表現規制への賛成は「処刑場の最後尾に回るだけ」であり、規制賛成が「こんな素晴らしい作品だけあればいい」と言われる作品も必ず焼かれる。ドラえもんや名探偵コナンすらもう燃やしにかかってるからなあ。
なぜみんな金持ちになりたいか? だけど、「贅沢な暮らしをしたい」というのは二の次であって、 ①「恐怖から守られること」 ②「大嫌いなやつにNOという自由がほしい」 この2つであるような気がする。
今回のコミケですが 一般参加者とサークル主として両日参加した結果。 ①一般参加者としては最高に快適 ②サークル主としてはかなりキツい という結論になりそうです。
わりと、「ウクライナは東部2州を諦めて講和せよ」という人たち、もしも日本で同じことが起きた場合、「北海道や沖縄が占領されても、本土のために見捨てる」ということなのかな。そういう決断をウクライナ、ゼレンスキーに迫ってるってことなんだよな。
割と現在の表現規制のスタイルって、「気に入らない作品を見つけたら、世界中のSNSで炎上を呼びかけて、あらゆる方法で公的機関等に圧力をかけ、作品ごと潰したり公開を制限させるパターン」にシフトしていってるので、一昔前の「公権力でなければ表現規制ではない」って認識は完全に破綻した感がある
わりとマジで、「圧力団体がないと、好き放題に攻撃される」時代になったことは間違いなく、「きちんとした圧力団体をかなり強力にどこのエンタメ業界も作らないといけない」ということは感じる。盆踊りとか、筋トレとか、そういう一見全く社会正義的に攻撃されそうにない業界であっても。
尾身先生の「若い人に言葉が届いていない」っていうのは、波物語とかに参加して大暴れしている集団を見ると、「この層のことか」と理解してしまったというかなんというか。
贅肉だと思って切り捨てたものが、「実は非常のときの最後の蓄えだった」ということは、ここ10年で10回は見ている気がする。
原発事故の際、子供を高濃度の塩素に漬けたり、子供に腐敗した米の研ぎ汁を噴霧したり、イソジンを飲ませたり、健康を害する迷信が多く見られたんだけれど、「本人たちは子供のために、必死になってやっていた」のだよな。この心理をどうやって解きほぐせばいいのか、誰もわかってない。
小説家になろうが何作あって、その中で一体どれだけ生存競争と淘汰が行われているのかも体験せずに、上澄みだけ観て「なんの知識もなくてもゲームさえやっていれば異世界転生ファンタジーが書けるから増えている」なんて思ってるひとは、批評するレベルに達してないと思ってる。あそこは魔窟だ。
尾身会長だが、 「自粛してください」→「嫌だ」 「ワクチンを3回目を打ってください」→「嫌だ」 「もう自分の判断で」→「見捨てるのか。職務放棄だ」 というの、正直なところ、「基本的な感染対策をしつつ、3回目のワクチン打てばいいのでは?????」という結論しかないのではないか。
創作している人、突如「一切ぷっつり新作を出さなくなる人」いるけれど、「メンタルをクラッシュして薬を飲んだ瞬間、創作意欲が一気にゼロになって、日常生活はできるけれど、創造的なことが一切何もできない」という状況に陥ったので、わりと、そういうことが起きるんだろうなと。
どこの党のどの候補者でもいいから投票したほうがいいのは、「勝ち負け以前にその年代に票田が存在する」と分かった瞬間その人達のために働き出すんだよね。「オタク票が存在する」と分かった瞬間の手のひらクルーはすごかったしなあ。
「ハンバーグには塩を入れろ。いれないならひき肉は永久にひき肉のままでハンバーグにはならない」 というのに、無理にハンバーグらしきものを作ろうとしてしまう問題。きちんとレシピ通りに作るというのは、忙しい人にはなかなか難しいんだよな。
尾身先生。ついに「飲み会はやめて」と言った。菩薩の尾身先生がついに。
ここ最近、テレビを見ていて気付いたのは、「危機を煽る報道や有害なトンデモワイドショーをやってるのは、キー局が作った全国ネットのニュースやワイドショー、バラエティー番組」で、案外地域密着の地方ニュース番組はちゃんとしたニュース番組やお役立ち情報に徹してるということだよね。
転売屋対策された結果、店舗に「返品しまーす」とか言ってるあたり、まさに邪悪なんだよな。市場をおかしくするムーブの最高峰である。
BLが規制の最前線だっていうことは、10年以上前からずっと言われていたし、腐フェミの萌規制賛成論に対しては、ずっと「それ言ったらBLが先に滅ぶ」って規制反対の腐女子がずっと言ってたんだけど。
正直、宮崎駿がTwitterをやってなくて良かった、と演劇界隈を見て思う。
これはブラック企業に入社した際に、1番最初に叩き込まれたことなんだけど、 「都合の悪いミスやエラーは全て報告してくれ。二日酔いがひどいから出社できないと正直に言え。正直なやつにしか、重要な仕事は任せられない。やらかさないやつが欲しいんだ」という社内研修だけは感謝している。
サイゼで喜ぶ彼女ネタ、本当にアルファ系女子すらネタに使い始めており、「怒ってるフェミは女性の代表でもなんでもない」になってきたし、ネット炎上フェミの地位が、かつての在特会レベルの半笑いされる立場になったなぁとは特に思うところ。
安倍晋三元首相暗殺事件において、マスコミは ①テロの主張をそのまま放送した ②カルトの主張をそのまま放送した という、かなりまずいことをやっていて、正直、この事件は最悪の結果になったなと思ってる。
アレなんですが、 「クマは撃つなかわいそう」vs「クマは害獣だから駆除すべき」の対立を見るたびに、 「クマは山からの贈り物。狩って食べるのが礼儀」 というのは、本当に凄い落とし所だなと思う。
水着撮影会の中止の件。「どんなイベントでも、議員がねじ込めば中止にできる」というメソッドなので、「水着が好きで好きでたまらない人間が反対している」と言うよりは、あらゆる人間が「これをやられたら、自分のイベントを中止に追い込まれる」という理由で反対している。
北海道の大規模停電、あの当時のことを話すと、地震でドカーンと震度5強が来て、その後ある程度時間が経ってから、ブツッと深夜にすべての電気が消える。で、その後、救急車の音だけがエンドレスにピーポーピーポーと聞こえる。