新井紀子/ Noriko Arai(@noricoco)さんの人気ツイート(いいね順)

今、夏休み子ども科学電話相談で、「どうして時間は流れるんですか?」という本質的な質問が出て、回答者が激困っている😊
新型コロナで、ひとりの友人を亡くし、ひとりの友人が生還し、複数の友人が感染を疑われたのに保健所に相手にされず数週間かけて自宅で回復したことを知る一市民として発言します。 この病気は人工呼吸器が必要なほど重症化させないことが極めて重要です。そして中程度から重症に変化する時間が短い。
学術会議、超貧乏でほぼボランティアベースで回してるのが実態だけど。年度の途中に「旅費の余裕がないので会議を最小限にしてください」と言われた年もあった。「手当」なんて大層なもの出ませんよ。 なにしろ、あの建物が熱効率悪くて、冷暖房費だけでも大変。10億で回ってるのが奇跡的な気がする。
オンライン授業。 格安スマホでデータ少なめ、基本大学でwifiにつなぐつもりだった苦学生と、自宅で光回線+自分専用のPC+データほぼ無制限なiphoneを持てる学生との格差が露わになっていることに心を大変痛めています。
とある審査に関わって、興味深い現象に気づいた。 男性審査員は、実現までの道筋がまったく見えない提案について、女性の発案には「具体性が乏しい」とコメントする一方、男性の発案には「スケールが大きい」とコメントする。 気づいたので、きちんと指摘しました。修正されることを期待します。
基礎疾患のある友人は、高熱の中、連日保健所に電話をかけ続け取り合ってもらえず消耗をしていきました。CTを撮ったら肺が真っ白でした。そこまでしてPCR検査をしないことに憤りを覚えます。 友人は1日の差でアビガン大量投与を受けた結果、無事に生還はできました。
未知のウィルスですから、最初に決めたフローが適切でなくても致し方ない。 ですが、世界で300万人以上が感染し、様々な知見が3か月で積み上がっているのですから、柔軟にフローを見直してほしい。必要な物資の量を計算し、調達してほしい。 行政には、次の波に対して徹底的に備えてほしいです。
今、重症化患者向けの副作用が極めて重く、症例が少ないレムデシベルを3日で承認することではなく、アビガンを承認し、中症に移行する段階を捉えてアビガンを適切に用いることだと私は思いました。 当然、軽症から中症に移行するタイミングを見逃さないためにはPCR検査の充実は必須です。
プロになった羽生結弦さんの公式練習の動画(2時間)を彼の公式チャンネルで見た。これは新しいー動画としてもドキュメンタリとしても、ビジネスとしても生き方としても。 なんだかすごいことに立ち会ってしまった気がする。 youtu.be/MY3dlxt9MvQ @YouTubeより
一日の判断の差が生死を分ける上、重症化すると長期間人工呼吸器と病院のベッドが必要となり、病院の疲弊につながります。 むしろ、中症段階でアビガン等、高齢者にとっては副作用が少ない薬を適切に投与することや、患者の免疫力を保つために完全看護することが重要だと感じました。
「文章中の95~98%以上の語彙を知らないと、その文章は読めない」というよく知られている研究結果があります。何度も追実験がなされているので、揺るがないと思われます。 ですので、語彙が不足している層に対して安易に読書を奨励することは逆効果になることも、ありえます。#PISA
小学校に関わっている中で感じること。教科書はやっぱりデジタルより紙のほうが小学校はいい。 なぜか。 小学生はまだ「じっくり読む」が難しく、ボタンがあったりスクロールできたりすると、どうしてもそれを触りたくなってしまう。(特に男子。) ページをどんどんスワイプで動かしてしまうんです。
シーズンの冒頭からプログラムを完璧に滑るのは、羽生さんでも難しいんです。今、まだ8月ですよ。ふつうノーミスは考えにくいんですよ。しかも、オリンピック向けの最も高難度な内容だった、ということを考え合わせると、とてつもないことだと思います。 #羽生結弦 #ノーミス
東京都が今年実施した学テ、5年生の算数の問題。 円とその中心が与えられており、「定規だけを使って、正三角形を作図しましょう」。 正解は、なんと! 定規で半径を書き、「その長さを測って」同じ長さの弦をとり、弦のもう一方の端と中心をつなぐ、というもの。 ありえないんだけど。
イギリスが大学入試にAI採点を愚かにも導入したせいで、大混乱に陥っている。今朝政府が謝罪。
羽生結弦さん応援コメントを日経Think!に書きました。nikkei.com/article/DGXZQO…
ちなみに。 指摘されたとき、「A先生は手厳しいなぁ」と私の性質の問題にするのは、やめましょう。
私たちはきっと史上初の四回転半をYouTubeのリアルタイム配信で目撃し、翌日それを新聞が報じるのでしょう。そして、それは「知財」としてまさに彼のもの、になる。ISUではなく。
指摘しても、次の審査委員会にその指摘は引き継がれないので、結局、解決策は、 「あらゆる審査で、審査員は男女半々にする」 じゃないかと思う。
2009年にresearchmapを開発したきっかけは、弊所内の任期付き助教が「すべての大学が異なるフォーマットで応募書類を求めてくるのは若手研究者にとって地獄でしかない」と言ったことでした。 10年以上経過し、33万人の研究者がresearchmapに登録しているのに…未だに(嘆)…誰得なの? twitter.com/kazushi_/statu…
事務担当者の多くも文科省からの期限付き出向で、その間だけ文科省からではなく学術会議から給料が支払われている格好になっているだけだしなぁ。 「1人4500万円」トレンド入りとか、なんでこんなわけのわからない話になってるんだっけ? あ、もしかして「割り算のできないなんとか」の話?
「一斉授業はやめて、それぞれの進度でデジタル教科書で進めばいい」というご意見があるが、それは「自力で読める」が前提になる。 自力で読めれば、媒体は紙だろうがデジタルだろうが何でもいいんだけれども、そもそも「読めない(教科書や資料を読解できない)」から格差がついているので。
たぶん、任命して国家公務員として働かせる場合、無報酬だと法律違反になるので、違反にならないぎりぎりの最低賃金を時給で払っているのが実態かと。 (一年分の銀行振り込みと去年の確定申告確認したけど、学術会議からは一円も振込なかったです。2012年から一応連携会員してますが。)
違和感があったら地域のかかりつけ医に電話相談→防護体制の中で時間指定で受診(医療費が加算されるべき)→オキシメーター、レントゲン、CT等で検査→疑われる所見があれば必ずPCR検査→保健所は受け入れ病院・ホテル等の施設を探すことに専念 が非専門家の私が願うフローです。
5/8日、PCR相談へのハードルが下がりました。友人を亡くした者としては、遅きに失したと残念ですが、前向きに受け止めたいと思います。 ただ、保健所を窓口にする限り、目詰まりは解消されないでしょう。地域のCTを有するクリニックが安心して初期診療できる防護体制の確立を強く望みます。