稲の生育のため水温を少しでも上げるための工夫。こちらでは冷え堀って呼んでる。圃場整備された水田でもこういうのがあるだけで生き物の種数が変わる。ただ耕作者が代替わりするとこういうとこまでは継承されず消滅、てことをよく見ます。
当地の山です。綺麗ですよね。山にニホンジカの食べ物がなくなったと聞きますが、今や当地は県内で最も鹿の個体数が多いそうです。本当に鹿たちは食べ物がなくなったのを理由に里に降りてきているのでしょうか。甚だ疑問です。
庭の湿地で自由に遊べてタガメ観察できる宿って需要あんのかね。オプションは各種LUMIXカメラとレンズのお試しorドローンの空撮アドバイスor伝統芸能&風習のご案内
坊やの夏はまだまだ終わらない
全自動湧き水垂れ流し式簡易型ワサビ栽培実験装置〜????
溺れたタガメはマッサージで体から水を排出してやることで復活できる場合があります。掴んで脚がダラんとしてる奴は手遅れ、早期の発見と行動が大事ですね。
夏鹿はすんごいなあ。。。中性洗剤揉み込み一日置いて見たとこマダニは死んだようだ。
動物が運ぶ生き物の中にシナノビルと言う蛭の仲間がいます。成体はサワガニに寄生するのですが、幼体は湧水などで待ち伏せして動物(人間も対象)の鼻など粘膜に寄生します。知れば知るほど、複雑な生物相を要しておりますね。つまりはこういった面にも向き合う覚悟と対処法が求められますね。
まさかの…水田地帯の排水路の一角でシジミやウナギ稚魚などが大量に観察できた。ウナギに至っては百匹見れた。惜しいのは三面張りでそれより先の水路や水田に遡上出来ないこと。実験都市とかよく聞くけど、この水系での繋がりを完備した実験農村みたいのが出来ないものか。我が市、勿体無いよこれは
ハラビロおおおおお😭ハリガネムシのシーズンだねえ。命が巡るねえ。
何事も今起きている、今見えてる事象は必ず段階を経ているということです。わかりやすさや二極論で飛びついてしまうのが人の性でありますが、何事もそれまでの経緯や段階を俯瞰的に把握、整理することがファクトチェック、見極めの近道と感じます。気をつけたいですね。
林床に毒成分を含むミツマタなどの植物を良く見ます。綺麗ですね。一概には言えませんが、鹿がその他の植物を食べ尽くした結果、餌に適さない植物が場を占有したと見えます。つまり毒の植物ばかりで鹿さんが飢えるから餌付けというのは根本的な解決にはならないと思います。
蛍とカジカガエルの共演。美しい…
マダニが多い道どっち?①湿地のあぜ道、②舗装された道。どちらも夜な夜な鹿が通ります。
ドジョウが減ったね?メダカがいなくなったね?じゃあ買ってきて放そう。こどもたちが遊べるから。と、話す方みな善意でやられているのですよ善意。中には行政職の方もおられました。言葉強めですが、色々と特定の層にしか届いていないのが実情。
本当に本当に、鍋ひとつからでも湿地は作れるんですね。
陸地化が進めんだ休耕田を活用したちっぽけな湿地ですが、数ヶ月でこれだけの種が湧きました。
来年度の目標?静岡県西部地域では絶えたと思われたシマゲンゲンゴロウが水田でのロケ中にたまたま死骸で出ちゃったもんだから、生きてる個体を探し出すんだよおおおおおおお!!!
油膜でやってしまった呼吸不全。ダメ元で噂の心臓マッサージをやってみる。…この後復活しました😭
chunichi.co.jp/article/656568 アリモドキゾウムシの侵入で浜松市の南区西区の10地区でサツマイモ栽培1年禁止に…とんでもない外来種が浜松に侵入していたのか…干し芋が手に入りにくくなってしまう…
失礼!滅んだと書いたことで絶滅種のような印象が出てしまいましたね。特定の地域で姿を消したということです。生息地は全国で70ヶ所ほど、近年は麻機遊水池で復活しています。長期間休眠可能な種子が存在するんですな。 asabata.org/topics/「麻機のオニバス観察会」を開催します%E3%80%82/
子どもがノビル(右)を詰んでくる季節ですね☺️有毒植物のスイセンと間違えないようにしましょうね…!ね!ね!
昔は川で大人たちが草を刈り石を積んで水を堰き止め、子どもたちが泳いだ。そんなプールの代わりが何ヶ所もあった。しかし川で人々が遊ばなくなると川は次第に荒れていったという。関わりがなくなるとは無関心になること。里山の生き物も同じく、何もしなければ減る。何にせよ関わることが大切なのだ。
8畳程の湿地を作った結果… \\タイコウチ祭り//
家族を持って直面する。とうとう身近な食卓から消えゆく食材を目撃するに、なぜ湿地は必要なのか、なぜ虫は、生き物は、生物多様性は私たちに必要なのか、日本らしさってこうもっとキョートとか紅葉以外にもあんだろおおって感じで、里山・里海の価値を伝える映像を作りたい。主役はミズカマキリ君だ。