Gakushi Fujiwara / 藤原学思(@fujiwara_g1)さんの人気ツイート(新しい順)

G7広島サミット、1988年から毎年見続けてきたカナダ人研究者の評価。あくまでも一つの見方として。 「半世紀ほどのG7の歴史で、最も力強い成果を残したG7の一つだと言える。これほど多くの深刻な危機が複雑に絡み合うサミットはかつてなかった。それをコントロールすべく、重要な進展を見せた」
ゼレンスキー会見で、広島の写真について言及がありました。G7のメディアセンターには、3枚の写真が並べられています。 被爆前の広島=1938年 被爆後の広島=1945年 現在の広島 ほぼ同じ場所から撮影されたものです。ウクライナの街もできるだけ早く復興の道筋がつけば、と願っています。
G7サミット最終日、EUミシェル氏の投稿。まさに「歴史的な瞬間」。バイデン/岸田/ゼレンスキーを中心にずらりと並ぶ10人の首脳たち。 かつてロシアを入れたG8だったのが、いまやG7+ウクライナに。賛同し、名を連ねる国をどれだけ増やしていけるか。今回のサミットが、その推進力になればと思います。 twitter.com/CharlesMichel/…
英国のスナク首相は、ゼレンスキー首相との2ショットを投稿しました。 「ウクライナよ、私たちはどこにも行かないから」 シンプルな言い回し。英国はウクライナに、長距離巡航ミサイル「ストームシャドー」を提供する意向をすでに示しています。 twitter.com/RishiSunak/sta…
訪日したゼレンスキー大統領、インドのモディ首相と二国間会談。これが訪日後、初めての会談相手ではないかと思われます。 相手に選んだのが、G7の国々ではなくてインドというのが非常に印象的です。対ロシアにおいて、インドを味方につけることがいかに重要か、それがわかっているからでしょうか。 twitter.com/PMOIndia/statu…
朝日新聞では、政治部も経済部も社会部も国際報道部も広島や長崎の記者もみんな一緒になってG7の動きをタイムラインで伝えています。 きょうはゼレンスキー大統領の訪日でバタバタしそうですが、ぜひリンク先を訪れ、動きをウォッチしていただければうれしいです。 digital.asahi.com/sp/articles/AS…
G7首脳が平和記念資料館に訪問した際、どのような記帳をしたのか、日本政府から発表された。9人それぞれに、それぞれの思いが浮かぶ。 岸田首相もバイデン大統領も核兵器なき世界に言及。スナク首相はシェイクスピアを引用した。これはぜひ、すべて、後世に記録しておきたい。
ゼレンスキー大統領、訪日が確定。日本政府が発表。公式発表したということは、すでにサウジアラビアを離れて日本に向かっているとみられます。 「対面参加に係る強い希望」があったとのこと。岸田首相との二国間会談もセッティングされた。どんなメッセージが打ち出されるか、注目です。
ウクライナに関するG7首脳声明。A4で6枚、11項目。前文と、結語をぜひ。 結語=我々は「平和の象徴」である広島から、G7メンバーが我々の全ての政策手段を動員し、可能な限り早くウクライナに包括的、公正かつ永続的な平和をもたらすために、ウクライナと共にあらゆる努力を行うことをここに誓う。
広島で開催中のG7サミットですが、ゼレンスキー大統領はかねて報じられている通り、「オンライン参加」とのことです。さきほど外務省が発表しました。 ただ、「ウクライナ側の事情により」2回に分けて討議をすることに。このあたり、かなり気になるところです。どのような動きがあるか、注視します。
日本にとって、とても耳の痛い指摘。 「クリミアで示されたシンプルな教訓はとても重要。邪悪なものが止められなければ、さらに大きくなる。14年以来、多くの指導者がプーチンを懐柔する選択をしたが、成果を得ることはできなかった。そしてプーチンの欲望は膨らんでいった」 digital.asahi.com/sp/articles/AS…
4止) はっきりしていることは、在NY総領事館がオンライン版の見出しに文句をつけ、その後、変更されたということです。 個人的に見出しを変更する決定には驚きましたが、それでも「表紙そのものが差し替えられた」という主張は、現時点で事実誤認だと思われます。 asahi.com/articles/ASR5D…
3) ごく最近のMay8/15号も、少なくとも2パターン確認できます。一つは単独インタビューに応じたパキスタンのカーン前首相。もう一つはアースアワードです。 ただ、毎号の表紙を紹介しているTIMEのクリエイティブディレクター@dwpineのTLを見ても、カーン氏版も、岸田氏版も、その表紙は出てきません。
1)「TIMEの表紙が圧力で入れ替わった」との複数の投稿が計数百万回見られていますが、地域によって表紙を変えているだけです。May22/29号はチャールズ国王、インド人俳優と3パターンあります。 Amazonでも普通に買えます。点と点を結びつけるのは時に、「こうあってほしい」という願望です。
2) "time.com/magazine/"のあとに、usとかeuropeと打ってみるとわかります。asiaにすると、岸田首相が表紙のものが出てきます。 また、検索窓に"from:@TIME new cover"と打てば、「新しい表紙」の紹介が特段珍しくないことがわかります。以下の画像でも、地域ごとにEditionがあるとわかります。
イーロン・マスク氏、宣言通りにツイッター社のCEOを降りると発表。新しいCEOは女性で、6週間以内に仕事を始めると。 一方で、「自分はプロダクトやソフトウェア、システム担当者を監修する会長兼 CTOになる」とのことで、大きな変化を加えてきたこれまでのやり方がが大きく変わる、とは考えづらい。 twitter.com/elonmusk/statu…
3) 場所はマンチェスターの通称「カレーマイル」。南アジアや中東のレストランが多く集まります。 いくつか現地メディアの記事を見ましたが、アシュラではここに毎年、ひとがあふれ、道路も封鎖されるそうです。1年に一度のお祭り、英国に占めるムスリムの割合は6.5%で、ごく自然なことです。
4終) そうしたコンテクストをすべて吹っ飛ばして、「イギリスが違う文化圏になっている」と影響力のある人物が投稿する。それが30万人超に見られ、英語で投稿された引用元にも「日本がこんなのになったら嫌だ」という言葉が投げられる。 それでいいのか、と考えます。少なくとも私はそう思えません。
2) この動画は昨年8月8日にTikTokに投稿されました。動画が改変されているわけではありません。ただ、大切なのは日付と場所です。 この日はイスラム教シーア派にとって極めて重要な宗教祭「アシュラ」。第3代指導者への追悼行事でして、黒い服を着ているのも、街に出ているのもごく自然なことです。
1) 本日の産経で「ジャンヌダルク」と絶賛された保守派女性ですが、いかに文脈を逸脱した投稿で支持者の不安をあおっているか、以下ツイートがよく表しています。 ムスリムとみられる多くの男性が歩く動画をRTし、「英国が違う文化圏」になっていると主張。ただ、明らかなミスリードだと考えます。
ピュリツァー賞、権威ある公益部門はAP通信のウクライナ・マリウポリ報道に。記者たちが3週間続いた激しい攻撃の現場を取材し、現地を離れた最後の国際ジャーナリストになっていた。 この報道は本当にすごかった。APの特集ページ《消されゆくマリウポリ》をどうぞ。 apnews.com/article/erasin…
47歳ワグネル戦闘員に@TadashiSugiyam が取材。薬物取引で実刑判決後、「ワグネルを待っていた」。前線に送られ10日目に捕虜に。一緒にいた8人は全員死亡。 「扇動に屈してしまったことを申し訳なく思う。双方でたくさんの人が死んでいる。入隊をとても後悔している」 asahi.com/articles/ASR4X…
@caffelover 大元はマレーシア人?の4/4の投稿ですかね。この人の投稿を見れば、他にも大量のAI生成画像を投稿しています。 ちなみにFBではブラジル在住の男性が、訃報を投稿するグループに4/9にアップしていました。これぐらいなら「キレイだね」でいいですが、深刻なものも受け止めないか、心配です。
「ウクライナには米の生物兵器研究所がある」といった陰謀論に基づきロシアの侵攻を称賛したとして、ウ当局が米チリの二重国籍のブロガーを逮捕。YouTubeやTelegramで計30万人の登録者がいた。 ウ刑法では戦時下のプロパガンダは罰せられ、男は5-8年の禁錮刑になる可能性も。 thedailybeast.com/gonzalo-lira-r…
ワグネルのプリゴジン氏が、バフムートからの撤退を表明。戦勝記念日翌日=10日と言っていますが、ロシア政府側から弾薬の供給を受けるための駆け引きの可能性も。 というか、軍兵士であれ傭兵であれ、バフムートはウクライナ領なので、ぜひ永久撤退してほしいところです。 asahi.com/articles/ASR55…