sogitani / baigie inc.(@sogitani_baigie)さんの人気ツイート(リツイート順)

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耳が千切れそうなくらいに痛いが本当にそうだ。 --- 経営者やリーダーは「会社も自分も未熟で力不足で、本当に申し訳ありません」「そんな会社のために頑張ってくれてありがとうございます」という「加点主義」の原則に立ち、それでも回る組織・仕組みを作ること blog.tinect.jp/?p=77935
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6年ぶりにベイジのコーポレートサイトをリニューアルしました。BtoBサイトの専門家に相応しいBtoBサイトの理想形を目指しました。コンテンツは20万字以上を新たに執筆。「コンテンツの化け物」というコンセプトを社員が実現してくれました。以下、見所を16連投で解説します。 baigie.me
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もちろん、そもそものイメージの問題とか、負っている背景とか、評価が分かれる理由はいろいろあるとは思いますけど。
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ウェブサイトにおいて「訪問者を回遊させる」という考えは古いと思ってる。昔は本のように1ページずつ読ませる動線が多かったが、今の基本はLPの集合体。入口を大量に作りそのページ内で決着させる前提で設計する。決着しない訪問者への第2の矢が回遊。だけどそれは主ではない。みたいなイメージ。
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以前いた会社で「ルールに納得できないので守りません」という人がいた。上長は納得してもらおうと説得してたが納得しないから守らないだとルールの意味がない。チームにいるならルールを守ってほしい。守れないならチームには加えない。と言い切ることは組織作りである一定大事だと思うよ。
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「この人は優秀だなあ」と思う人が転職してすぐ離職してしまうケースを何度も見た。逆に、ある会社であまり活躍できてなかった人が、他の会社では高く評価されるケースも何度か見た。「優秀」というのは絶対的なものではなく、環境との相性が大事なんだよなとつくづく思う。
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お待たせしました。オウンドメディアに関する知見を全6万字に注入した『オウンドメディアの教科書』を公開しました。当然無料、情報入力も不要です。本記事を元にオウンドメディアの検討をするだけで失敗確率を最小化/成功確率を最大化できると思います。是非ご覧ください! baigie.me/officialblog/2…
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デザイナーのミスでもないのに「修正」という言葉を使わない方がいい、という話。依頼する側の心構えとしてこういう配慮があった方がいい、という意味では同意。一方でデザイナー側には、相手が悪意なく使ってる言葉の言葉尻をいちいち気にして関係悪化させるのは得策じゃないよ、とも言いたい。
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ウェブ制作歴20年、ウェブを作るプロジェクトは数えきれないほど見てきたが、結論として一つ言えるのは、優秀なクリエイターが参加してるかどうかとプロジェクトの成否はあまり関係がなく、むしろ顧客を含めてチーム間でお互い助け合う関係性ができているかどうかの方が明らかに重要だということ。
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デザイナーの「熱量」を測る質問として私は「注目している同業者を3人以上教えてください」と聞く。これは特に作る系の職業において普遍的な質問な気がしてる。例えば、美味しいラーメンを作れる人が、美味しいラーメン屋の名前を全然あげられないなんて、考えにくいもの。
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多くのデザイナーは、具体的なモノを作ると作り直しが大変なので作る前の調査や認識合わせを分厚めにしたがる。けど多くの人は、具体的なモノがないと具体的な意見が出せない。作る前の工程は最小限に、具体的なモノを仮説ベースでさっさと作って、そこから意見を聞いた方が早いことは多い。
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ある経営者が、デザイナーが好きそうな見た目が個性的でグリグリ動く企業サイトを見ると事業が不安定で規模が小さそうに見える。オーソドックスでクセがない普通の企業サイトの方が事業が安定してて規模が大きそうに見える。的な話をしてて、これが一般の人の感覚だよなと思ったことがある。
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社内に知見も経験もないのに「コストをかけたくない」と内製にこだわり、結局人件費を無駄に消費してることは多い。本当にやりたいことなら覚悟を決めて外部のプロに依頼する。プロの仕事を見ながら学び、そして社内に定着させる。その方がコストパフォーマンス高いこと多い印象。
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日本人は約68%がセロトニンが不足しやすい不安遺伝子を保有してると言われている。これは世界の中でも際立って高く、島国で閉ざされた環境や災害の多さも要因と言われている。日本人が総体的に見て几帳面で清潔で規律正しいが保守的で変化を好まないのは、遺伝子的な特性とも言えるかもしれない。
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『スラムダンク』を読んだ人にしか分からない話だけど、自分の会社がゴリ側の人が集まってるのか、ゴリの元から去った側の人が集まってるのかは、よく考えた方がいいよね。経営者自身がどっちのチームを作るかを明確に意識し、採用や育成にその方針をちゃんと反映する。
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「納得いかないならルールを破ってもいい」「けしからんと思ったら私刑を与えてもいい」「気に入らない人は殺してもいい」というのは思考回路としては全部同じだから怖い。
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元々金儲けのために発明された側面があるものが作家性や作品性の象徴のような扱いに昇華していき、やがてそれが壊される時に「作品性が失われる」みたいな議論が出てくるこの捻れた構造が面白い。
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こういう美少女系を作るのは全然難しくない
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かつて出会ったある年配経営者、「変化が面倒くさくなり現状維持を選ぶようになるとどんどん老化していく」と言ってて、変化を受け入れる姿勢こそ精神的に若く居続けるための秘訣なんだなとそのとき思った。
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SaaSのウェブサイトとかLP作る制作会社も覚えとかないといけないやつ。 サブスク契約、表示ルールを整備 消費者庁が初の指針: 日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXZQO…
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事業戦略からウェブサイトの企画まで落とす時に用いているベイジの基本ステップ。この15の工程を1つのスプレッドシートにまとめた『ウェブ戦略シート』というものを用いて、クライアントと議論しながらウェブサイトの上流工程を進めていくのが最近のスタイル。
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『隠れたキーマンを探せ!データが解明した 最新B2B営業法内で紹介されている、BtoBにおける購買関与者の7つの性格分類。「あのお客さんはこのタイプだな」と思い浮かべながら見ると面白い。
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デザイナーが持つべき基本マインドということでクラスメソッドとベイジのデザイナーにこんな話をしました。デザイナーに限った話ではないですが、デザイナーだからこそ、①リーダーシップ②アサーティブネス③エンパシー④セルフUXの4つにこだわってほしいなと思っています。 dev.classmethod.jp/articles/sogit…
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デザイナー人口はそもそも少なくてエンジニアの10分の1もいない可能性がある。なので無理な値下げ交渉や無茶振りや辛辣な態度でデザイナーに嫌われたり、「使えないから別の」みたいに使い捨て感覚でデザイナーと接したりしてると、付き合えるデザイナーの選択肢はすぐなくなると思うよ。
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ミュージシャンのみならず、すぐに正解や成功法則を手にしようとする今の風潮にも通じるところがある、ロバート・グラスパーのド正論。 twitter.com/tyomateee/stat…