米国コミック弁護基金 事務局長のチャールズ・ブラウンスタイン氏による意見書「なぜ過激なマンガを禁止することは児童保護へとつながらないのか」の邦訳を公開しました。 国連特別報告者による「過激なマンガの禁止」提言への反論です。 jfsribbon.org/2016/01/blog-p…
【寄付のお願い】 今週末から韓国に出張して、政府関係者や国会議員と意見交換を行ってきます。著作権の非親告罪問題と、非実在児童ポルノ禁止法制の問題について、実際の運用状況の問題を視察し、日本での議論に役立てたいと考えています。 jfsribbon.org/p/blog-page_5.…
韓国弁護士会連合会が、著作権侵害を再び親告罪に戻すように求める声明を発表しました。韓国の弁護士さんに仮訳して頂いたものを取り急ぎ公開いたします。 jfsribbon.org/2015/08/blog-p…
【表現の自由と知的財産権の衝突】  日米の #著作権 は、登録制度やフェアユース規定の有無等の点で、大きく異なります。TPPによる非親告罪化が、どうして日本でだけ弊害をもたらす危険があるのか、法政大学の白田秀彰准教授の解説です。 jfsribbon.org/2012/03/blog-p…
通常国会がもうすぐ始まります。 衆院の顔ぶれも変わりましたので、ご説明に回っています。 健全育成法案、著作権侵害非親告罪化、五輪に向けた有害情報浄化など、フィクションの自由に難題が迫っています。 資金協力を、よろしくお願いいたします。 jfsribbon.org/p/blog-page_5.…
漫画ファンの法律・法案への理解が高まれば高まるほど、マンガ規制法を通すことは難しくなります。関心のある沖縄の皆様のご参加をお待ちしておりますので、どうぞお気軽にお申込み下さい。 10/18「改正児ポ法&健全育成法案 解説講演」沖縄会場 jfsribbon.org/2014/09/in.html
ただ、マンガの性表現や暴力表現の法規制を強化したいと考える人々は、他の様々な方法の検討を続けており、予断を許さない状況が続いています。特に、前の臨時国会終盤に提出された「青少年健全育成基本法案」や、国連の女子差別撤廃委員会の審査等の、重要問題も差し迫っています。
2014年度の上半期に大騒ぎになった児童ポルノ禁止法改正案は、当初の附則にあった漫画等規制検討条項が削除されて可決成立しました。マンガ出版や同人関係、オタク・コミュニティの方々からは、「安心した」という声も多数寄せられ、それ自体については私たちも大変嬉しく思っております。
うぐいすリボンは、表現の自由のための非営利組織。マンガ関連でも、アメリカや北欧、韓国などのNGOと連携して、法規制を止めるための活動を展開中です。国際協力には、判例や論文の翻訳作業が欠かせません。資金協力をよろしくお願い申し上げます。 jfsribbon.org/p/blog-page_5.…
コミックマーケット86カタログの1365ページに、フィクションの内容規制に反対する意見広告が掲載されています。漫画家のゆうきみさみ先生や、漫画評論家の藤本由香里先生、コンテンツ文化研究会様などが名前を連ね、うぐいすリボンも、賛同人の末席に加えさせて頂いております。 #C86
弁護士の村松謙さんが、初学者向けに、わいせつと芸術をめぐる判例についてまとめてくれました。 / “わいせつと芸術 - Togetterまとめ” htn.to/raDVs9Kb
刑法学者の園田寿さんが、児ポ法改正案の「みだりに所持」と「性的好奇心目的所持」についてコメント。 法律用語の「みだりに」とはどういう意味か、内心の目的とはどのように認定されるか、関心ある方は、こちらをご覧くださいませ。 jfsribbon.org/2014/04/blog-p…
【再掲】「本物の児童ポルノを取り締まりたい」 スウェーデン国家警察児童ポルノ犯罪対策班長(当時)のセルストローム氏、「架空のキャラクターのために時間を取らせるのはやめて、実際の虐待の取り締まりに専念させて欲しい」との声明を発表。 jfsribbon.org/2012/12/blog-p…
うぐいすリボンでは、児童ポルノ禁止法が、マンガ規制やインターネットの事実上の検閲に、転用されることのないよう、各方面への働きかけを行っています。もし可能な方がいらっしゃいましたら、資金協力をして頂けると、大変ありがたく存じます。 jfsribbon.org/p/blog-page_5.…
【重要】児童ポルノ禁止法改正案に関して、今回も、国会議員やメディアの方を対象としたブリーフィングを行って参ります。まとまった予算が必要となりますので、皆様、資金協力をよろしくお願いいたします。 jfsribbon.org/p/blog-page_5.…
北海道新聞(10月28日)が児童ポルノ禁止法を特集。朴景信教授の来日講演や、女子現代メディア文化研究会のコメントが掲載されています。
全米反検閲連盟(NCAC)のスヴェトラーナ・ミンチェバ博士が、日本の児童ポルノ禁止法改正案に懸念を表明。アニメやマンガを規制しても、表現の自由が奪われるだけで、子どもの性的虐待の問題は解決しないと指摘。 nicovideo.jp/watch/13733607…
京大の高山佳奈子教授「ダンスもマンガも、不健全どころか、健康や治安を向上させる効果しかありません。反対するほうこそ非科学的で不健全」 / “高山佳奈子(京大職組委員長)のブログ: 5/18 児童ポルノについて講演します” htn.to/EPv2WK
京都大学の高山佳奈子教授「子どもを守ることを本当に考えたら、こんな変な案になるはずがありません。本当の目的は、迫害なんでしょ。。」と児ポ法によるマンガ規制方針をバッサリ。 #jipo #hijitsuzai / “高山佳奈子(京大…” htn.to/gh5pZKE
【寄付のお願い】 NPO法人うぐいすリボンでは、児童ポルノ禁止法の改正が、創作表現やインターネット利用の抑圧に悪用されることのないよう、必要な働きかけを各方面に行っております。皆様の御支援をよろしくお願い申し上げます。 jfsribbon.org/p/blog-page_5.…
スウェーデンがマンガ規制に至った経緯が、詳細に解説されている良記事です。アブラハムソン議員のエッセイでも紹介されていました。 / “うぐいすリボン: 漫画はいかにして児童ポルノとされたか” htn.to/EvFLLz
「架空のキャラクターのために時間を取らせるのはやめて、実際の虐待の取り締まりに専念させて欲しい」スウェーデン国家刑事警察児童ポルノ犯罪対策班長ビョーン・セルストロームの声名 / “うぐいすリボン: 本物の児童ポルノを取り締まりたい” htn.to/iiegTK