米下院議長、ナンシー・ペロシ氏のサンフランシスコの自宅に侵入者。ペロシ氏の夫を襲撃したとのこと。 夫は病院に搬送されたが、命に別条はなさそう。ペロシ氏本人はSFにはおらず、けがはなかった。「動機は捜査中」とのこと。全容解明が待たれる。またもや衝撃的な事件。 speaker.gov/newsroom/102822
AFPルポ。 「20人全員が私服で、死に際もそれぞれ違う。ある者は曇り空を見つめ、ある者はうつ伏せになっている。両手を白い布で後ろ手に縛られている者もいれば、ある遺体の横にはパスポートが開かれたままになっていた」 町に残っていたのは、ほとんどが高齢者という。 france24.com/en/live-news/2…
NYT。 「1ヶ月間、主に地下室で暮らしていた数十人は、ウクライナ兵が運んできたイモやパンを受け取ろうと、よろめきながら外へ出た」 「6人の民間人の遺体があった。頭を撃たれた男性のそばには、ロシア軍の配給品の包装が転がっていた」 nytimes.com/2022/04/02/wor…
トランプ前大統領のアカウント、5分で10万人ほど増えている。 米メディアが一斉に速報しているからだろう。メディアがトラン氏に関する報道をどのように展開していくか、それも問われる。そもそも取り上げない、という選択肢も考慮しなければならない。 とはいえ、監視することは大事。難しい。
3)控訴期限は29日です。弁護側は、電子署名も実施中です。 "同性愛者であることを理由にウガンダ国内において警察に逮捕され、棒で激しく叩かれるなどの暴行を受けた上、約3か月にわたり身体拘束されて強制労働に従事させられました" change.org/p/%E7%B7%8A%E6…
ミシシッピ州最後の中絶クリニック、ピンクハウスが閉院。同州で中絶規制法ができるため。「ロー対ウェイド」が覆される判決の舞台になった場所。 建物は壊され、駐車場になると。ただ、民主党議員が多数派を占めるニューメキシコ州に「ピンクハウス・ウェスト」ができる。 apnews.com/article/aborti…
2) しばらくの間、研究で名指しされた20アカウント(現在は18がアクティブ)を非公表リスト化し、眺めてきましたが、私のふだんのタイムラインとは違う世界でした。 ソースがあいまいで真偽不明の情報、すぐに虚偽だとわかる情報、英語を曲解した情報。それらが驚異的なスピードで広がっていました。
日本拠点の記者らが入る日本外国特派員協会=FCCJのジャーナリスト2人に殺害予告をしたとして、女性が威力業務妨害容疑で逮捕されたという。 名指しされた記者によると、女性は動機を「反日だから」と説明。悲しく、腹立たしい。FCCJは日本という国を知ってもらう大切な大切な窓口。思い込みは怖い。 twitter.com/jakeadelstein/…
望まない妊娠をしてしまった場合、薬による中絶をすることが米国では一般的です。ただ、中絶規制を強める州では、州内に薬を取り寄せることも禁止しようという動きも進みます。 一方の日本。中絶薬はまだ申請段階で、外科的措置としても「掻爬法」が主流です。 asahi.com/articles/ASQ6R…
続・ロシア。 「ウクライナの残酷さは抑制が利かないほどになり、イスラム国(IS)とすら一線を画すようなレベルに達してしまった。だから、我々の特別軍事作戦の必要性があり、他に選択肢はなかった。ウクライナの将来のため、近隣諸国の安全のためだ」 ウクライナ市民はこれを聞いてどう思うか。
国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)による民間の犠牲者数。ただ、マリウポリなど被害の大きな地域の数字が未反映のため、「実際の犠牲者数はもっと多い」。 ・死者は549人。子ども41人含む ・負傷者957人。子ども52人含む ・ほとんどの死傷者は砲撃や空爆による twitter.com/UNHumanRightsU…
米テネシー州ナッシュビルのキリスト教系私立小学校で銃撃事件。9歳の児童3人と教員3人が死亡。警察に射殺された容疑者は28歳。かつてこの学校の児童だった。 米国において4人以上が撃たれるmass shootingは129件目。今年だけの数字。1日1件以上。異常だけど毎年のこと。 cnn.com/2023/03/27/us/…
米連邦議員選で再選した陰謀論者、マージョリー・テイラー・グリーン氏の個人アカウントが復活。ワクチン接種者、マスク着用者を「独りよがりの優越感に浸っている」「間違っていると認めるのが唯一の道」などと、さっそくトンデモ主張を広げている。 ワクチンもマスクも有効なのに、ラベルはなし。
トランプ前大統領が出した声明によると、フロリダの「マール・ア・ラーゴ」(以前の別荘、現在の居住地)がFBIから家宅捜索を受けているとのこと。 事前通告なしといい「不必要、不適切、過ち、司法システムの武器化、急進左派による攻撃」と反発。 「偉大な米国人のために戦い続ける!」とのこと。
取材を担当したのはBBCのSNS・偽情報専門記者。興味深いのは、TWでアンケートを実施したこと。マスク氏の「民の声は神の声」のパロディー。 お題は「マスク氏は私のインタビューを受けるべきか」。4万5千人が回答し、9割近くがYes。マスク氏はもちろん取材を受けなかった。 twitter.com/mariannaspring…
"取材の最後、谷本は、おそらくは1年以内に、自らの言う「真実」がこの世界の「真実」になるのだと、カメラをまっすぐ見て言った" 記事はこちら。いまなら2ヶ月無料で購読できます。また、なにかしら情報提供がありましたら、DMやメールでいただけますとありがたいです。 asahi.com/articles/ASQ3Z…
米国の教育現場において、どれぐらい銃撃事件が発生しているのか。 「2018以降で119件。昨年は34件。今年はこれで27件目。今年だけで子ども24人を含む27人が殺害され、40人が負傷した」 「エデュケーションウィーク」より。子どもが1人で歩けない国。学校ですら危険な国。 edweek.org/leadership/sch…
ジョージア。2008年、ロシアから「平和維持」を名目に攻撃を受けた過去があります。 「ウクライナへの侵略は、私たちが見てきたロシアの違法行為と同じパターンだ。ロシアは今もジョージアの占領地域に対する違法かつ挑発的な行動を続けている。21世紀において責任ある国家が見せるべきものではない」
トルコ・シリア地震にからみ、物騒なデマ投稿が散見されます。リツイートする前に、果たして信頼できる情報なのか、一呼吸置きましょう。 悪質な投稿は、偽計業務妨害罪にあたる可能性もあります。親指で人生を狂わせないためにも遊び半分でデマを振りまくのはやめましょう。 asahi.com/articles/ASR27…
ブラジルの襲撃事件。日本語空間でも、「極左過激派の仕業」「反ボルソナーロ派の工作」といった言説が出てくるはず。米国の事件に学べます。 本当にそうか。発信元はどこか。一呼吸おいて、可能な限りソースを確認し、偽情報や誤情報の拡散に加担しないようにしましょう。 digital.asahi.com/sp/articles/AS…
BBC速報によると、パキスタンのカーン前首相が抗議デモに参加中に撃たれた模様。容態は不明。 カーン氏はクリケットの元スター選手。4月に首相の座を追われたが人気はなお高く、支持者らによるよるデモが続いていた。 bbc.in/3FGO023
ロシア。 「西側のやり口は、特別軍事作戦を歪めて信用を失わせ、不都合な事実に沈黙を守り、ウクライナのプロパガンダを促進することだ。その戦争は、地上での軍事作戦に匹敵するほど激しい。推定無罪を踏みにじっている。駅の攻撃はウクライナ軍のロケット砲によるもの」 独自の主張を展開。
ポーランドの着弾、バイデン大統領がG7やNATOのカウンターパートに対し、「ウクライナの防空ミサイルによるもの」と伝えたという。ロイターがNATO当局者の話として特報。 ゼレンスキー大統領はロシアを非難し、ロシアは関与を否定していた。 reuters.com/world/europe/b…
BBCのサルダリザデ記者が示す一つの事例。NY市の真正アカウント@nycgovが「こちらが真正です」と投稿したところ、アイコンが同じ、ハンドルネームもそれらしい偽カウントが「こちらこそが真正」と返信。 犯人逃走中の銃事件や災害が起きて注意喚起する際、即座に見抜けるか。 twitter.com/Shayan86/statu…
バージニアのヤンキン知事(共和党)、ペロシ氏宅襲撃事件について。 「暴力はあっちゃいけないけど、カリフォルニアで旦那と一緒にいてもらうために、送り返してやろう」 「失言」「不謹慎」とかいうレベルではない。ありえない。けど、これほど双方が憎しみ合っている。