AV新法だが、AVの是非は置いておいて「どんな業界も、族議員がいないと与野党が一致して、業界全てを潰しかねない規制をあっさり1ヶ月で作ってしまう」ということが最大の恐怖ポイントなんだよな。
昔の日本は「札束の力で殴ることで、不可能を可能にして来た」わけだけれど、「心がない。貧乏でも心の豊かさを求めろ」とか言い出して貧乏に憧れ貧乏になった。その結果、貧乏だと心が豊かになるというのは大きな間違いで、実際には「貧乏だと心が崩壊する」ということがよく分かった。
ロシア兵士が略奪しながら「俺たちは困っているいるはずのウクライナを助けにきたのに、どの家にもパソコンも冷蔵庫も洗濯機もある。俺たちよりずっといい暮らしをしている」と言ってるの、本当にアレ。
「なんで電子書籍全盛の世の中で、コミケで紙の本を作るのか?」だけど、昔、漫画家の先生がラジオで言ってた、「音楽に例えるとライブ」というのがおそらく最適解だと思う。
前澤友作、なんというか、賛否両論ある人間だが、「金を溜め込まず、大金持ちが一代で金を使い切る」というのは正しいと思うので、バンバン金を使いまくってほしい。少なくとも、100万円プレゼントよりも圧倒的に金持ちの金の使い方としては魅力的だと思ってる。
いわゆる「○○不要論」「無駄を省いてコストカット」「無能人件費カット」とか、実際に三〇年掛けてそれを推進した結果、「贅肉だと思ってたものが全て必要な筋肉だった」ということがわかったのが失われた三〇年の結論なので、公共事業も無能な社員も実際には安易にカットしてはいけなかったんだよね
我が家は、一時期アニメ・ゲーム・マンガが禁止だったんですが、手塚治虫なら読ませてもいいという判断の元「火の鳥」「きりひと讃歌」「奇子」というタイトルを父親が買い込んできて、内容を確認せずに子供に与えてた。こういうことはよくある。
ガンプラ転売で、月10万円以上稼いだ人もいる→専属のトップクラスでその金額なら、普通に働いたほうがもうかってるってことに気づけるかどうかが、運命の分かれ道。
わりと、「転売したら欲しい人にPS5が行き渡るから転売屋は市場に有益」という理論が完璧に破綻してるのが今の状況だとお思ってる。むしろPS5は全然行き渡らず、海外に流出するわ、欲しい人には届かないわ、ソフトも少ないわで、最悪の状況。
「インターネットは相互理解を促進するから争いが減る」みたいな幻想が15年ぐらい前にはあったんだけれど、実際には「本来、出会うはずのない世界中の人たちがネット上で出会って争い出した」という、結構厄介なことになってる感がある。
「99人にそっぽを向かれても1人に支持されたら、100万人相手に商売ができる」方式は、漫画、アニメ、ゲームやラノベならば、いくらでも活用してほしいのだが、一番活用してくるのは詐欺師なんだよなあ。
三ヶ月前にアレほどいた「ワクチンを打つな。有害だ」と週刊誌がバンバン書いていたが、「こんな効果のあるワクチン抜け駆け許さない」に、3ヶ月ぐらいで変容したので、ワクチン広報は相当がんばったのだと、褒められなくちゃいけないと思う。
「欧米に〇〇はない」というのを信じていたが、 欧米にいじめはない→あります。 欧米にサビ残はない→あります。 欧米に人種差別はない→むしろ本場です。 欧米にブラック企業はない→すごい多いです。 ということがSNSの発達でわかってしまい、なんというか救いがない。
どこの党のどの候補者でもいいから投票したほうがいいのは、「勝ち負け以前にその年代に票田が存在する」と分かった瞬間その人達のために働き出すんだよね。「オタク票が存在する」と分かった瞬間の手のひらクルーはすごかったしなあ。
イラストを依頼したいが金額がわからない問題、「こういうものを依頼したいのですがおいくらでしょうか?」と「相手に金額を聞く」とい方法をおすすめします。値段交渉の結果高すぎるなと思ったら、見積もりありがとうございます、予算を超えていたので今回は依頼できませんといえばいいと思う
転売屋対策をおろそかにしたら、PS5がプレイヤーに行き渡らなくなって、商売自体がダメになるっていうのは、まさに転売屋が市場を破壊した案件なんで、存在自体が害悪なんだよな。
今回のプロゲーマー解雇ですが、「独身非モテ男性とかをフリーハンドでバカにしていたら、急に社会のルールが替わって過去発言でNGになって社会的地位を失う」という危険性にまで思い至り、冷や汗をかく人、というのはたくさんいると思う。
コミケスタッフに「先との間隔を詰めすぎないでください」と言われる初めての経験w
わりと、東京五輪、 「全員にワクチン打つ」 「関係者がルールを徹底する」 って話だったはずなのに、 「選手がワクチン打たない宣言」 「関係者がルールを守らず豊洲でノーマスクでビール飲みながら集まる」 とか、もうすでに始まる前から、ヤバいなこれは。
わりと、「男が一人働けば、子供を三人育てて、専業主婦を養えて、東京都近郊に一軒家を買えるし企業年金で老後も安泰」という時代が来てほしいなあと思っております。
正直なところ、金を出せば解決する問題は、金を出さないで迷っていると、金を出しても解決できない問題に進化してしまうんだよなぁ。
2010年ごろに「なんでR18エロを描かないのに表現規制反対なの?」と聞かれた。「あいつら絶対に拡大解釈して、自分の描いてるものにも難癖つけてくる」って返答した。大正解だった。
割と現在の表現規制のスタイルって、「気に入らない作品を見つけたら、世界中のSNSで炎上を呼びかけて、あらゆる方法で公的機関等に圧力をかけ、作品ごと潰したり公開を制限させるパターン」にシフトしていってるので、一昔前の「公権力でなければ表現規制ではない」って認識は完全に破綻した感がある
地方民が同人誌で儲けようと思ったら簡単だ。毎回カラーのイラスト本を作成し、大手即売会で500円で売ればいい。俺はこれで80万を5万にした。
水着撮影会の中止の件。「どんなイベントでも、議員がねじ込めば中止にできる」というメソッドなので、「水着が好きで好きでたまらない人間が反対している」と言うよりは、あらゆる人間が「これをやられたら、自分のイベントを中止に追い込まれる」という理由で反対している。