これは何度も言っておかなくちゃいけないことなんですが、「オタク表現やマンガ表現を、世の中から見えないように隠しておけば、規制されないはずだ」っていう時代のほうが「オタクやマンガを滅ぼそう」動きが強かった。「世の中に発信していった方が、味方が増えてマシになった」というアレ。
「人口減少問題による労働力の働き手の確保ができない問題」は「日本全体が3000万円投資して作った人材を、都会の企業が地方から吸い上げて使い潰し続けた」ってことで、持続不可能な開発をし続けたってが問題なんですよね。
転売屋容認推奨派の「ホビー市場が活発になる」が大嘘なのは、PS5を見ればわかるように、転売屋の存在がホビー市場を滅茶苦茶に歪めてる癌細胞になってるからなんだよな。で、その転売屋が儲かっているかというと労働時間から見ると通常では全然引き合わない。
板垣恵介先生の「駄菓子またはジェットコースター。栄養にならない、目的地にも近づけない。だけど食べている時、乗っているときは純粋に楽しませる。漫画はそれでいい」よくわかる。楽しいものはそれだけで救いになる。
尾身先生の「若い人に言葉が届いていない」っていうのは、波物語とかに参加して大暴れしている集団を見ると、「この層のことか」と理解してしまったというかなんというか。
わりとマジで怖いことなのだが、病院を変えた最大の理由が、看護師が患者の前で堂々と同僚を虐めて泣かせてその後で、笑いながら悪口言いながら談笑してたことです。「逃げるしかねえなぁ、これは自分も何されるかわからんぞ」ということで逃げました。
ここ最近、テレビを見ていて気付いたのは、「危機を煽る報道や有害なトンデモワイドショーをやってるのは、キー局が作った全国ネットのニュースやワイドショー、バラエティー番組」で、案外地域密着の地方ニュース番組はちゃんとしたニュース番組やお役立ち情報に徹してるということだよね。
転売屋だが、ガンプラを転売するよりも、バンナム株を7650円のときに100株買って9200円のときに売る人間のほうがよっぽど楽をしているということに気付くかどうかが、人生の分かれ道。
わりと、「公務員の給料を下げろ下げろ。派遣に切り替えろ」と言い続けた結果、民間の給料も下がった上に派遣に切り替わった感はある。
オタク3大あるある。 「あの読み切りが読みたい。なのにどこにも収録されてない!」 「あの挿入歌が聞きたい。でもどのCDにも収録されてない!」 「あのweb小説が読みたい。でも作者が消して、どこにも収録されてない!」
オタクが休日遠征すると、「楽しいから忘れているが、休日にHP回復は行われておらず、回復しているのはMPだけ」ということが如実に起こり、つぎの一週間、無理をすると体調を崩しがち。
わりとマジで、「圧力団体がないと、好き放題に攻撃される」時代になったことは間違いなく、「きちんとした圧力団体をかなり強力にどこのエンタメ業界も作らないといけない」ということは感じる。盆踊りとか、筋トレとか、そういう一見全く社会正義的に攻撃されそうにない業界であっても。
創作している人、突如「一切ぷっつり新作を出さなくなる人」いるけれど、「メンタルをクラッシュして薬を飲んだ瞬間、創作意欲が一気にゼロになって、日常生活はできるけれど、創造的なことが一切何もできない」という状況に陥ったので、わりと、そういうことが起きるんだろうなと。
転売屋対策された結果、店舗に「返品しまーす」とか言ってるあたり、まさに邪悪なんだよな。市場をおかしくするムーブの最高峰である。
東京都のイベント突如中止で一番ダメージ被ったのって、「急になんの説明もなく止めろ」で、一週間前から言っておけば、旅費も人件費も交通費も宿泊費もトラック代も設営もキャンセルできたのに、急に一日前に「開場貸さない」といい出したことであって、ダメージでかすぎる。
表現規制への賛成は「処刑場の最後尾に回るだけ」であり、規制賛成が「こんな素晴らしい作品だけあればいい」と言われる作品も必ず焼かれる。ドラえもんや名探偵コナンすらもう燃やしにかかってるからなあ。
尾身会長だが、 「自粛してください」→「嫌だ」 「ワクチンを3回目を打ってください」→「嫌だ」 「もう自分の判断で」→「見捨てるのか。職務放棄だ」 というの、正直なところ、「基本的な感染対策をしつつ、3回目のワクチン打てばいいのでは?????」という結論しかないのではないか。
75歳以上のネット予約は全然進まなかったのに、65-75歳のネット予約はほぼ瞬殺なので、ネット耐性が年齢によってこの辺りに一気に壁がありそうな予感がすり。
ビキニアーマーは防御力が低い云々だが、エルデンリングや、ダークナイトでは「防御力が低いどころか全裸になったほうが強敵は倒しやすい」現象が如実に起きるので、わりと、ファンタジー世界では「どうせどんな鎧を着ても即死コンボを食らうなら、回避全振り」という戦術は普通に成立する。
小説家になろうが何作あって、その中で一体どれだけ生存競争と淘汰が行われているのかも体験せずに、上澄みだけ観て「なんの知識もなくてもゲームさえやっていれば異世界転生ファンタジーが書けるから増えている」なんて思ってるひとは、批評するレベルに達してないと思ってる。あそこは魔窟だ。
わりと、「ウクライナは東部2州を諦めて講和せよ」という人たち、もしも日本で同じことが起きた場合、「北海道や沖縄が占領されても、本土のために見捨てる」ということなのかな。そういう決断をウクライナ、ゼレンスキーに迫ってるってことなんだよな。
今のオタクは信じられないことかもしれないが、昔は「そのアニメを見たことはないがフィルムブックで読んだ」というオタクが結構いたのであるw アニメは放送されない地域の人間は、レンタルビデオ屋よりも先にフィルムブックでアニメを見たことにしていたのであるw
タモリステーション。現在、全く知識がなくても「俺は全て知ってるんだ」というわかった顔で、とりあえず語ることがコメンテーターに求められるメディアで、終始ほぼ無言で、平和に対するコメントだけ少なく言うのは、タモリと番組を作った人たちの誠意というか、覚悟というか、そういうのを感じた
soumu.go.jp/johotsusintoke… おいおい。放送輸出額の8割をアニメが占めてるんだけど……。アニメがダメになってるどころか、アニメがコンテンツ輸出の屋台骨じゃねえかw 流石に8割は爆笑した。
アレなんですが、 「クマは撃つなかわいそう」vs「クマは害獣だから駆除すべき」の対立を見るたびに、 「クマは山からの贈り物。狩って食べるのが礼儀」 というのは、本当に凄い落とし所だなと思う。