いいかい。自分の良いところに気づくことだよ。そうすれば一気に人生の天気は晴れるからね。そんなのないとか言っちゃいけないよ。気づくか、気づかないかなんだから。まわりからすれば羨ましいものを持ってることに気づこう。その小さなものを慈しむこと。自分の長所について考えるんだ。いいね?
いいかい。君の好きな人や、尊敬する人や、面白がっている人も毎日さみしさを感じてるんだ。普段みせるカッコいい姿とは別にね。相手と深い仲になるとは、その姿に声をかけることなんだよ。相手の演技に惑わされずに。誰にも舞台裏の姿がある。それをみつけられると負けないよ。観察すること。いいね?
好きな人に振りまわされたら不安になるのは女の子として当たり前やから、それにメンヘラとか自虐的な言葉を当てはめないでいいと思うねん。君を不安にさせる男が悪いだけちゃうん。
恋愛から逃げて遠くからニタニタ笑ってるやつより、恋愛にぶつかって毎日傷ついてるやつの方が10年後もその先も幸せのなかにいるから安心しとけ。必ずな。
【幸せマインド知ってる?】 ・幸せはわりと近くにある ・無いものねだりしない ・うしろめたくない毎日をすごす ・他人に興味を持つ ・ささやかな幸せこそ最強 ・秘密は未来でなく現在にある ・幸せを得るために努力できている状態を幸せとよぶ ・いまから幸せになってはいけないという決まりはない
自己肯定感をあげるレッスン。 まず、あなたのなかに小さな子供をイメージしてください。 なにかあるたびに「どうしたいの?」と質問してあげましょう。 答えがでるまで見守ること。 大事なのは、その子が自分なりの答えをみつけることですから。 もちろん、その子供は、あなた自身なのです。
私たちは新しい恋をするまで前の恋を忘れることができないらしい。
ドキドキしなくても、いっしょに歳をとれそうな気がしたらそいつのこと愛してるんだよ。
何もかもうまくいかないときは、人生が考える時間をくれたと思えばいい。ポジティブにいこうぜ。
ええか。自信をつけたり自己肯定感をあげるには「君を傷つけたり不安にさせるやつ」から離れることなんや。他人は変わらん。くやしいけど。でも距離をとるならできる。自分を大事にするって、自分を大事にしてくれる環境に身をおくってことやで。君を傷つけるやつなんか君の人生にいらんのや。ええな?
いいかい。やさしいのはいい。でもナメられちゃダメだ。この加減をハッキリさせること。もちろん礼儀正しくて、良い人間でいるのは大事だよ。でもそれと相手にとって「都合のいいコントロールしやすい人間」は別だ。意識を変えてこう。じゃないと人生喰われるよ。流されるな。君が主役なんだ。いいね?
遠まわりに思えるかもだけど、おもいっきり一人の人生を楽しんでみるのも大事だぜ。「好きな人がほしい」という目的に執着しすぎると、かえって本質からそれてしまうから。異性を見る目も鈍ってしまう。いい恋愛は人生を充実させてるとやってくる。あなたが魅力的にみえる瞬間でもあるってことだよ。
デートは「お互いを異性としてどう感じているか?」という話をすること。 「そゆとこ好きだけどね」 「一番おちつく」 「雑に魅力あるよね」 「あ、それドキっとした笑」 いまの関係を壊したくないからって逃げちゃダメなのです。踏みこめると恋愛は強いよ。はいみんなここアンダーライン!!!!
ひとりの人生も楽しんでると、簡単に恋できなくなるんじゃなくて、安易な恋をしなくなるだけだから大丈夫。 人生が充実してるときは、変な男に引っかからないのさ。逆にいえば不安なときは自分を嫌いになる恋をしがちだから気をつけよう。 ステキな恋をするには、自分だけの人生も楽しむことだよ!!
デートは「お互いを異性としてどう感じているか?」という話をすること。 「そゆとこ好きだけどね」 「一番おちつく」 「雑に魅力あるよね」 「あ、それドキっとした笑」 いまの関係を壊したくないからって逃げちゃダメなのです。踏みこめると恋愛は強いよ。はいみんなここアンダーライン!!!!
真剣に考えるのはいいけど、深刻に考えるのはだめだよ。動けなくなっちまうからね。
自分ひとりでも生きていけるという自信が、とことん愛し抜けるという強さにもなるんだよな。
いいかい。悪い男は君を雑に扱う。その不安やドキドキを「恋」だと錯覚させる。まちがえちゃいけないよ。それは単なる刺激だから。感情のジェットコースターみたいなものだ。本当の幸せを逃しちゃいけない。良い男とつきあえば心が乱れることはないんだ。君を乱暴にあつかう男に注意すること。いいね?
いいかい。また自分だけは幸せになる資格がないとか考えてないかい。いいかげん頭に叩きこんでください。君は幸せになるために生まれてきたんだってことを。そのためにあといくつかステップがあるってだけだ。君は生きないといけないんだよ。いいね?
いいかい。恋愛を人生のすべてにしちゃいけないよ。君が幸せになるためには他にもやるべきことがあるから。恋愛はメインディッシュじゃない。デザートだ。甘くて美味しいのはわかる。でも人生の楽しさはフルコースみたいに他にもあふれてる。あらゆることに挑戦するんだ。恋愛はデザートだよ。いいね?
モテたいわけじゃなくて、たったひとりから愛されたいんだよな。
よく〝素〟の自分を受け入れてほしいっていうけど、なにも努力せずにだらしないだけなのは〝無〟だからね。 厳しいことをいってすみません。でも本当の自分ってのは手に入れるものなんだよ。 ただ傷つくのを恐れてアクションしない状態を〝本当の私〟だなんて思わないでほしい。人生は変えられるよ。
恋愛コラムニストとして、メンヘラ、という言葉を使うのに抵抗がありまして、誰だって好きな人にふりまわされたら不安に取り憑かれるわけで、そんなもの状態をあらわす単語にすぎなくて、本来的には軽い風邪みたいに治るものなのに、わざわざ当てはめるとその役から抜けだせなくなる気がするからです。
愛される女性は理想の自分を演じるのが上手い気がするんだよな。
「あなたのことを知りたいと思ったので、もっと、いろいろ喋りたいんですけどいいですか?」 どんなシーンでも、もっと使われるべき言葉だと思ってる。ストレートにいっていいんだよ。あんがい相手もドン引きせずにうれしそうな顔するから。これくらい言えたらコミュニケーションは強いよ。