取材の合間にウクライナ・リビウの街を歩く。気温25度。キコキコと音を立てるトラム、古びた車体のバスが行き交う。来てから数日。「人生は生きねばならない」という言葉が頭の中をこだましている。と、そんなことを考えている時に見かけた広告。 「YAKUZA sushi&pizza」。これは行かねばならない。
夜中の午前2時すぎ、リビウに空襲警報。宿泊先の地下シェルターへ。 現在1時間が経過。ズーン、という爆発音が少なくとも4度聞こえた。一つは大きく、腹にくる感じ。正直、怖かった。日中、いくら街が「普通に」にぎわっているように見えても、ここは戦時下の国なのだと改めて実感する。
ロシアによる全面侵攻が始まって500日。ウクライナ西部リビウの中心部は、週末の心地よい夕方で市民たちが集っています。本当にきれいな街です。 マクドナルドもKFCも美容室も開いています。あたり前ですが、生活のすべてをロシアに奪われるわけにはいきません。ライブゴーズオンです。
国連を取材した身からすると、IAEAの分担金割合が中立性に影響を与えるとは考えづらいです。しかも、記事中で肝になっているデータは15年度分で古すぎます。最新の割合はこちら→bit.ly/43h4x4H。 米国…25.1% 中国…14.506% 日本…7.758% 同業者として、ファクトは大事にしてほしいです。 twitter.com/tokyonewsroom/…