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自分に求められているものを察してそれに応えるという生き方は危険なのでやめたほうがいい。子供も大人も。
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いまだにバンタンについて、英語曲ばかりいらない、以前の彼らに戻ってと言ってる人たち、バンタンに対する解像度が低すぎて話にならない。あとね、以前の彼らに戻るような表現者なんて話にならないわけですよ。なんか子供の変化を恨む親みたいだけど、そういう浅ましい本音は隠した方がいいです。
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好きなことを仕事にするという言い方は解像度が低い。好きなことには嫌いなことや苦しいことが混じっていて、それも含めて引き受けてやれるかということでしかない。また、好きなことを一度選ばなかったからといって全部捨てたわけではない。本当に好きなことは人生の途中で再浮上してくる。
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さかんに反省したがる人がいるが、その実は「卑屈になってもこの身勝手な欲望を認められたい」という思いの発露であることが多い。
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JUNGKOOKがBTSのメンバーとしてデビューしたのは15歳のとき。一番年下で、当時は他のメンバーに比べると精神的に未熟な状態だったはずです。リーダーのRMにあこがれて+
マンネの解説記事より、タゴールの詩「祈り」を受けて
#東洋経済オンライン @Toyokeizai toyokeizai.net/articles/-/623…
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ジンのボウズ姿がどんなにステキでも、なぜボウズにならなくてはならないのかというそもそもの暴力性に対する強烈な違和感はいっときも忘れない。
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このジジェクの動画の解説にもなってます twitter.com/jo2geor2/statu…
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小中高生の学びが観察よりも創作に重きが置かれるようになったのは、観察する科学よりも加工する技術を重視する資本主義産業の流れとパラレルで、クリエイティビティなんてきれいごとでは済まない事態。観察なしの創作なんてすぐに頭打ちになる。
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『「推し」の文化論』が晶文社より3/10に発売!情報解禁&予約開始となりました。BTSのChapter1を文学的に捉え直す試みです。「推し」という現象に興味がある方もぜひ。
amazon.co.jp/%E3%80%8C%E6%8…
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Yet To Come In CinemaでIDOLの良さを再発見。もともと曲がすごいんだけど凄まじいパフォ。ラプラがカッコいいのはもちろんだけど、テテの良さを再発見した。パフォの良さだけでなく、ステージ上での見せ方(魅せ方)、さらにメンバーどうしのコミュニケーションの発火点にたびたびなっていることなど。
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手袋を外して素手が見えるそのときに、身を震わせて盛り上がったユンギペンたちさすがでした。
#D_DAY