようにその横顔をじっと見て、目の前に無防備に置かれた手に手を重ねてみたいと、その唇に触れてみたいと思いながら「この関係が終わってしまったらどうしよう」と不安で、今日もなにもできずに距離を取っていたら良い
984
褒められ慣れない人を、褒めて褒めて絆していく流れに心臓を掴まれますね。最初は「よくできました〜」と頭を撫でられると「子供扱いしないでよ!」と怒って手を払いのけていた人が、次第に褒められると胸があたたかくなることに気が付いて。今は無言で頭を差し出して、撫でるようにねだっていてほしい
985
目覚めたばかりの2人が、ボンヤリと愛を育む姿が、愛おしいですね。頭がハッキリしている時は甘えられないけれど、眠りに引っ張られたままの思考ならば、甘えることも容易くて。乱れた髪をかきまぜたり目蓋の開ききらない目元を笑ったりして、「おはよう」より先に「好き」を口にしてしまったなら良い
986
眠っている相手にキスを落とす行為はロマンチックに彩られていますね。「起きないだろうか」という不安も目の前に投げ出された唇を見ると理性のタガが外れてキスをしてしまい、その瞬間パチリと目を覚ました相手に驚いて飛びのいて言い訳しようとした口を「続き、しないの?」の言葉で封じられたら良い
987
人前では決して涙を流せない人が、相手の前では涙を流すことが出来る姿に惹かれます。気を張ってしまう性格だから、人前では辛くても耐えて平静を装っているけれども、相手と2人になって抱きしめられたなら心が解けていくのが分かって、ボロボロと子供のように泣いて、「大丈夫」を必要としたなら良い
988
褒められ慣れなかった人が、相手の褒め言葉に依存していく姿に惹かれますね。最初は何を言われても、戸惑いを隠さなかった人が、次第に小声で「ありがとう」を口にするようになって、「褒めてほしい」の感情に支配されていって。言われないと「今日は褒めてくれないの?」とゆするようになったなら良い
989
感情表現が不器用な甘えたがりの人が愛おしいです。甘えたいのにうまく甘えることができず相手の前でぐずぐずしてしまって、察した相手に「一言言ってくれればいいのに」と内心苦笑されながら「ほら、こっちにおいでよ」と誘われてようやく恥ずかしげに身を任せ「君は可愛いね」の笑い声を聞いたら良い
990
一晩中、甘い言葉で溶かされきった人が先に起きて、まだ眠っている恋人を見つめて「なんでこいつは…あんな恥ずかしいことを平気でポンポン言えるんだろう」とじわじわ赤くなった顔を抑えて、「でも俺、本気で愛されてんだな」と実感したら幸せで、そっと頰にキスを落として「好きだよ」と呟いてほしい
991
友人から恋人になった2人が、新たに距離を縮めていく姿は初々しいです。頓着せずにふと肩を掴んだらじわじわと赤くなられてしまって。「こんなこと、前までは普通だったくせに」と逃げようとしたのに、「前までとは違うよ。意識してくれないの?」と見据えられてしまって、自分も赤くなっていけば良い
992
相手の前でだけ「疲れた」の言葉を発せる人がいじらしいです。人前では気丈に振る舞ってしまって、「大丈夫?」と尋ねられたら「大丈夫です」とすぐに微笑むのに、相手に尋ねられた時だけは「大丈夫じゃない」の答えを返して。「疲れた、むり」と素直に吐露して、存分に甘やかされて癒されたなら良い
993
背後から抱き締められる形で眠りにつく姿が、愛らしくて惹かれます。抱き締められている側が先に目を覚ましたら、相手の腕にまだおさまったままで名前を呼んでも腕の力が緩む気配がないから、起こしてしまうのが忍びなくて「もう…仕方ないな」こっそり笑って、また相手の中で眠りに落ちたら良いですね
994
ふとした瞬間に、相手の美しさを実感してしまう人がいじらしいですね。もともと顔立ちが整っていることは知っていて、頭では理解していたけれど、ふっと気を抜いた横顔や目を落とした面立ちに、思わず視線が吸い寄せられてしまって。「本当に綺麗なんだな」と思い知れば、なぜか焦りが生まれたなら良い
995
相手への愛が深まるあまり、気付けば依存してしまうようになった人の歪みに惹かれます。少し帰宅が遅れただけで不安が募ってどうしようもなくなって。待ち望んだ扉が開く音とともに駆け寄って飛びついて、「もう帰ってこないかと思った。そしたら生きていけないなと思ったよ」と子供のように泣けば良い
996
香水や煙草や珈琲の香りなど、相手を象徴をする香りを自分の身体に移されてしまうのって、耽美な光景ですよね。一緒に過ごして一人きりになったら、自分の肌から不意に相手の香りが立ち上ってしまうから、自分で自分の身体を抱きしめて「馬鹿…別れたばっかりなのにもう会いたくなった」と呟いてほしい
997
キスをしている時にそっと目を開けて、相手の顔を盗み見てしまう人が、美しいですね。目を硬く瞑った相手が、身を任せて浅く息を吐きながら蕩けている表情を、こっそりと見て視界に焼き付けて。「こんなだらしない顔もするんだな」と思えば可愛らしくて、抱き寄せる腕にますます力が入ってしまえば良い
998
おしゃべりと無口、正反対の2人がいつも一緒にいて2人だけの世界を築き上げているのって素敵ですよね。周囲は不恰好な2人だと見ているも、本人達は「明るくて面白いから一緒にいて楽しい」「思慮深くて聞き上手だから一緒にいて楽しい」と、自分にないものを相手に見て結びついていたら愛しいです
999
眠りながらも無意識に、相手に身を寄せてしまう人が可愛らしいですね。ふと身体がぶつかる感覚に、うつらうつらと目を覚ましたら、相手が眠りに落ちたままにキュッと抱きついてきたのだと分かって。無意識でも求めてくる素直さに「可愛いなぁ」と思わず頬が緩んで、自らも深く抱きしめ直したなら良い
1000
「桜に攫われそう」という表現は情緖があって美しいですね。夜桜の下で物憂げな美貌をさらす恋人に「桜に攫われそうだ」と言ってみたら「桜に攫われる前に君が攫ってよ」と囁かれるから、攫うことなんかできやしないのにこのまま2人で…と想像してしまう、暗い宿命を背負った儚い春の恋人達が好きです