『悪魔の辞典』を彷彿とさせる「芸術表現の検閲マニュアル」。 どうやってアーティストや美術館に巧妙に圧力をかけて芸術表現を潰していくかの手口が満載です!
全米反検閲連盟発行『A Manual for Art Freedom / A Manual for Art Censorship』の日本語訳(暫定版)を公開。 今後、皆さんからフィードバックを頂きつつ、完成版日本語訳を冊子に印刷して、お届けする予定です。 drive.google.com/file/d/1puDT2n…
香川県ネット・ゲーム依存症対策条例をめぐるパブリック・コメントの賛成意見の水増し・名義貸し疑惑が、とうとうNHKでも報道されました。 www3.nhk.or.jp/lnews/takamats…
対談「香川県ネット・ゲーム依存症対策条例」を巡って  条例の問題を指摘してきた竹本敏信 香川県議会議員と、条例を懸念する全国からの声を届ける窓口となった西沢圭太 東京都議会議員の対談記事をアップしました。ご覧ください。 jfsribbon.org/2020/05/blog-p…
毎年交代する県議会議長。自分の在任中に議員提案条例を作ることができればそれが実績という慣例が、決して全会一致とはいかない論点が多い性質の条例案についてまで、通常の手続をすっ飛ばす間違いに繋がってしまったのではないかと、二人は懸念を語り合います。
香川県ネット・ゲーム依存症対策条例、その強引な可決成立までの舞台裏について、問題を果敢に指摘してきた香川県議の竹本敏信さんにお話をうかがいました。 全国からの条例への疑問の声を届ける窓口になってくれた東京都議の西沢圭太さんとの対談記事を、後日アップ予定です。
全米反検閲連盟(NCAC)発行「芸術の検閲のためのマニュアル」の日本語版作成作業が、いよいよ大詰めを迎えています。 準備が整いましたら、まずはPDF版をネット公開してご意見をたまわり、その後で完成版として冊子を印刷したいと考えております。 引き続き、よろしくお願いいたします。
香川県のネット・ゲーム依存症対策条例について、世界的な疫学研究者である京都大学の中山健夫教授のコメントが新聞に掲載されています。 「条例という色々な人に影響を与えるアクションをとれるほど、強いエビデンスなのかは疑問が残る」 asahi.com/sp/articles/AS…
コンテンツ文化研究会さん主催の香川での勉強会がNHKで報道されました。 ゲーム制限 専門家が効果に疑問|NHK 香川県のニュース www3.nhk.or.jp/lnews/takamats…
香川県の「ネット・ゲーム依存症対策条例」の素案について報道がありました。家庭でのゲームプレイ時間の制限などが義務(罰則無し)として盛り込まれる見通しです。 www3.nhk.or.jp/lnews/takamats…
こちらのニュースのためか、 “同性愛者と子どもが会話する動画、ロシア警察が「性的暴行」で捜査” afpbb.com/articles/-/325… こちらの記事へのアクセスが再び増えています。 “解説:ロシア同性愛宣伝禁止法 性表現規制をテコにした、言論とセクシュアリティの抑圧構造” jfsribbon.org/2014/03/blog-p…
全米反検閲連盟(NCAC)のスヴェトラーナ・ミンチェバさんにご協力を頂き、『芸術の自由を守るためのマニュアル (そして芸術を検閲するためのマニュアル)』の翻訳を進めています。現在、専門家の監訳を受けている段階なので、公開まで今しばらく待ちくださいませ。 twitter.com/ncacensorship/…
10月にソウルで、OpenNetさんやProstasiaさんと一緒に、非実在児童ポルノの規制の問題について話し合うイベントが計画されています。選択議定書のガイドラインが9月に公開されるようなので、その辺りの問題も踏まえて、国際的に連携して考えていく機会にしていけたら良いなと考えております。 twitter.com/ProstasiaInc/s…
参議院選挙が終わりました。 ブロッキングやDL違法化拡大が再浮上し、海外では児ポ定義の小説・漫画への拡大がまた議論されるという、なかなか厳しい状況です。 新しい議員へのご説明等の活動をスタートしていきますので、ぜひ、うぐいすリボンへの寄付をお願いいたします! jfsribbon.org/p/blog-page_5.…
九州大学の小島先生が報告する「違法ダウンロード拡大」をめぐるスリリングな政治劇。 ご紹介のように、うぐいすリボン&コン研で事務局をやらせて頂いた院内集会が、マンガ系・知財系・ネット系等の各クラスタが結束して一斉蜂起する一つの舞台となれたのであれば幸いです。 smhn.info/201906-the-tru…
うぐいすリボンは、5月18日開催の定例会で、2019年度(令和元年度)の活動方針として、刑法175条( わいせつ物頒布等の罪)による創作表現の規制問題に取組むことを決定しました。
ガイドラインが求めてる非視覚的表現や非実在児童描写への対象拡大や、双罰性要件の放棄などについて、政府としての反論がなされているのでご確認ください。 mofa.go.jp/mofaj/gaiko/ji…
日本政府が、児童ポルノ選択議定書のガイドライン案について、コメントを出してします。政府コメントの英文本文と仮訳が外務省のホームページにアップされました。 mofa.go.jp/mofaj/gaiko/ji…
米国コミック弁護基金(@CBLDF )からの意見書は、アメリカやカナダの事件や判例を根拠とした説得力のあるものですので、ぜひご覧ください。 jfsribbon.org/2019/04/cbldf.…
国連児童権利委員会がパブリックコメントを募集していた「児童ポルノ選択議定書の実施に関するガイドライン草案」について、米国コミック弁護基金(CBLDF)が提出したコメントの仮訳を掲載します。 jfsribbon.org/2019/04/cbldf.…
非実在児童ポルノ(日本のマンガ絵)の所持を理由に訴追され、スウェーデン最高裁で合憲限定解釈等による無罪判決を勝ち取った翻訳家のシモンさんが、国連に意見書を提出しました。 日本語の仮訳を公開しましたので、ご参考にどうぞ。 jfsribbon.org/2019/03/blog-p…
「このような法がどれほど間違っているかの生ける証拠」シモン・ルンドストロームからの手紙 jfsribbon.org/2019/03/blog-p… 非実在児童ポルノ(日本のマンガ絵)の所持を理由に訴追され、スウェーデン最高裁で合憲限定解釈等による無罪判決を勝ち取った翻訳家のシモンさんが、国連に意見書を提出しました。
Twitterの新規約によってイラスト等が民間検閲される危険性や、マストドンへの期待が話題になっていることもあってか、こちらの記事へのアクセスが伸びています。 「分散型ソーシャルネットワークをめぐる法的問題:マストドンを事例として」 jfsribbon.org/2017/05/blog-p…
講演会「ダウンロード違法化拡大の論点解説」の模様が、新聞に掲載されました。講師の大屋先生のコメントも掲載されていますので、ご覧ください。 海賊版利用、「一刀両断」に批判 ネット上のすべて違法化、「議論拙速」:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/DA3S1…
報道が出ましたが、政府は海賊版対策としてブロッキングの法制化については、ひとまず断念。代わりの対策として、こちらも懸念の声が大きいダウンロード刑事規制拡大などの方針に舵を切った模様です。 この問題についての解説講演会を1月20日に東池袋で開催します。ぜひご参加くださいませ。