Gakushi Fujiwara / 藤原学思(@fujiwara_g1)さんの人気ツイート(リツイート順)

拒否権「説明責任」決議、いくつか要点を。 ・日本時間27日午前0時ごろに採択濃厚 ・賛成が反対を上回ればOK。棄権カウントされず ・米英含む65カ国が強い賛意の「共同提案国」に ・日韓豪NZ加独伊ブラジルメキシコトルコも ・拒否権行使国の説明はあくまで任意 ■記事→bit.ly/3k9Sn9A
アイルランド。 「ウクライナでは1万4千人が紛争によって亡くなっている。紛争を解決するために、努力する責任を我々は負っている。いまこそ、崖っぷちのこの状況から抜け出し、対話と外交に立ち返る勇気を示すときだ。外交の価値への強い思いを見せねばらない」 いつも聞かせる演説をします。
物議をかもす決議案を出した南アフリカ。 「ウクライナの人道状況に深い憂慮。南アは対話や交渉が最も困難な分断を乗り越える最も持続可能な方法だと信じている。政治的、戦略的問題は議論されるべきだが、人道状況に焦点を当てた決議案という文脈では議論されるべきではない」 よくわからない。
あたり前なのですが、死者は数字で語りきれません。 ナチスドイツの強制収容所を生き延びた男性が、プーチンの戦争に命を奪われました。ボリス・ロマンチェンコさん、96歳でした。 「平和で自由な新しい世界を築くことが私たちの理想です」。数年前、そう語っていました。 asahi.com/articles/ASQ3Q…
フィリピン。 「死傷者の数について、どちらの側の報道も信用することができない。攻撃は止めることができるが、防御は攻撃が終わるまで、止めることができない。人道支援への安全なアクセスは、最も効果的な手段によって確保されなければいけない」
"1ヶ月前、私には私なりの人生があった。仕事があった。時にはイライラしたけれど、自分がやってきたことを愛していた。息子や恋人と映画を見て、夕食を作り、ピザを頼み、ランニングをしていた。いま、自分の街で、朝の5時に爆発音で目が覚める" ウクライナの議員。人生と日常と戦争について。 twitter.com/InnaSovsun/sta…
ロシアのラブロフ外相、国連総会で訪問中のニューヨークで、2カ国間会談を活発化。国連代表部のツイッターは笑顔で握手する様子を連投。31カ国に及ぶ。 ウクライナ侵攻直後、欧米諸国は「ロシアは孤立している」と言い続けていた。そのモメンタムは衰えているように感じる。やはり無関心が一番怖い。
ウトロ地区放火事件。「在日韓国人らへの偏見や嫌悪感にもとづく暴力的な行為」と認定。 明らかなヘイトクライムでありながら、求刑が4年。判決は「求刑の8掛けが相場」と言われますが、求刑通り。 これを受け、ヘイトクライムの法制化の議論が進んでほしいと思います。 asahi.com/articles/ASQ8Y…
ハンガリー。 「前の会合で、加盟国の圧倒的多数が支持して決議が採択された。国際社会からの強いメッセージだった。ロシアが始めた戦争は、数え切れない民間人の犠牲とインフラの大規模な破壊という被害をもたらした。ハンガリーは史上最大規模の人道支援活動を展開」 難民受け入れは32万人。
現場にいたとみられる女性が撮影した45秒間の動画。男が確保された後から撮影を始めており、29秒後に「ドーン」という爆発音が聞こえる。 もし不審物があり、しかもそれが投げ込まれたのなら、その場を離れましょう。付近に密集していればいるほど危ないことは自明です。 twitter.com/yukiko_070/sta…
速報記事。 "これまで最も在任期間が短かったのは肺炎で死去したジョージ・カニング首相(1827年)の119日" "総額450億㍀規模の減税を柱とした経済政策が、財源の裏付けに乏しかったため金融市場が混乱…IMFから「格差を広げる可能性が高い」と異例の再考を促されていた" digital.asahi.com/articles/ASQBN…
南アフリカ。 「平和は、外交と対話によって、特に国連の枠組み内において、最良の形となる。国際法の原則を尊重し、維持することが、全ての国にとって重要だ。国連憲章ができて76年目となる。この2週間の出来事は、国連改革、特に安保理改革が急務だと、思い起こさせる」
安保理でこれから、ウクライナに焦点を絞ったものとしては22回目となる公開会合が開かれます。今回の議題は「紛争下の性暴力」です。 6月の安保理議長はアルバニア。ちなみに3日後は安保理の非常任理事国選挙で、日本の選出が濃厚。国連における日本の注目度が、グッと上がることになります。
国連事務総長。冒頭発言要旨2 ・両国をまとめ、安全回廊の設置のチャンスを探る新たなコンタクトグループの設立を提案 ・マリウポリの人命救助にリソースを動員する用意 ・マリウポリで国連、赤十字、両国と協調して安全な避難、人道支援の提供を可能にすることを提案 ・国連憲章、国際法の遵守が必要
3) 以前も紹介しましたが、『戦争プロパガンダ10の法則』rb.gy/nspdaを読めば、ロシアの展開している偽情報キャンペーンがいかなるものか、理解が深まります。 今回は「敵の指導者は悪魔のような人間」「われわれの受けた被害は小さく、敵に与えた被害は甚大」の良い事例かと思います。
東京地裁で「神真都Q」幹部らの初公判がある。リーダー格の男は、YouTuberから陰謀論者に。収入が得られるようになっことを喜び、「エンターテイメントとして」と語っていた。 ただ、陰謀論にはまった家族を持つ人たちは「エンタメ」では回収されえない。公判を通じ、それを考えてほしいと思う。
反ワクチン、反マスクを主張する団体のイベントを、茨城県教委、結城市教委、つくば市の3団体が後援。指針違反の疑いも。国会議員や地方議員も出席。 《マスク着用で出っ歯や面長になる》といった虚偽の主張がなされ、託児所の保育士3人もノーマスクだったという。 ■記事→bit.ly/3IJL2e1
3) 救いがないように思える話だけど、被害を受けた本人が名乗り出た。シドニーさん、という女性。笑顔で写真に写っている。 クラファンで多くの寄付があったが「私は1㌣もいらない。本当に必要な人に渡します」と。強さを感じるとともに、「動画がなかったら」とも感じる。 twitter.com/_legless_wonde… twitter.com/_legless_wonde…
ロシアによるウクライナ侵攻から、24日で半年。安保理では会合があり、各国大使らが共同声明を発表します。読み上げるのは、ウクライナのキスリツァ大使。 現時点で名を連ねているのは以下。EUを除いて40カ国で「いつものメンバー」にも思えますが、日本や韓国が入っていません。なんでだろう。
国政政党の幹部が、民主的な手続きにのっとって行われた選挙の結果が気に食わないからといって「信じられない」と口にするのは、有権者にも、他の候補にも、選管の職員にも、あまりにも失礼だと思います。 文句を言って支持者を煽るよりも、堂々と異議申し立てすればいいのではないでしょうか。 twitter.com/jinkamiya/stat…
フィラデルフィアのデモの様子。 「中絶は人権だ」と叫んでいます。中絶に対して、肯定的であるわけではありません。産むかどうかを決めるのは女性の権利で、政治や司法に規制されるべきではないという叫びです。 悩む権利を国家が奪う是非を、みなで考える必要性があると感じています。
専門家の方も言っていますが、ネットにおける匿名性にはポジティブな面があります。恥や報復を気にせずに思いを吐き出し、楽になる人もいるかもしれません。 ただ、暗闇から容易にヘイトを撒き散らし、誰かを傷つける怖さがあります。「名無し」の矛先が向かうのは、「名無し」ではありません。
人権団体La Strada Ukraine。 「女性や少女の性的暴行、レイプについては多くの事実、事件がすでに暴かれ、報告されている。ただ、それは氷山の一角に過ぎない。平和を取り戻し、民主主義的なプロセスを強化、発展させるには、ボランティアや活動家、ジャーナリストに、女性の存在が欠かせない」
ブラジル。 「タイミングと平和への貢献度という意味で疑問があるが、賛成した。そうした懸念は、国連憲章、安保理の役目を尊重し、それを守るのだという不退転の決意から死生じている。まだ、全ての外交的ツールを使い果たしてはないのではないかという信念を損ねるものではない」 やはり不満も。
先日取材した外交官は「前回棄権した国も、現地の状況が明らかになり、今回の棄権はためらうのでは」との見立てを語っていました。 反対5カ国は動かないでしょうが、棄権票が減り、賛成票が増えレバ、ロシアにはまた圧力となります。直接的な効果があるかは微妙ですが。 digital.asahi.com/articles/ASQ33…