251
と公平で公正な社会は永遠に訪れない。コネクションの有無で採用や契約が左右されるような「ありふれた不公平」を解消していくことが、政治の本来の務めである。これ以上、世襲政治家は要らない。有権者は世襲政治家が跋扈するような国会を選挙で変えていかなくてはならない。
smart-flash.jp/sociopolitics/…
252
福祉的な機能が後退して、社会的弱者に支援が届かなくなり「自己責任」を建前として切り捨てることにつなが>った。
<会計年度任用職員制度の開始以来、多くの自治体が非正規公務員の就業時間を1日15分だけ縮め、勤務実態はフルタイムと同じなのにパートとして扱うように>なった【弁護士ドットコム】
253
その虚構があかるみになりつつある。今まで巧妙に隠されていたものが白日の下に晒されている。この際、腐敗は徹底的に暴かれなければならない。あまりにも広範囲すぎて、完全な除去はムリだ、などと最初から諦めてはならない。膿は完全に出すべきだ。その上で再興する、更生の余地があるものによって。
254
こちらに戦うつもりがなくても相手が侵略してきたらどうする?
手をこまねいているだけか?
戦う用意が必要ではないか?
そういう仮定の話が得意な人は、戦争をシリアスに想像したことがないのではないか。
戦争は人が人をあやめることだ。
破壊殺傷の口実、正当化である。
絶対に美化してはならない。
255
今なぜオウム事件を、と疑問をはさむ向きがあるかもしれない。でも私は(他の方が指摘しているように)定期的に蒸し返す必要があるように思う。なすこさんは大半の人が忘れかけている90年代中頃の記憶をたぐり寄せ、今との類似点を照射してみせる。着想の鋭さと親しみやすさが無理なく共存している。 twitter.com/nasukoB/status…