10止)参政党はSNSで支持を広げたと言われますが、「ビジネスになる」と思っている人もいるという印象を受けました。 カメラが多く、事情を聞くとYouTubeで再生数が稼げるようです。再生数はカネになります。党からしても拡散効果がありますし、WinWinなのだなと。またウォッチを続けていきます。
年末年始ですが、ウクライナには他に国末記者もいます。侵攻開始後、安全に最大限の配慮をしながら、記者を出し続けています。 理不尽にも、年末年始を平和に過ごせない人たちもいるのだと、みなさんに伝えなくてはという思いがあるからです。以下は関田記者の連載です。 asahi.com/rensai/list.ht…
共同)2009年以降で献金トラブルになっているケースはないということだが。 A)破綻する家庭が教会の中でもしあったとしたら、周辺の信徒たち、教会の関わっている方達がサポートしたり、案じることがある。ただ、破綻した家庭を教団として集計されるわけではないし、破綻の事情は把握しきれない。
連載では、「QAJF」や「神真都Q」についても触れる予定でいます。先日も書きましたが、改めて。 Qアノンの関連で話したいことがある、情報がある、困っている、などといった方は連絡をください。情報源は必ず守ります。信奉者の方でもかまいません。できるだけ、真摯に耳を傾けたいと思います。
ウクライナ。 「この3週間、国際社会は"なぜ"という問いに悩まされ続けてきた。理由や計画がなんであれ、108人の無邪気な子どもたちが亡くなった」 「国連の外交官はPTSDの影響を強く受けるのか。ロシアの外交官は社会学、歴史、哲学、精神医学、神学を含め、科学者から検証されることになるだろう」
「良心に従って、真実を述べ、何事も隠さず、偽りを述べないことを誓います」 これは刑事事件における証人の宣誓文。裁判取材ではこれを読む時の手や声に注目する。多くの人は震え、「なぜこんなことに」と、改めて打ちひしがれる。 今日も4人の証人が出てきた。心情を考えると、やりきれない。
あたり前なのですが、死者は数字で語りきれません。 ナチスドイツの強制収容所を生き延びた男性が、プーチンの戦争に命を奪われました。ボリス・ロマンチェンコさん、96歳でした。 「平和で自由な新しい世界を築くことが私たちの理想です」。数年前、そう語っていました。 asahi.com/articles/ASQ3Q…
パキスタン。 「命がさらに失われることのないよう、ウクライナの人道危機が悪化しないよう、敵対行為の即時停止を求める。トルコや中国が戦争終結のために努力しており、そうした努力を支持したい。政治的な思惑が成果物に反映されてはならない。結果の分断は、人道的目標の達成につながらない」
拒否権に説明責任を求める決議案。主導したリヒテンシュタインが意図を説明。 「国連加盟国は、安保理に国際の平和と安全の維持のための一義的な責任を与えている。安保理が機能と権限に従って行動できない場合、加盟国に発言権が与えられるべきだ。国連の革新が求められている」 共同提案国は76に。
ケニア。 「原子炉の安全システムに影響がないことをしり、安堵している。ただ、武力衝突がまだ進行しているというのが事実だ。対話の継続を奨励し、ロシアに対し、この紛争を平和的手段で解決するため、早急に交渉に入るよう求める」
続A)コンプライアンス、より徹底した仕組みづくりだが、13年前から取り組みを続けている。それなりの仕組みを構築してきたい。ここで細かくは言わないが、仕組みのあり方をよりもっと、より実効力のあるものを固めていく。「つながり」については、友好団体との区別がついていなかったのではないか。
ポーランド。 「450万人の難民のうち、260万人がポーランドに到着。心身ともに脆弱な女性と子どもが9割。3年間の滞在許可など様々なサポート。戦争があれど、希望と連帯もある」 首都ワルシャワだけで10万人の難民の子がいて、すでに1万5千人が学校に通っているという。
米国、追加発言。 「ロシアが本当に人道危機を気にしているなら、ウクライナの人々への攻撃をやめているはずだ。なのに、別の安保理会議を招集し、プロパガンダを広めようとしている。彼らはウクライナ国内で軍隊を展開し、ウクライナ国内で人を殺している。それが今日、我々がここにいる理由だ」
ケニア。 「我々がここにいるのは議論するためではない。ロシアが、ウクライナの領土保全と主権を武力によって破ったからだ。国際法や国連憲章を無視し続け、その結果である危険な世界を、改めて非難せねば。戦死した母親ほど、苦悩を知るものはいない。停戦交渉にも女性や母親を含めるよう求める」
ロシア。 「ロシア軍の撤退直後には死体がなかったという事実はいくつかの映像で確認されている。フェイクに引っかかっているのは西側諸国だけ。しかも、西側にとってウクライナは対ロシア地政学ゲームの手先でしかない」 ■参考記事→bit.ly/38uxm7b
ベネズエラ。 「人権は、国家を攻撃するために使用されるべきではない。国連の中心的役割は、対話と政治的な交渉を通じて、紛争の平和的解決を促すこと。決議の採択は、緊張をエスカレートさせることになる」 「反対」と明言。ただ、国連に分担金を払っていないので、投票はできないはず。
グリフィス事務次長(人道問題担当)。 「マリウポリからアゾフスターリからさらに多くの市民を避難させるため、今日、第3の(救出)作戦を開始した。完了まではこれ以上は言えない。言えるのは、過去何週間にもわたる努力の成果を、ようやく見ることができると言うことだ」 大規模な救出か。
「連帯」の意思表示はいたるところで。 "ロシア中部出身の写真家ユリア・ミハチュクさん(47)は「母親たちは戦争に反対だ。私たちの子供たちを殺すのをやめて」青い字で手書きした黄色のボードを手に路上に立った" 合田記者@GodaRoku 取材。 digital.asahi.com/sp/articles/AS…
米メンフィスで、29歳のタイリー・ニコラスさんが運転中に車を停められ、警官から暴行を受けて死亡した事件で、警察が映像を公開した。 見ていられないほどの暴行。リンチと言った方がいい。ニコラスさんは「ママ、ママ」と叫んでいる。すでに各地で抗議活動が起きている。 asahi.com/articles/ASR1W…
欧米による「ロシア孤立化」の動きが加速。 国連人権理事会からの追放をめざすだけでなく、ロシアによる安保理緊急会合の要請を拒否。一方、5日には安保理でゼレンスキー氏が演説へ。 個人的な懸念は、安保理の分断が、ウクライナ以外の事案にも負の影響を与えることです。 asahi.com/articles/ASQ44…
入管行政について、議員会館で集会。 ムセンブラさんはコンゴ民主共和国から日本に逃れて十数年。妻は日本人、双子の娘、ダウン症の三女の父親。 が、在留特別許可が出ない。働けない、病院10割負担。こういった方が日本には多くいる。国会議員の出席10人以下。まず、耳を傾けるところから始めたい。
ウクライナ、ポーランドを訪問したICC主任検察官。 「独立性、公平性、完全性」を強調し、ロシア当局にも面会を求めている。できるだけフェアに、という構え。 「私の考えでは、ロシアがこの捜査に積極的に関与することが不可欠だ。彼らと会う準備はできている」 icc-cpi.int/Pages/item.asp…
先日、専門家の方と話した時に、来年から非常任理事国として安保理入りすることが濃厚な日本は、「ノルウェーをモデルとするべきだ」と言っていた。 ノルウェーら米国と近いが、是々非々で対応し、必要に応じては中国とも文案を考える。今回もメキシコとともに「最初の一歩」に貢献した。
米英仏からすると、中国が棄権に回るとしても、インドやブラジル、ガボンは説得できると踏んでいたのではないか。 13-1-1になれば「ほらな、ロシアの"併合"は国際社会から受け入れられないぞ」とはっきり言える。10-1-4だと見え方という意味では変わってしまう。採決に持ち込むリスクとも言える。
「日本の元首相って本当に殺されたの?実は生きてるって聞いた」。私が米国のQアノンの信奉者から尋ねられた言葉です。 いわく「トゥルースコミュニティーの人たちがみんな言っている」と。こうした「コミュニティー」が社会の一部として存在することを忘れてはいけません。 asahi.com/articles/ASQ97…