読者の興味を引く言葉を並べ、そう勘違いするよう事実を抽出し、煽り、攪乱し、記事を売ってなんぼなんだけどもさ、工藤會は安倍さんの御用達ってリプライが来たら、国葬うんぬんの意見表明が過熱してる時期だったので、違いますよーって言わなきゃと思った。俺からは以上です。おつかれさまです。
安倍さんの事件は工藤會も巻き込まれている。騒動の発端は平成11年4月の下関市長選挙で、安倍陣営が応援した側が激戦の末に勝ったんだけど、この市長を勝手連的に応援したとという土地開発会社会長が、当選したのは俺が怪文書をばらまき、右翼を使って妨害したからだと言い出すのよ。
暴力団のみなさんの中には、自傷行為のような恐喝をする人がいる。ヤクザと接触した事実が、社会的な傷になるのを知ってて、自分と接点のあった相手を脅すわけ。政治家には致命傷になるので、あの手この手で巻き込もうとする。むりくり接点を作ろうとして、きわどい罠を仕掛けてくる。
安倍さんと工藤會について書いた文春オンラインの記事を解説しようと思ったけど、PVに貢献するだけなのでやめます。嘘は書いてないけど、全部を書いてもいない。大変際どい。ただあの程度のデフォルメは週刊誌メディアならどこでもやる。藪正孝さんの『福岡県警工藤會対策課』にある記述が真相です。
そんなものが存在するなら、俺が書いてる工藤會とは違う団体です。俺は安倍晋三という人物を、新聞報道されている程度しか知りませんが、指定暴力団の工藤會なら、報道されていないことまで詳細に知っています。違うと断言できます。 twitter.com/ikbvinrggwvrbq…
法治国家では証拠がなきゃ有罪にできねぇ!と国家に牙を剥いたのが工藤會。権力と喧嘩し、報復し、どんどん事件を起こし続けた。実際、直接証拠がないから有罪にできなかったし、実行犯を逮捕してもトップは安泰だった。ついに法解釈が変わりトップに死刑判決が下された。工藤會に続く暴力団は現れない
暴対法によって暴力団を指定しているのも、言い替えれば公認を与えているようなもの。暴力団が本拠地に存在する事実にお墨付きを与えている。諸外国と比較したらおかしいので、いつか黙認できなくなる…と、このように反社という呼称は矛盾してて回避したいけど、タイトルや見出しに使われちゃうのだ。
飛田新地が全店休業し弔旗を掲げたのは、管理売春をお目こぼししてもらうための平身低頭。山口組も国葬の日は外出を控えろ。問題を起こしたら厳罰にするとブロック通達を出した。権力に睨まれ非合法化されたら終わる。反社といっても国が黙認しないと存在できない。逆らう気もない。日本国公認の反社。
知り合いの元暴力団から、「最近運が向いてきた。笑わないでくださいよ。アメリカ国籍の女医と結婚するんです」と電話。彼女は沖縄の米軍基地に勤務していたのだがシリアにいって撃たれ、音信不通のあとに連絡が復活したという。説明してロマンス詐欺だと分かってくれた…はず。ショックだろうな。
辞任したスノーピークの社長、子供を産むなら、シングルマザーの代表として、公的補助の問題点を指摘したり、境遇の改善を求めたり、本職でも親子でのアウトドアを発信すればいいのに。キャンプ場におかあさんと子供だけ出来てる家族をけっこうみるよ。
出版には学生運動経験者がいっぱいいた。ヤクザ専門誌『実話時代』を作ったのヤツらもそうで、反権力から敵の敵は味方で暴力団に肩入れした。なにかかにつけて自慢話を聞かされ、俺らのように元気がなきゃと説教された。そいつらの部下として働き、言行不一致を見続けたので、感情的な拒否反応が出る。
最近、遅れまくってきた青年状態で、ユーミンを聴いている。これは上流階級の歌なのだ、俺たち下層の人間は中島みゆきを聴いたのだ…と思いながら聴くと、ちゃんとむかつく歌詞に思えるのですごいw
いまの週刊実話は、全盛期の実話時代の数倍ヤクザに食い込んでいる。すごいわ。警察とのパイプもある。ほぼ専門誌じゃないのかとさえ思う。実際、一般ネタでいうスクープ連発状態なのだが、暴力団取材には近づけば近づくほど書けなくなるジレンマがある。実を言うと、これが途方もなくやっかいなのだ。
いまどきは葬儀スタッフの募集もこんな感じなのか。ノリを間違えてる気もするけど、創意工夫ではあるな。
明々白々に嘘が飛び交う国会の、もはや言論空間として成立していないこの状態は、ちょっとどうにかしたほうがいいのでは。
昨日、中森明菜のかつての関係者と会った。アカウントは本物っぽいそうだ。認証バッチは自身が申請しないとならず、性格的にしないのではと言ってた。芸能関係者ではなく一般人が近くにいて、そのアドバイスで始めたのなら嫌な予感しかしないとも。我々世代の憧れの人…トラブルがないよう祈ってます。 twitter.com/akinan_officia…
ネット媒体から発注があると、機械的に「文章が長いと読まれない」と言われるのだが、それ、PV稼ぎのために文章を細切れにして、ひとつの記事を読むのに何度もページをかえなきゃいけないからじゃないの? あれはたしかに途中でイラついて読まなくなる。でも、それって文章が長いからじゃない。
嘘つきをこちらの常識で考えたらダメなんだよね。単発で嘘を言うんじゃなくて、ずっと嘘をつき続けるから。対峙しようと思うなら何度も違う!と否定し、批判しなきゃならない。必ずその嘘を信じてしまう人がいる。こちらが事実を言ってんだから、世間はわかってくれるとはならない。
俺がヤクザ専門誌に入ったばかりの頃、韓国は軍事政権時代、首から「私はカンペ(ヤクザ)です」と書いた紙をぶら下げさらし者にするなど大摘発・弾圧を行ったため、ヤクザのような組織はないと聞きました。でも日本のヤクザと兄弟分と呼び合う人間たちはいるので、今は違うのかもです。訊いてみます。 twitter.com/RASENJIN/statu…
この映画、ほぼ犯人だろう相手を特定してるらしい。事件の地元で公開されたので上映中止になるかもしれず、早めに観に行かなくては。いくつか未解決事件を取材した印象でいえば、ほとんどの場合、警察の捜査は真犯人を容疑者のひとりにあげている/映画『とら男』予告編 youtu.be/lARnhdtF6G0
脇からスプーンを突っ込んできて、味付けに口出ししてくるヤツが多いと、料理人の作ったスープは台無しになる。沖縄復帰50周年のドラマだから、こんな例が山ほどあったのだろう。NHKは毅然とした態度ではねつけ、脚本家や制作陣をかばって欲しい。 twitter.com/isozaki_yousuk…
自分がもし『龍が如く』を企画したときのSEGAにいたら、「これ暴力団のゲームですよね。じゃあ素手で喧嘩とかないです。メンツに懸けて撃つ、最低でも刺す」とヤクザヲタ全開で発言し、妙なシューティングゲームに仕上がって、クソゲー認定と思うw
高校の生徒手帳の切れ端が出てきた。詩が書いてあった。読んでしまった。引用する。一緒に吐こう。 「彼女の透き通った瞳に、僕は煌めきを持った壺を投げ入れた。その瞳に限りない深みに、その壺は底に横たわる安息の日々を知らない」 死にそうだ。
上沼恵美子のラジオで、同じ話を何度もする相手は、古典落語だと思って耐えろ、と言ってて笑ったww
なんで家族、家族いうのだろう。家族なんて浮気、借金、子供の問題、義母や義父・親戚の過干渉、一般人なら逮捕や懲役、まぁなんでもいいけど、けっこう一発で壊れる印象がある。居場所としてはもろいし、解放区にもなり得ない。一人で生きていけない環境なら、群れないヤツから死ぬので有効と思うが。