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そんな仕事じゃ将来食っていけんわっていう大人が多いけど、生きようとする力があればなんとか食いつないでいけることのほうがずっとリアリティがある。なぜそっちを言わない?
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このインタビューの中にある「体調が悪くても、誰もきみのことを弱い人間だと思ったりしません。心についても、そうあるべきだと思うんです」というSUGAの発言、ほんとそうで、心が弱い=弱い人間 という認識に対しては積極的に抗うべきだと最近思う。
esquire.com/jp/culture/int…
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「寄り添いすぎ」の結果、思春期の子供に拒否された親はたびたび子供への「寄り添い」を突如やめる。逆切れである。適度に寄り添うことが必要だったのにそれ自体を放り投げてしまう。放り投げた結果、いつも不機嫌で何か言いたげな祟り神(キングボンビー)と化し、子供の人生の袖を引っ張り続ける。
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他人や推しを、いい人、やさしい人と持ち上げる人は多い。でも言われた側が複雑な気持ちになるのは、多かれ少なかれ誰もが「善くありたい」と切望する一方で自分の裡にある悪の手触りをジリジリと感じ続ける引き裂かれた存在だから。一面的なレッテル貼りは、それがたとえ良いことであっても苦しい。
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ツイートに反応してくださるのも嬉しいですけど、こちら読んでください。全部書きました。
huffingtonpost.jp/entry/story_jp…
BTSはいかにしてARMYに愛され、ARMYに何を与えたか。「推し活」で自分を愛し、世界とつながる
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学校へのいわゆる行き渋りがあって、週1は学校を休んでる子と喋ってるときに流れで「学校を続けるために休んでるんだよねー。すごいやん」と話した。こういう考え方って昔はできなかったので自分も変わってきているのだと思う。毎日行かねばというデフォルトの考えを外すのは案外大変なことなのだ。
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批判が感情的(脊髄反射的)な反応で瞬時に抹殺される時代を生きる子供たち。
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中井久夫『こんなとき私はどうしてきたか』の中に、統合失調症患者の病理的な面に傾注する熱心な医者よりも健康的な面に光を当てる看護師がいるから患者は治る、のような話があって、子供たちと接するときに念頭に置いてきた。あなたにも問題くらいある。でもあなたは別にそのままでどうってことない。
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ふだんは己の過剰さを抑圧してるぶん、この話題になればハメを外して過剰さをむき出しにしていいというある種の野蛮さがTwitterでは共有されていて、その代表格がサイゼリヤだ。
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小中高生の学びが観察よりも創作に重きが置かれるようになったのは、観察する科学よりも加工する技術を重視する資本主義産業の流れとパラレルで、クリエイティビティなんてきれいごとでは済まない事態。観察なしの創作なんてすぐに頭打ちになる。
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高校生たちと選挙について話すと、特にこの傾向が強いことが顕著にわかります。彼らは「間違えたくない」と言うのですが、だから自民党に入れるという短絡的な帰結になりがちです。 twitter.com/levinassien/st…