Qアノン関連でまた悲劇。ミシガン州。男が妻と飼い犬を殺害。娘も重体。男は警察も撃とうとして射殺される。 別の娘によると、男は大統領選後、トランプやワクチンをめぐってQアノンに深くのめり込み、「完璧な」家庭が崩壊。 「本当にショック。でも、誰にでも起きうる」 detroitnews.com/story/news/loc…
Qアノンを取材した成果をまとめた『Qを追う 陰謀論集団の正体』は20日に発売になります。書店では今週から並ぶところもあるそうです。 私もまだ見てないのですが、見本を送ってもらいました。1人でも多くの方に、正しい情報が届けばうれしいです。 ■予約→amzn.to/3ByFIqr
【全文無料】陰謀論集団「Qアノン」についての書籍『Qを追う』が、期間限定で公開されています。私も最初に聞いた時に驚いたのですが、なんと全文無料です。 連休にぜひお読みください。読んだ上で、本も手に取っていただけますと著者としてありがたいです。 ■20日まで→bit.ly/3eMqo0k
ここ数日、気になっているニュース。イランで女性に義務づけられているヘジャブについて@penta_jan 22歳女性が着用をめぐり逮捕 →警察署で死亡 →頭部付近に血痕、拷問か? →警察は否定/大統領、調査指示 →葬儀に数千人、抗議運動、治安部隊と衝突 →抗議集会拡大 asahi.com/articles/ASQ9P…
在日コリアンの事務所に銃撃を示唆する脅迫状。「反日政策」「浄化」という言葉。 見出しは「ヘイトクライムか」となっていますが、客観的にこれはヘイトクライム。「偏見や差別に基づく犯罪を重く処罰しなければ、歯止めがかからない」と専門家。法整備が求められます。 asahi.com/articles/ASQ9P…
あす午後4時半ごろから、TBSラジオの荻上さんの番組で、陰謀論集団「Qアノン」について語ります。 取材に基づいて、Qアノン信奉者の特徴などをお伝えできればと考えています。日本もまったく他人事ではないので、みなさんと一緒に考えられたら。 出演は約45分間。楽しみにしています。 twitter.com/Session_1530/s…
Qアノンについて、日米の動きを荻上さんの番組で話しました。radioなどで聴けるので、どうぞ。 親がハマってしまったというリスナーの方から悲痛なお便りをいただき、すごく心苦しくなりました。どうやったら少しでも状況が良くできるか、これからも考えていきます。 twitter.com/Session_1530/s…
市民への拷問があったとされ、集団墓地が確認されたウクライナ・イジューム。高野記者@yusuke_t63が現地へ。 "顔が真っ白に変色した遺体。膨張して腹の部分が大きくふくれあがった遺体。そばにかがむと、記者の体に小バエが群がった" すさまじい描写。でも、知ってほしい。 asahi.com/articles/ASQ9Q…
ロシアのラブロフ外相、国連総会で訪問中のニューヨークで、2カ国間会談を活発化。国連代表部のツイッターは笑顔で握手する様子を連投。31カ国に及ぶ。 ウクライナ侵攻直後、欧米諸国は「ロシアは孤立している」と言い続けていた。そのモメンタムは衰えているように感じる。やはり無関心が一番怖い。
イタリアで総選挙の投票が締め切られまたした。右翼政党が第1党になり、「極右」と称される党首が首相になる見通しです。 その背景には、ロシアによるウクライナ侵攻も一因となって物価高が進んだことがあります。宋記者の解説。独仏との距離感がどうなるかも気になります。 asahi.com/articles/ASQ9V…
国葬についてBBCが報道。 「国家に安定と安全をもたらしたことを否定する人はほぼいない」と安倍氏を評価しつつ、国民の半数以上が実施に反対している世論調査を伝え、「なぜこれほど物議をかもすのか」を紹介。鈴木先生@KS_1013も分析コメントを寄せている。 bbc.com/news/world-asi…
イタリア総選挙、国末記者@KunisueNoritoの解説。 "メローニ氏は、移民や多文化主義の拒否、伝統的価値観の擁護といった右翼的な原則を守りつつ、EUとの協調姿勢を示し、ロシア軍の侵攻にも反対する。この現実的な言説が有権者に安心感を与えたと考えられる" asahi.com/articles/ASQ9V…
"Qアノンの信奉者を見て見ぬふりすることもまた、危険だ。社会全体で注意深く目をこらし、陰謀論に対する対抗措置として、淡々と事実を提示していかなければならない" 本が出たとこで声をかけていただき、陰謀論やQアノンについて現代ビジネスに寄稿しました。 gendai.media/articles/-/999…
ウクライナ4州の「住民投票」とロシアの「併合」。米国は安保理決議案を出して、「無効」を訴えるとのこと。 もちろん、ロシアが拒否権を持つ以上、決議案が採択される可能性はゼロ。できれば中国を除く13カ国の賛成を取りつけて、ロシアの独善を国際社会に示すのがねらい。 asahi.com/articles/ASQ9X…
カルトと宗教の違いは何か。私の専門家取材で納得できる答えだったのは… 「信じたいものを信じる"自由"があれば、宗教的といえる。ただ、洗脳され、真実ではないこと信じ込まされ、搾取や酷使をされるようになったとしたら、信じる"自由"があるとは言えず、カルトに近い」 asahi.com/articles/ASQ9V…
ウクライナ領土併合、国連事務総長が非難。 ・国連憲章、国際法の違反 ・常任理事国のロシアには憲章を守る特別な責任 ・4州併合は法的意義を持たない ・国際社会が守るもの全てに反する ・いわゆる「住民投票」は真の民意ではない 危機感と比例してか、かなり強い口調。 asahi.com/articles/ASQ9Z…
ロシアによるウクライナ領の「併合」について、安保理で非難決議案を採決。 ■賛成=米英仏、アルバニア、アイルランド、ノルウェー、メキシコ、ケニア、UAE、ガーナ ■反対=ロシア ■棄権=中国、インド、ブラジル、ガボン 拒否権で廃案。10-1-4はかなり厳しい。 asahi.com/sp/articles/AS…
米英仏からすると、中国が棄権に回るとしても、インドやブラジル、ガボンは説得できると踏んでいたのではないか。 13-1-1になれば「ほらな、ロシアの"併合"は国際社会から受け入れられないぞ」とはっきり言える。10-1-4だと見え方という意味では変わってしまう。採決に持ち込むリスクとも言える。
1960年、ノースカロライナ州グリーンズボロの飲食店で、4人の黒人学生が席についた。「分離すれども平等」の時代。食事は提供されず、店長から出ていくよう促されたが居座り、1時間後の閉店時に店を去った。 公民権運動における「座り込み」の有名な事例。"sit in movement" globe.asahi.com/article/115787…
現地には「シットイン・ムーブメント博物館」(国際公民権センター&博物館)もある。BLM運動が盛り上がった際、取材先候補として調べた。 座り込みの現場を嘲笑、冷笑の対象にして煽るというのは、個人的に驚きを覚える。その姿を追うTVクルーがいることも。 sitinmovement.org
旧統一協会の元2世信者、小川さゆりさん(仮名)@mpjgmmd が会見。自らの体験と、社会への要望を語る。 途中、旧統一協会側から「ご両親の署名が入っている」というメッセージが届く。「精神に異常をきたしたおり、多くのウソがある。会見を止めるように」と。 本人は「正常です」と反論。
小川さんは200万円のバイト代を両親に渡し、返ってきていないと。 「自分たちは正しいと自分たちの主張を続けている人たちと、自分(小川さん)とどちらが正しいか、これ(会見)を見てくださっている多くの方はわかってくれていると、私は信じています」 家庭が壊れるつらさを感じさせられました。
両親が熱心な信者、多額の献金 →幼少期から長くいじめを受ける →高卒でバイトも200万ほぼ全額没収 →「それでも両親と、両親の信じた教団を信じたい」 →合同結婚式の修練会でセクハラ →悪霊のせいにされ、除霊施設 →精神疾患で入院中、貯金没収 どれだけつらかったか。 asahi.com/sp/articles/AS…
ウクライナ・キーウで複数回の爆発音。首都での事案は数ヶ月ぶりとみられます。 現地にいる朝日新聞記者も、3回の爆発音を確認。クリミア橋の件もあり、緊張が増してきています。24時間態勢で速報を続けています。 asahi.com/sp/articles/AS…
ゼレンスキー大統領がテレグラムを更新。 「彼ら(ロシア)は我々を滅ぼし、地球上から消し去ろうとしている」と。爆発音はリビウやテルノーピリでも聞こえたとのことで、「空襲警報が鳴り止まない」と。 死傷者も出ている模様で「シェルターから出ないように」と警告。戦争が始まり229日目。