2) 動画にうつる3人はすぐさま特定され、所属するマーシーハースト大学は声明を発表。3人は学生アスリートでもあり、部活動は当然一時活動停止に。 そこには本人の弁も記され「善悪の判断の深刻な欠如」「本当に申し訳ない」とのこと。警察は動かないのだろうか。 twitter.com/mercyhurstu/st… twitter.com/MercyhurstU/st…
1) 行動には責任が伴う。「若気の至り」で許されない一線がある。そんなことを考える。 米国のクラブで、車いすを階段から意図的に落とす若い男性の動画がとらえられた。動画は胸糞が悪くなる、という表現しかできないほどひどい。プロホッケーチームのGMの息子だった。
3) 救いがないように思える話だけど、被害を受けた本人が名乗り出た。シドニーさん、という女性。笑顔で写真に写っている。 クラファンで多くの寄付があったが「私は1㌣もいらない。本当に必要な人に渡します」と。強さを感じるとともに、「動画がなかったら」とも感じる。 twitter.com/_legless_wonde… twitter.com/_legless_wonde…
反ワクチン団体「神真都Q」の代表理事の初公判、起訴罪名は詐欺なのに、弁護側はワクチンの是非について多く主張。 「殺人ワクチン」といった言葉を刑事裁判で弁護人から聞くとは思わなかった。「公訴権の濫用」「反ワクチン運動の弾圧」との主張も。法廷にはノーマスクの現役信奉者たちが20人ほど。
オランダ・ハーグの国際刑事裁判所=ICCが、ロシアのプーチン大統領に逮捕状を出した。ウクライナにおいて、戦争犯罪を行なったとする疑い。 ロシアがウクライナに侵攻して1年余り。ICCの逮捕状が実際にどれだけの実効性を持つか、プーチン氏の考えに影響を与えるかは不透明。 reuters.com/world/europe/i…
反ワクチン団体「神真都Q」、初めてとなる「全国結集デモ」を京都で開催。参加者は100人ほど。リズムに合わせて「だまされた」を連呼し、「コロナなんてない」といつもの主張。 注目すべきはトランプの旗がなく、逆に日の丸があること。もはやQアノンの亜流とも言えないほど独自の変化を遂げている。
神真都Qが「だまされた」と一方的に主張しているリスト。 -PCR検査で -日本政府に -厚労省に -テレビのウソに デモ行進のかたわらでは「目覚めよ、日本人」と言いながらビラを配布。集団の一員という心地よさもあるんだろうけど、メンバーたちは心から、真剣に、これが「真実」だと思い込んでいる。
デモは2時間で終了。これから60人規模の懇親会。 50代女性の参加者の言葉に胸が痛くなる。「私は昔から今の社会が嫌だったんですよ。右向け右でね、生きていけない」。そこで神真都Qと出会った。寄付もした。「みんなのためにこれやってるんです」と。彼女もまた、情報偏食の被害者なのかもしれない。
ICCが逮捕状を取ったことについて越智さん@ochimegumiが解説。拘束可能性があるとすれば3通り。 -ICC加盟国が拘束 -プーチン政権が転覆し、ロシア司法当局がICCに協力的に -第三国が前線付近で拘束 受け入れ国も慎重にならざるをえず、プーチン氏は事実上の渡航制限状態に。 asahi.com/articles/ASR3L…
トランプ前大統領、自身のSNSで「火曜日に逮捕される」と語り、「抗議しろ。我々の国を取り返せ」と支持者に訴える。 本当に逮捕されるのかは不明。だが、文面から相当の怒りが伝わる。ここまで直接的に扇動すると、熱狂的な支持者が何をするかは見当がつかない。当局は警戒にあたるだろう。
「逮捕される」と訴えているトランプが支持者に向けて送ったメールから。 「ディープステート」や「ソロスマネーマシン」といった陰謀論を振り撒き、とにかく選挙には金がかかるんだと主張。結局は献金の要請。今回の逮捕主張も注目を集めるために言ってるんだろうな。24年の選挙の行方が心配になる。
信じられない。ロシア国営タス通信によると、プーチン大統領がウクライナのマリウポリにヘリコプターで入った。 市内で「地元住民と話した」という。ICC逮捕状発付が明らかになった直後。どこまでもウクライナ市民を愚弄している。
神真都Qから分裂した「子ども達を守るQ会」が浅草で初めてのデモ。いつものメンバー18人。リーダーの演説冒頭は「反コオロギ」だった。 「子どもに食べさせようとしている現状はおかしい。おかしいことはおかしいと言おう」。トランプ旗4枚。その後の演説は反マスク、反ワクチン。ごった煮感満載。
トランプ前大統領が「逮捕される」と訴えている件。「NYのトランプタワーに支持者が集まっている」という動画が拡散されています。 が、2020年10月のものです。動画の左上や左下を見ると、TikTokからの転載で、しかも何人も経由していることがわかります。出元を確認すれば日付の誤りに気づけます。
「情報が遮断されている」のでも「日本人が知っていないといけない」のでもなく、ただ単に間違えています。 この写真は2019年10月24日、ロシアのソチで開かれたロシア・アフリカサミットの際に撮影されたものです。現職の国会議員なのですから、もう少し情報の発信に気をつけてもらいたいです。
@tkatsumi06j 調べた上で投稿しています。今回きているのは"議員"です。写真で貼られているのは、40カ国以上の"首脳"がきた際のものです。 原口議員がいま行っているのに、安倍首相が行った過去の写真を載せて「代表がー」と言っているようなもので、「会議が行われているのは事実」という主張は意味をなしません。
1)イラク戦争20年。フセイン政権が大量破壊兵器を隠し持っていると信じ込み、米英など「有志連合」がイラクに侵攻。 "中東では、国連決議なしに戦争を始め、他国の政権を倒そうとした点で、ウに侵攻したロシアと米国は同じではないか、と考える人たちがたくさんいる" asahi.com/articles/ASR3K…
1) 岸田首相のウクライナ訪問、無事に実現しました。日テレとNHKがポーランドで姿をとらえ、報道先行になりましたが、他の首脳たちはどうだったのか。G7の他国などの事例についてまとめています。それぞれについて、少し掘り下げて見てみることにします。 ■記事→bit.ly/3lwY3yV
WBC、米デローサ監督のコメントが最高すぎる。 「台本があるなら、私なら違う結末にした。トラウトが大谷を打つってね。でも、今夜勝利したのは、野球界だ。これはホンモノだ。WBCはホンモノだ。世界中が大谷の活躍を見て、まるで台本のようだった。ただ、まあ、違う展開になればよかったんだけど」 twitter.com/MLBONFOX/statu…
CNNもNYTもブレーキングニュース扱いで試合結果を報じました。米国におけるWBC熱はどうなのかなと思っていましたが、デローサ監督の言うように、野球界に大きく寄与するような試合でした。 英紙ガーディアン「なんて結末だ!なんて試合だ!なんて大会だ!WBCよ、永遠に!」 asahi.com/articles/ASR3Q…
1)ウガンダで「世界最悪」の反同性愛者法が可決されました。同性愛者は存在するだけで「犯罪者」で、性交渉をくり返しせば死刑もありえます。助長したとみなされれば、20年以下の禁錮刑です。 法に反対する記者や支援者も長期刑を科されるおそれのあるおそろしいものです。 asahi.com/articles/ASR3R…
3)控訴期限は29日です。弁護側は、電子署名も実施中です。 "同性愛者であることを理由にウガンダ国内において警察に逮捕され、棒で激しく叩かれるなどの暴行を受けた上、約3か月にわたり身体拘束されて強制労働に従事させられました" change.org/p/%E7%B7%8A%E6…
2)大阪地裁では今月、同性愛者のウガンダ人女性を難民と認定しなかった国の処分を取り消す判決が出されました。 ウガンダは元々同性愛者にかなり厳しい国なので、そもそも難民認定をしていなかったことが驚きなのですが、これで仮に国側が控訴したらもっと驚きです。 asahi.com/articles/ASR3H…
ベトナム出身で技能実習生だったリンさんが双子を死産し、「安らかに眠って」と書いた手紙とともに段ボールに入れたことは「死体遺棄罪」に当たるのか。有罪なのか。最高裁がきょう、注目の判断を下します。 胸が苦しくなります。経緯を読み、みなさんにも考えてほしいです。 refugee.or.jp/fukuzatsu/hiro…
必勝しゃもじの件。感情的な批判の前に、ウクライナの人びとがどう思っているかも考えなくてはいけないのでは。 ウは国連憲章違反の侵略戦争を受けた側。昨年9月のギャラップ調査では7割が「勝利まで戦う」、1月国内調査では95%以上が「ウクライナが勝つと信じている」。 asahi.com/articles/ASR3S…