和田淳史(@atrzdflw)さんの人気ツイート(いいね順)

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「お皿を洗ったら100円あげる」という仕事を受けた時、 ・日本の子供は毎日お皿を洗って100円もらうのに対し、 ・アメリカの子供は親にお金を借りて食洗機を買い、自動的に100円入る仕組みを作る という例え話を聞き、なるほどなと思ったのが本日のハイライト。
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大手企業で働いている知人がチームの喫煙率の高さを嘆いており 「喫煙のタイミングになるとリーダー含めてほぼ全員たばこ部屋に行く。仕事の話もしているらしく、自分がいない間に勝手に仕事の話が進んでいて寂しくなる」 「一方、同じチームの同期は非喫煙者だけど自分から喫煙者のリーダーを→
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官僚→外資戦略コンサルに転職した知人が「いやーコンサルってめっちゃホワイトで給料高くて最高ですね!!!」と目をキラキラさせながら毎日3時まで働いていたのを見て、自分とはくぐった修羅場の数が違うなと思うなどした
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前職の友人たちと「上司と実力差を感じた瞬間」について話していて 「若手の頃、自分は会議前日にプレゼンの練習を死ぬほどやってから望んだのに、当日いきなり来て喋るだけの上司の方が何倍もお客さんの心をつかんでいた時は負けた…と思った」 「お客さんに高い金払ってんだから○○も一緒に→
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前職の先輩に教わった「仕事において100点を目指すのをやめ、毎回70点を取れるやり方を考えるようにするとパフォーマンスが一気に上がる」という考え方は今も大事にしている。 「たまに150点取ったり20点取ったりするパフォーマンスが不安定な人に負けて悔しい思いをすることもあるが、安定して→
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する側としては自分を”成果物を良くするための壁打ち相手”ぐらいに考えてもらって、一緒に考え、悩んでほしい。でもメンバーはどうしても答えを求め、言ったことしかやろうとしない」と悩んでいた。 彼とメンバーで立場も給料も違う中、完全に同じ方向を向いて仕事を進めていくことは本当に難しい…
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前職時代、お客さんとの会議後に「今日は特に質問もなく順調に会議終えられましたねー!」と上司に話しかけたら、はーっとため息をつきながら 「和田くんそれは違う…意見が出ない時はお客さんが納得してくれたからじゃなくて、必要な議論が出来なかったからだ。これが続くとお客さんは→
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と話しながらショートカットを駆使してパワポに落とし込んでいったのを見た時は自分もそうなりたいと思った」 等、上司がメンバーレベルの仕事を効率的にこなす姿を見た時に尊敬の念を抱くと言っていてわかりみが深かった。 確かに職位が離れすぎていると、もはや何がどれだけすごいのかわからない…
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大手企業で働いている友人たちが「上司の言い方がいちいちムカつく」と言うので詳しく聞いてみたら 「部長に来週出張してきます!と伝えたら”会社全体で経費削減している中、4日も出張行けていいねえ”と嫌味を言われて悲しくなった」 「チームリーダーがいつも総務や人事の悪口を→
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コンサル、"誰よりも早く成長せねば"と自分に負荷をかけすぎてバーンアウトするより、"色々詰められるけど、まあどうにかなるか"って軽く考えてマラソンできる人の方が結局長く活躍できると思う
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前職で新卒社員を沢山見てきて思うのが、ITコンサルとして成長速度が速い人って 「昨日の夜暇で実機触ってたんですけど、この取引データを登録する時はxxマスタの項目Aのチェックがかかるんですね!」 「このレポート機能って○○部の人が使うと考えると、項目BとCは一番目につくところにある→
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仕事で精神をやられ休職する人の話を最近よく聞くが、「上司に詰められ始めた時はなんともなかったが、徐々に業務量が増え寝る時間がなくなった」 「管理職になりメンバーの面倒を見る機会が増え、進捗が心配になり寝ようとしても寝られなくなった」等、 最終的に睡眠時間を削られて→
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エステを経営している知人が「美容サービスを受けるときは自己主張が強い方が絶対に得です!」と言うので詳しく聞いてみると、 「事前に要望を明確に伝えてきたり、何か不満があるとすぐに言ってくる主張が強いお客様は、クレームを最小限にするためお店の中でも腕のいい施術師が担当せざるを→
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数々の炎上プロジェクトにて火消し要員として活躍している方々に話を聞くと 「炎上していると勝手にメンバーが辞めていくから、目立った成果を上げずとも居続けるだけで褒められる」 「怒っている人の話はもはや理性を失っているので真剣に聞きすぎない。別の事を考えてやり過ごす」等、付加価値を→
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内定者時代に自分についてくれた先輩社員に「どんな上司についていきたいと思いますか?」と質問したら、 「例えばレビューの時に”んーなんか違う!”とか”この色、俺好きじゃないんだよなー”とか、感情で指摘する人はやめた方がいい。何がダメなのかを客観的なものさしで、かつ言葉で→
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外資コンサルで執行役員やっている先輩が「若手のうちから仕事で"手を抜ける"ようになっておいた方がいい」と言うのでその理由を聞くと 「どこを重点的に見る/見ないという”選択と集中”の場数を積んでいないと、組織を束ねる立場になった時に全部丁寧にやろうとして爆発する」と言ってて納得感があった
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戦略コンサルは全ての案件がこの工程を厳守していたのは印象的だったし、全ての非定型業務においてこのやり方が最強だと思っている ①短時間で広く/浅く情報収集し仮説を構築 ②仮説をサポートする情報を収集 ③情報を基に仮説が正しいか検証 ④新しい仮説を構築 or 仮説を磨き上げ (②~④を繰り返す)
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友人が勤めている会社に入ってきた中途社員、まだ任された業務も完全に覚えていない段階から 「それって僕がやるべき仕事なんですか?面接時に僕は〇〇領域だけ見てればいいって言われて入っているんですけど」 「(資料のレビュー時に)これって社内用の資料ですよね?なんでそんなに資料の体裁を→
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アビーム時代、マネジメントに定評のある先輩が「なぜ出来の悪い人にもイライラせず接することができるんですか?」と聞かれてて、「僕はメンバーと話す時"この人は明日辞める"と思って話します。辞められると困るから、言うことは言うけど必要以上に責めません笑」と言っててこれは真似しようと思った
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上司に怒られた時も”悪いことがあった”と思うのはやめて、”将来起こったかもしれない大きな失敗を早めに買えてラッキーだった”ぐらいに思っとけ」 と言われ心救われた思い出がある。 仕事のような長距離走において、物事の捉え方を変えて長く走り続けられる精神を保つことはとても大事だと思った。
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オフィスでインターン生が電話で 「…はい、昨日8人で23時頃そちらに伺ったんですけど…みんな”お会計した記憶がない”って言ってて…僕ら代金お支払いしました?」 という今まで聞いたことない会話をしている
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戦コンで教えてもらった文章の書き方として、因果関係を示す際に「xxによって」という平たい表現ではなく、「xxしてしまうと」「xxを強化することで」といったその後の展開を予想しやすい表現の方が、読み手にとって親切だというもの。これはいまだに文章を書く際に意識している
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サッカー日本代表の伊藤純也が好きな漫画の名言がぶっ刺さっている 「ところで平凡な俺よ 下を向いている暇はあるのか」
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戦略コンサル時代、とある企業の課題に対してどう分解して考えたらいいか分からずにいたところ、上司に「自分が世界で初めてそのことについて考えたと思うの本当やめてくださいね」と社内資料やネットサーチの大事さを教えてくれたのはいまだに心に残っている
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戦略コンサルに入りたての頃、先輩に「うちの会社は頭の回転が速い人が多い。その中で生き残る方法は、自分に任せられた領域において他の人よりも多くの時間を使って情報を集め考え続けることしかないよ」と教わり、この考えは今も大切にしている。