金融緩和と積極財政が「効果がなかった」ってのは大間違いで、メチャクチャ効果あったよ。日経平均7000円台、1ドル80円とか、正気の沙汰ではないし、正直お先真っ暗の非正規雇用だったが、一気に景気が上向いて、正規雇用になった。正直、あの時代はなんだったんだと思うよ。
コミケの体力づくりですが、「普段汗をたっぷりかいてない人が、急に汗をかくと、汗腺に溜まった汚れが一緒に出て、脂臭い汗になる」問題。サウナに事前に2回ぐらい入っておくと、相当改善します。
インボイス制度だが、「創作クラスタ周辺に関わる人間の悪意」っていうのを知ってると、「本名が検索できる」と言うのは相当厄介だなとは思う。嫌いな作家を潰すために実施される嫌がらせというののハードルが下がるんで困った感じ。
若者はデートしろって言うけれど、大学時代に、美人のギャルに告白されたことがあったが、断った。理由は単純で「金がなかった」のだ。金がなさすぎて財布を持つ必要がなかったぐらいに貧乏だった。携帯代を払えないぐらいに貧乏だった。単に恋愛する金がなかった。これが最大の理由だった。
リーマンショック級が来たら考えるといってた、消費税を、リーマンショック以上の破壊力のあったコロナショックが来ても下げない理由が「上げるとき大変だったから」っていうの、マジでおかしいんだよな。
消費税最大の失敗は、「景気が悪くなったら税率を下げる」ことをせずに「どんなに不況でも、絶対に上がるだけで下げたことがない」ってことなんだよな。
日本がうまくいかない理由って「不況の時に増税したがる」ってことに尽きる。大体これ。
本来なら「あり得ねえだろ」で済むはずが、最高裁が差し戻すまで、行ってしまったので、なかなかあり得ないとは断言できなくなったの、本当にマジで司法も検察もやらかしてくれたなとは思う。せん妄事件。
範馬勇次郎の回答は100満点である。 twitter.com/nhk_news/statu…
わりとマジで、「圧力団体がないと、好き放題に攻撃される」時代になったことは間違いなく、「きちんとした圧力団体をかなり強力にどこのエンタメ業界も作らないといけない」ということは感じる。盆踊りとか、筋トレとか、そういう一見全く社会正義的に攻撃されそうにない業界であっても。
尼崎市全市民データ紛失ですが、USBを持ち出し、酒を飲んで無くしたのは「公務員ではない」です。「業務委託業者」です。このあたりに闇がありますね。
「なんで電子書籍全盛の世の中で、コミケで紙の本を作るのか?」だけど、昔、漫画家の先生がラジオで言ってた、「音楽に例えるとライブ」というのがおそらく最適解だと思う。
これは何度も言っておかなくちゃいけないことなんですが、「オタク表現やマンガ表現を、世の中から見えないように隠しておけば、規制されないはずだ」っていう時代のほうが「オタクやマンガを滅ぼそう」動きが強かった。「世の中に発信していった方が、味方が増えてマシになった」というアレ。
あらゆるマイノリティについて言えるのは、「隠れれば隠れるほど攻撃がひどくなる」という例は枚挙にいとまがないよなあと思う。むしろ世の中に発信していったほうが過ごしやすいというのは、間違いないところだと思う。
ここ数年で、表現の自由において、「公共の福祉に値するレベルで、多くの人間の人権を破壊する可能性のある表現」というのは、「アニメ・ゲーム・マンガのエロ表現」ではなく「反ワクチン系・Qアノン系の陰謀論」だったということは、相当厄介な問題であると思っている。
選挙に行くべき最大の理由は、「自分のクラスターの代弁者の議員がいると得をする」ではなく、「自分の所属しているクラスターの議員が居ないと、一方的に損をする」って時代に、もう変わっているからなんだよな。困ったことに。
なぜ消費しないのか? 30年間、給料が上がらないデフレ世界で生きてきた人たちに、「金を使え。消費しろ」って言われても、無理なんだよなぁ。 消費者を育ててこなかったんだし。
わりと、国家運営について、「税金だけで財源を回すのが正しい。国債発行は本来邪道であり、ゼロにすべき」とか言う、超ヤバい考え方をしている人が山ほどいるということが、ここ最近わかってきてて、道理で30年間経済成長しないわけだよ……という答え合わせができた感がある。
「なぜ日本人は、生で食えないと分かってる物も、無理して食べようとするのか?」 だけど、一番頭がおかしいなと思ったのは、「血に毒のある魚」を刺し身で食うために、「毒が無毒化されつつ、身のタンパク質が凝固しない温度のお湯につけて刺し身にする」っていう料理法を検討している人を見たとき。
この話をすると、必ず、 韓国「うちの国にもヤバいのある。」 中国「うちの国にもヤバいのある。」 と、ヤバい生食の歴史を語りだすのである。
「鬼滅の刃をバッシングしていたのはオタクであり、フェミニズム的に鬼滅の刃は素晴らしい作品だった」とか、歴史改変がなされているのは、「売れるということはそういうことなのだ」という、みもふたもない現実。
今回の表現規制反対候補なのだが、なんというか、「全員通ってくれないと困る」感がある。
これは断言していいことだと思うのだが、「働き者に、文句をつける人ほど、怠け者である」というのは、どこの世界も同じであるなと思う。文句をつける人ほど暇なのである。困ったことに。
これを言い出すと立民にも共産にも規制派はいるので、「全国比例は記名で通す。すると規制派の方が落ちるまである」の方が大きい。 twitter.com/ShinHori1/stat…
毎月、「マンガ、アニメ、ゲーム内の描写を規制しろ」っていう請願が議員から提出されてる中、「犯罪化されるわけがない。大げさだ」と言われるのを見ると、うーん。15年以上前からの人の危機感というのはなかなか共有されにくい時代ではある。