岩下 啓亮(@iwashi_dokuhaku)さんの人気ツイート(いいね順)

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国が「納税しろ、納税は国民の義務だ、消費税減税などもっての他だ、もっと増税するぞ、年金も国保も削減するぞ」と国民に強圧メッセージを送るのはなぜか、この数日間でようやく腑に落ちた。つまり国はこういいたいのだ、「あなたの所有する財産を一つ残らず国に寄進しなさい、全部だぜんぶ出せ」と。
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もうさんざん指摘されていることだが、会見に見られる安倍の空疎さを底上げしているのは間違いなく報道機関だ。NHKは見栄えの良い箇所だけを切り取り、発言の要旨をテロップに流す。記者クラブは事前に通告した質問しか訊ねない。全て予定調和。官邸とマスメディアは共犯関係と言っても過言ではない。
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菅野完氏やC.R.A.C.氏の凍結や室井佑月氏へのハッシュタグを使った集中攻撃など、安倍政権に都合の悪い言説を排除する動きがツイッターで起こっている。とくにツイッター・ジャパンのあり方に注文をつけた前者2人の凍結には、大量の通報以外の、極めて恣意的な運営側の判断が働いているように思える。
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熊本在住者が都民の皆さまに忠告できること。 小野泰輔候補はやめとけ。 くまモンの浸透やインバウンド誘致では功もあったが、地震の対応はとても評価できない。リゾート構想や水道民営化に活躍の余地を見出しての立候補だろうが、副知事としての手腕は蒲島の庇護があってこそ。都知事の器ではない。
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驚いた。 2015年5月内閣委員会における山本太郎議員(当時・生活の党と山本太郎となかまたち共同代表)の「マイナンバー改正案について」の質疑を読むと、昨今のマイナンバーをめぐる混乱のほとんど全てを予測し指摘している。彼を単なる目立ちたがり屋と思ったら大間違いだ。 taro-yamamoto.jp/national-diet/…
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先ほど『クロ現』を観ていての違和感。二人の記者も司会者も財務省の文書改竄については言語道断とばかりに指弾したが、では、なぜ改竄せざるを得なかったかの理由については一言も触れようとせず、三十分間の放送中、安倍の名前は最後まで伏せられていた。つまり、NHKは主語を隠蔽していたのである。
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旅に出よ飯を食えと焚きつけときながら食事中もマスクしろ何処へ行くにも黙ってろとは人をコケにしているとしか思えない。ミサイルの飛来に頭を抱えてうずくまる訓練と同じくらい莫迦ばかしい。
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ここにきて、自助・共助・公助の意味が、はっきりとわかってきただろう。あれは、これから政府は何も対策しないよという、不作為宣言だったのだ。政治に興味や関心のない人も、いい加減そこに気づいたほうがいい。現政権が異様なほど酷薄なことに。
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今では考えられないことだが、ほんの二十年前は、時の首相森喜朗が「日本は神の国」と発言したところ「国民主権や政教分離に反するもので戦前の軍国主義を思い起こさせる」と報じられ、国民の不興を買い、それが衆議院解散の引き金にもなったのだが。二十年を経て、善し悪しの尺度がこうも変わるとは。
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『大坂なおみの棄権、それでもやはり違和感』と題された日刊スポーツ<テニス担当おじさん記者>のコラムを読んだが、「大会の運営にどれだけの人数が関わっているか考えてみろ」式の同調圧をソフトに言い換えただけの、個人の尊厳を踏みにじる<典型的な日本人>思考を開陳した、駄目な感想文だった。
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麻生太郎の会見を見ていると頭が痛くなる。彼奴なりに、ない頭を捻って絞りだした詭弁屁理屈ご飯論法だろうが、ことごとく的を外している。テメエの無能を棚にあげ、品位のかけらもない伝法なヤクザ口調で威嚇する副総理。こんな阿呆が首相の座を譲り受けるかもしれないと思うと情けなくて泣けてくる。
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私も<スポーツとお笑いで日本は亡びる>と思う。野球やマラソンを観るのも、漫才やコントで笑うのも、嫌いじゃない、むしろ好きだったのだが。昨今それらの打ち出し方に、送り手側の、とてもよこしまな意図を感じる。心を抉られるような、感動を強要する場面が必ず用意されていて、純粋に楽しめない。
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きのう一日で「人流」という新手の言葉づかいが、小池百合子、吉村洋文、そして菅義偉三者の口から同時多発的に発せられたが、この符合を私は奇怪に感じている。
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私は郵便局員を怠慢だとは思わない。責めるべきは配達員ではなく郵便が遅延するような人員配置を決めた日本郵政株式会社の経営者たちである。
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優秀な学生を囲いこむ一方で、貧しい家庭から容赦なく搾り取る。政権与党が推進する「この国のかたち」とは、カルト宗教団体の構造と酷似している。安倍氏は首相時代に「税収というのは国民から吸い上げたもの」という認識を示しているが、吸い上げられた側の痛みなど一顧だにしない点も統一している。
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テレビや冷蔵庫もない選手村の部屋、エアコンのスイッチは日本語表記、使えるクレジットカードは一種類のみ。 ずいぶんお粗末な「おもてなし」ぶりじゃないか。 しかし、これらはすべて事前に予想できたこと。大会組織委員会は準備を怠ったまま大会に臨んだ。 何故か? 想像力が欠如していたからだ。
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ある意味、国民の大半は、茂木健一郎氏と似たような思考で日々を過ごしていると思う。 「東京五輪? 反対運動があったらしいね。ぶじ開催されたし、終わったことだし。あまり関心なかったけども」 「国葬? 反対意見があるらしいね。ま、事件のインパクトを考えれば妥当じゃないの。粛々と行えば」
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マイナカード普及のために現行の保険証を発行停止なんて論外だ!
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金平茂紀キャスター、今週も凄い現地取材を敢行していた。とくにベラルーシのルカシェンコ大統領へのインタビューは、手に汗握るやりとりだった。度胸がある、と思った。これだけ当方の意思を伝えられる外交官が、今どれだけ外務省にいるだろう? #報道特集 を観ながら、私はそんなことを考えていた。
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熊本地震のとき、熊本の人たちは被災地の現状を知ってほしいと懸命に発信した。 SNS発の情報は、ときに錯綜もするが、人から人へと伝えられ、社会のすみずみにまで波及する。 今、静岡市の清水区が水害に遭っている。 一人でも多くの人に伝達しよう。 動こうとしない政府を動かそう。 みんなの協力で。
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トリアージせざるをえない状況を前提にしてはならない。 トリアージせざるをえない状況に陥らないよう、為政者は普段から制度を整え、対策を講じておけ。 救う命と見捨てる命がありますと最初から開き直ってどうする。 トリアージと勇ましげに発言する首長は、自らの無為無策をさらしているに等しい。
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英ガーディアン紙の特集を基にした、東スポらしからぬシリアスな記事。文末引用。 <日本を医療崩壊へと導いているといっても過言ではない東京五輪。開催を強引に推し進める主催者たちは、開催強行により失われる多くの国民の生命に対してどう責任を取るつもりなのだろうか> tokyo-sports.co.jp/sports/3112722/
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あまりにも莫迦ばかしくて、何か意見する気にもなれないが、吉村洋文は要するに、検査が増えるのは不可避ですからうがい薬で陽性率を下げましょう、あなたも陽性と判定されたくないならイソジン使いなさい、と呼びかけているに等しい。 これを間に受ける報道も正気を失っているとしか言いようがない。
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イメージだけで人を欺こうとする者を首長にすると、公務員を削減した挙句、昨日の時点で<10万円給付金の給付率は3%、「人口が多いと処理能力に限界」>となり、新型ワクチン承認を急ぐあまり<治験対象となる大学の審査委員会の承認を受けない段階で日程を公表>してしまう。 “大阪”のことだよ。
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それにしても思う。急ぎ足の岸田文雄に向かって「総理、国葬は憲法違反にあたりませんか?」と質問する新聞記者が一人くらいいてもよさそうなもんだが、と。記者クラブから官邸周辺の取材資格を剥奪されるかもしれないが、もしもそんな気骨のある記者がいるなら、私たちは惜しみない拍手を贈るだろう。