「ゲームをしていると殺人がしたくなるからゲーム規制しましょう」わりと30年ぐらい前にはマジでこういうことが言われてたんですよ。で、昔よりも殺人ゲームがいっぱい世の中に出回ったわけですが、殺人始め凶悪事件は減ってます。つまりそういうことでした。
我が家は、一時期アニメ・ゲーム・マンガが禁止だったんですが、手塚治虫なら読ませてもいいという判断の元「火の鳥」「きりひと讃歌」「奇子」というタイトルを父親が買い込んできて、内容を確認せずに子供に与えてた。こういうことはよくある。
「無駄を省いてケチをしまくれば、いずれ金持ちになれる」というのが幻想で「全員ケチになったら、全員貧乏になる」ということが分かった30年だった。
ガンプラ転売で、月10万円以上稼いだ人もいる→専属のトップクラスでその金額なら、普通に働いたほうがもうかってるってことに気づけるかどうかが、運命の分かれ道。
いわゆる、「サイゼで喜ぶ彼女」だけど、「そういうちょっとしたことで喜ぶ女性は、いい男性がほっとかないからすぐに結婚する」というの、本当だと思う。
コミケスタッフに「先との間隔を詰めすぎないでください」と言われる初めての経験w
「なんで電子書籍全盛の世の中で、コミケで紙の本を作るのか?」だけど、昔、漫画家の先生がラジオで言ってた、「音楽に例えるとライブ」というのがおそらく最適解だと思う。
日本がうまくいかない理由って「不況の時に増税したがる」ってことに尽きる。大体これ。
ロシア兵士が略奪しながら「俺たちは困っているいるはずのウクライナを助けにきたのに、どの家にもパソコンも冷蔵庫も洗濯機もある。俺たちよりずっといい暮らしをしている」と言ってるの、本当にアレ。
タモリステーション。現在、全く知識がなくても「俺は全て知ってるんだ」というわかった顔で、とりあえず語ることがコメンテーターに求められるメディアで、終始ほぼ無言で、平和に対するコメントだけ少なく言うのは、タモリと番組を作った人たちの誠意というか、覚悟というか、そういうのを感じた
戦争教育で生徒が「逃げればいい」「降伏したらいい」と言ったときに、「逃げられる人は逃げました。お金のない人や高齢者は逃げたくても逃げられないんです」と長蛇の自動車列の写真を出したり「降伏した街です。虐殺、略奪、強姦、強制連行が起きました」と、死体の写真を見せるのも重要な戦争教育。
うつ病患者の人が一番もらって嬉しかったものはお金だったそうな。「お金が効く理由は、貧困に陥って死ぬ」という不安にお金が効くからだという、不安対策らしい。
①反ワクチン団体が15人マスクせず道庁に。 →対応した道庁職員が複数感染 ②次の日、またまたマスクせず市役所に。 →対応した市役所職員が複数感染 正直、ひどいにもほどがあるニュースだよなと思う。
「欧米に〇〇はない」というのを信じていたが、 欧米にいじめはない→あります。 欧米にサビ残はない→あります。 欧米に人種差別はない→むしろ本場です。 欧米にブラック企業はない→すごい多いです。 ということがSNSの発達でわかってしまい、なんというか救いがない。
地方民が同人誌で儲けようと思ったら簡単だ。毎回カラーのイラスト本を作成し、大手即売会で500円で売ればいい。俺はこれで80万を5万にした。
オタク3大あるある。 「あの読み切りが読みたい。なのにどこにも収録されてない!」 「あの挿入歌が聞きたい。でもどのCDにも収録されてない!」 「あのweb小説が読みたい。でも作者が消して、どこにも収録されてない!」
公務員がシンウルトラマンを観て「メフィラスは気遣いのできる男だ」としきりに関心しており、理由は「公務員が利害関係者と酒を飲んで1番嫌われるのが、無理矢理奢ろうとしてくるやつ。割り勘でないと首が飛ぶのに、めっちゃ迷惑」と言ってて、あのシーンの解像度が変なところで上がった。
今回のプロゲーマー解雇ですが、「独身非モテ男性とかをフリーハンドでバカにしていたら、急に社会のルールが替わって過去発言でNGになって社会的地位を失う」という危険性にまで思い至り、冷や汗をかく人、というのはたくさんいると思う。
人間の限界値って、超えてみないとわからないが、「限界を超えてしまったら、10年単位で人生を棒に振るし、超える前の精神と体力は絶対に戻らない」というのが限界を超えて身体と精神をぶっ壊した人間の経験。
「観光地が来るなとは何事だ。けしからん。二度と行かないぞ!」 とかいう客はろくでもない客なので、来ないほうが観光地は栄えると思うんだよねやっぱり。あらゆる業界において言えるけれど、「ろくでもない最悪の客は追い出さないとまともな客が来なくなる」んで。
わりと、「転売したら欲しい人にPS5が行き渡るから転売屋は市場に有益」という理論が完璧に破綻してるのが今の状況だとお思ってる。むしろPS5は全然行き渡らず、海外に流出するわ、欲しい人には届かないわ、ソフトも少ないわで、最悪の状況。
老人のPC相談で一番きつかったのは、「私のPCが最近遅いので動きを見てくれ」と言われて持ってこられたのがwindows98。起動するのに30分。ファイルを開くのに15分という恐るべき一品。あれに比べれば、もう大体は、「うん。大丈夫」と思える。
昔の日本は「札束の力で殴ることで、不可能を可能にして来た」わけだけれど、「心がない。貧乏でも心の豊かさを求めろ」とか言い出して貧乏に憧れ貧乏になった。その結果、貧乏だと心が豊かになるというのは大きな間違いで、実際には「貧乏だと心が崩壊する」ということがよく分かった。
ドラえもんだが、時空改変する前の時系列で、 「のび太」と「ジャイ子」が結婚するということはつまり、 「ジャイアンがのび太を結婚相手として認める。この男ならば許す」というエピソードがあったはずで、それはそれで感動的な話だったのではないかと思う。
「今日胃の検査をするので、朝ご飯を食べないで来てくださいね」 「朝ラーメンならいいと思ってラーメン食べました」 という人間が実はかなりの数いるんだよね。この世界には。