河野真太郎/Shintaro Kono(@shintak400)さんの人気ツイート(いいね順)

一橋の学長名でこれが出たことにちょっと感動しております。私の知っている一橋と違う。いや、アイロニーではないですよ。うれしいのです。 「日本学術会議会員の任命について」 hit-u.ac.jp/topics/8238
ようやく9月入学という話が出てますが、遅い。ひたすらに遅い。9月入学にするというのは、学年歴をちょちょいといじるというようなことではない。社会全体の変化が必要になる。半年分の非常勤講師の給与補償、現在進んでいる就活への不利がないようにすることなど、多くのことを同時に進めないとダメ。
は? 自分の与り知らないところで99人になっていた。でも任命は再考しない? それは形式的任命だからですか? なぜ、どこで6人減ったのか解明はしないのですか? twitter.com/mainichi/statu…
余談ですが、レイモンド・ウィリアムズのWelsh Europeanという自己認識と、宮崎駿における中央アジアの延長としての(西)日本のヴィジョンを比較する論文がもうすぐ出るはずです。英語論文ですが……。
あのー、はぎうだ光一さん、「大学入学共通テスト、英語民間試験と記述式問題の導入のストップ」を手柄にしてしまってるんですけど……。(PDFです。) ko-1.jp/r3senkyo/%E3%8…
今夜はバルス祭りですね。色んなところで言っているネタですが、『ラピュタ』のロケ地はウェールズで、最初の鉱山の場面をウェールズの人たちが見たらそれと分かるそうです。宮崎駿さんは1985年にロケに行っていますが、それは84年から1年にわたった炭鉱ストライキの余波の中で、宮崎さんは
「ねじハピ」の事例がものすごく面白い。子供がいかに早くジェンダー化されているかという。 「おもちゃとジェンダー」老舗メーカーが挑む難題 #東洋経済オンライン @Toyokeizai toyokeizai.net/articles/-/607…
「競争」をめぐる人類学ってないんですかね。皆が競争によって社会は良くなるんだという信に染まりきっている。そんな中で、今私たちが知っているような形での競争がそもそも意味をなさない時代や社会があったかもしれないというのは知っておきたいというか。
行く学部を間違えることの傷を大きくしてしまっているのは、教養課程の廃止じゃないかと思う。私は90年代で、まだ教養課程的なものの残滓が濃かったこと、大学の学部の垣根自体が低かったことに救われました。(法学部に入って、学部はそのままに文学に転向。)
SNSに限った話ではないですが、とにかく「すぐに反応しない」をみんなが心がけるだけで、色々円滑になるような気がしています。違和感のあることや心が動いてしまうことには、とりあえずすぐに反応はしない。半日、一日経つだけで、ああ、そういうことだったのか、となることが大半だと思います。
ちなみに、米子市〜境港市の弓ヶ浜半島は、古代以来のたたら製鉄の排砂の蓄積で形成されたものなのですが、それを知ったときは本当に衝撃を受けました。「人新世」とはそういうことか、という体感を得たというか。
見たくなかったのにニュースで菅や岸田の弔辞が流れてたたのを聞いてしまったけど、二人とも「あなたは友達思いだった」的なことを言ってて、ああはい、そうでしたよねと。友達論、やはり進めないと。
ケン・ローチ監督の『わたしは、ダニエル・ブレイク』と『家族を想うとき』の2作品が、10/14〜27の2週間、リバイバル上映されるそうです! 新たな資本主義経済に翻弄される「ふつうの人びと」(それは私たちかもしれません)の苦しみと支え合いを描くこの2作、未見の方も、リピートの方もぜひ!
このウィリアムズの認識からブレグジットへ、という変遷をを考えると、parochialになっているのは日本だけではないよな、と思うわけです。
届きました! ウェンディ・ブラウン『新自由主義の廃墟で——真実の終わりと民主主義の未来』(人文書院)。発売は月末になります。
幾原邦彦監督の「改名」は結局悪ふざけなのでしょうか? だとしたらカミングアウトのレトリックを利用した予告ツイートとあわせて、やっちゃいけないやつですよ。
こちら、書かせていただきました。新著『新しい声を聞くぼくたち』の中心概念のひとつであるポピュラー・ミソジニー。従来のミソジニーと何が違うのかを簡単に解説しました。 現代を取り巻く「ポピュラー・ミソジニー」とは何か? その考え方が教えてくれること @gendai_biz gendai.ismedia.jp/articles/-/958…
自民党と統一教会との関係は追及されるべきですが、統一教会に全部コントロールされてるみたいな陰謀論はちょっと違う。むしろネオリベ的な財界の要請と、道徳的な保守主義との連携の一局面として分析されるべきで、ウェンディ・ブラウンの『新自由主義の廃墟で』の日本版が必要だなと思います。
「労働者階級というものがまだ存在するのだと感動した」といった主旨の発言をしています。冒頭場面の鉱夫たちの長屋の中には労働組合のポスターが貼られています。このストライキを背景とした映画としては『リトル・ダンサー』『パレードへようこそ』があります。
『オビ゠ワン・ケノービ』に出演のモーゼス・イングラムに対する人種差別をユアン・マクレガーが非難したところ、作品レビューへの攻撃が行われ、Rotten Tomatoのスコアは71%から53%に低下。ほんと、こういうのがどうしようもない。 twitter.com/Independent/st…
これ最高(笑)。日本の夏にスーツ着てたら死ぬけど砂漠では快適というのがなんとも。 マンガ『マスターキートン』の知識「砂漠ではスーツがいい」は本当か? マジの砂漠にスーツで行ってみる - #ソレドコ srdk.rakuten.jp/entry/2017/01/…
本当に、鯛が頭から腐っているという状況だと思うのです。モリカケサクラですよ。あれが不問に付されるような社会では、みんな自分だってやって大丈夫って思うわけ。
国際男性デーの本日は、BTSについて小島慶子さんのお話。男性デーは男性の肯定的なロールモデルを促進しようという目標を掲げていますが、そこには単に「正しい」男性性ではなく、BTSのように間違って、それを時間をかけて学んで行くような男性性も含まれているでしょう。 digital.asahi.com/articles/ASQCC…
妖怪が日本を徘徊している。無反省という妖怪である。 森氏、女性蔑視発言批判に不満 「本当の話をするので叱られる」 | 2022/6/7 - 共同通信 nordot.app/90689093486610…
教育が競争である限りは、公教育にリソースを割きましょうという話にならない。よその家の子供にお金を出せという話ですからね。