Gakushi Fujiwara / 藤原学思(@fujiwara_g1)さんの人気ツイート(リツイート順)

やはりと言う他ないのですが、トーマス判事の個別意見の中で、同性婚の判例についても「再考すべき」とあります。 この判例は2015年、トランプが判事3人を指名する前のこと。現在は保守派6人なので、覆る可能性が十分にあります。いろんな問題につながります。 politi.co/3A2GefZ
「国際社会」という言葉を使うとき、ついつい、欧米のスタンスをイメージしがちです。ただ、国連には193カ国が加盟していて、「1国1票」が原則です。 南ア案は改めてそれを示しました。53カ国が反対・棄権票・無投票。国連担当記者として、こうした声を見て見ぬふりをしてはいけないと感じています。
ふだんの投稿とは異なりますが、お許しください。4歳男児転落死。ご家族、お友達のことを考えると、いたたまれなくなります。 写真のような便利なものがあります。1個500円ぐらい、10秒ほどで簡単につけられます。子どもは思いがけない行動をとります。再発を防ぐためにも、ぜひ、ご検討ください。
ウルトラCは、ロシア国内で「もう1人の国連大使」が擁立されることです。その上で、NYのロシア代表部も「もう1人」側につき、さらには「信任状委員会」も支持→総会で承認、という流れです。 これで現プーチン政権の大使の正統性はなくなります。実現可能性は限りなくゼロですが、手続きとして。
コロンビア「私は紛争のもたらす結果を知っている国の出身です。対話と交渉が、破壊ではなく、構築のための唯一の方法であることを理解している」 東ティモール「この紛争は、国際人道法に対する明白な違反があり、子どもや女性、一般市民に大きな影響を及ぼしている。外交と対話による緊張緩和を」
たった1人が40機を撃ち落としたと言われた「キエフの亡霊」伝説、ウクライナ当局が公式に否定。29歳のパイロットが亡くなったことは事実。 あくまで首都の空を守る旅団のイメージであると。キャッチーなフレーズはみな使いたがる。 「拡散前に情報源の確認を」と当局。 bbc.co.uk/news/world-eur…
米国の判決は、世界的な世論に逆行。いわば、司法の政治化です。 "カトリック信者がほとんどを占める中南米は中絶を全面禁止、あるいは厳しい条件を課している国が多い。だが18年ごろから、「マレア・ベルデ」(緑の波)と呼ばれる、中絶の条件緩和を求める市民運動が発生" asahi.com/articles/ASQ6P…
ところが、ミシシッピの州法は「妊娠15週」を基準にしました。従来であれば「はい、違憲ね」で終わっていたような、政治家の人気取りのための州法です。 ただ、トランプ政権下で連邦最高裁内のバランスが保守派に傾き、「73年判決の見直し」が現実的に。各州で基準を前倒しにする法律ができました。
NYは午後9時ですが、安保理はこれから緊急会合を開催。ウクライナが要請し、米英仏などが支持しました。 今月の議長はロシア。安保理の会合は午前10時か午後3時からが圧倒的に多く、この時間からの緊急会合も通常ではありえないことです。 ただ、成果物は期待できません。 asahi.com/articles/ASQ2Q…
ウクライナ大使、ロシア大使に「しつこすぎるウソ、妄想、錯乱」があると噛みつく。 また、在英ロシア大使館が「ラブロフ外相:特別軍事作戦の目的はウクライナが始めた戦争を鎮めるため」などと記したツイートを印刷し、「メンタルヘルス問題」と英国民保健サービスの電話番号を紹介。これは…。
後半6分。三笘薫が走る。わずか数ミリ分だけラインに残ったボールに左足を伸ばし、体勢を崩しながら折り返す。 三笘の視線の先、オフサイドを主張する相手の背後から飛び込み、ネットを揺らしたのは、小学校からの幼なじみ、田中碧だったーー。 という完璧なストーリー。 asahi.com/articles/ASQC2…
拒否権について。 「導入の理由は、常任理事国間で対立が起こり、世界大戦に発展するような事態を避けることだった。ただ、あまりに多く使われるようになった。安保理を拡大し、特にアフリカなどが公平な代表権を持つことが重要。多くの国際機関で意思決定プロセスにアフリカが反映されていない」
クリミア併合から約半年後の2014年9月、森氏はモスクワで演説し、ウクライナ問題には「長い歴史、それぞれの時代の複雑な関係」があり、「私たちはそれに関わる資格はない」と発言。ロシアの立場を「十分に理解」と述べていました。 こうした発言の積み重ねは、侵攻の正当化につながりかねません。
WHO、テドロス事務局長。 「医療機関で43件の攻撃を確認。医療従事者を含む45人が死傷。リビウから供給ラインがあるが、アクセスに課題がある。マリウポリへの輸送ができていない。唯一の解決策は平和である」 アフガニスタン、エチオピア、シリア、イエメンの人道危機も忘れないように、と求める。
安保理の出す成果物としては、決議/議長声明/報道声明という公式見解、報道機関向け発表文という四つの形態があります。 ただ、決議は拒否権を使われたら通らず、他の三つも安保理として合意することが必要です。そのため、これまで15回の会合では、ただの一度もそうした成果物を出せていません。
「内政干渉」との主張には、大使自身の言葉が答えているかと。 「同性婚か異性婚かではなく、『結婚』しかない…LGBTQのために発言、行動するというのは、バイデン大統領の政策で明確なことだ…それを擁護するということは、私が大使として進むべき道の中に入っている」 digital.asahi.com/sp/articles/AS…
親族や友人があからさまな偽情報を信じ込んでいる場合、怒鳴ったり、否定したりしても、状況が改善することは少ない。 まずは「うん、うん」と話を聞くことが大切。そのうえで、その相手が情報源から距離を取るよう工夫したり、その偽情報を信じるようになる前までの思い出を語ったりすることが有効。
ギリシャ「事態が正常になったら、マリウポリの産科病院を再建する。この街を以前の状態に戻したい」 ガボン「人道的な側面を道具にすることは、戦死者に二重の罰を与えるようなものだ」 ずっと原稿を見ていると、響きづらい。
サルマン・ラシュディ氏、イラン側から「死刑」を宣告され、10年ほどロンドンに身を潜めていた。 近年はニューヨークで自由を得た。死を求められてることについて友人から問われると、こう答えたという。 「いやいや、自分の人生を生きなくちゃ」。どうかご無事で。 nytimes.com/live/2022/08/1…
ウクライナ危機、二つ目の国連総会決議を採決へ。 フランス、メキシコの両国連大使が発表。今回は人道危機にフォーカスを当てたもの。安保理ではロシアから拒否権を行使されることが見込まれ、「より迅速に、より幅広い声を届かせる」ことが得策だと判断した模様。 141カ国からどの程度増えるか。
トランプ大統領、「選挙で不正をしたから彼は勝った」とツイート。 どんな分脈であれ、バイデン氏が「勝った」と言ったのは初めてとみられます。
続・ロシア。 「ウクライナの残酷さは抑制が利かないほどになり、イスラム国(IS)とすら一線を画すようなレベルに達してしまった。だから、我々の特別軍事作戦の必要性があり、他に選択肢はなかった。ウクライナの将来のため、近隣諸国の安全のためだ」 ウクライナ市民はこれを聞いてどう思うか。
安倍元首相殺害事件、容疑者のものとみられるツイッターアカウントが明らかに。1354ツイートに「統一教会」は51回登場。いずれも否定的な文脈だが、必ずしも投稿の中心的な議題ではない。 人生語りの連投をしている時期も。この時、吐き出せる相手はいなかったのだろうか。 asahi.com/articles/ASQ7K…
入管行政について、議員会館で集会。 ムセンブラさんはコンゴ民主共和国から日本に逃れて十数年。妻は日本人、双子の娘、ダウン症の三女の父親。 が、在留特別許可が出ない。働けない、病院10割負担。こういった方が日本には多くいる。国会議員の出席10人以下。まず、耳を傾けるところから始めたい。
ロシア市民がワグネルを歓迎し、笑顔で一緒に撮影する様子を見ると、ロシアにおける情報の流れ方は、日本とはやはり全く異なるのだろうと考える。 シリアやマリ、中央アフリカ、そしてウクライナで、残忍な虐殺行為に関わってきたとされる。彼らは"ヒーロー"などではない。 asahi.com/articles/ASR6R…