義理の親に悩むお母さんは少なくありません。また「家族の誰と同居すると健康を保てるか」というテーマの国内研究は非常に少ないです。大規模調査で分かった、母親が同居家族から受けるストレスのお話です。誰と同居すべきか。エビデンスを元に書きました flight.theletter.jp/posts/78c6d910…
興味深い。国内4-7歳の子どもに「賢い」や「優しい」の言葉で結びつけたジェンダーを調査。4-6歳まで差ないが7歳から明確な差。ランドセルの色が影響かとの推測。世界116位のジェンダーギャップを娘達の世代が大人になるまでに埋めたいが道のりは険しい。京都大・森口先生 kyoto-np.co.jp/articles/-/984…
9月は小児がん啓発月間。Amazonが仙台市内の病院に絵本を寄付。大阪ではUSJがプレイルームを、神奈川ではディズニーがアートの壁を寄付してくれた。こういう病気と長期に戦う子供達への大企業のエールは有難い nordot.app/94706743608654…
このニュースを見て教師や保育士の性加害が多すぎると感情的になるのは理解できますが、これらの職種の加害は露見しやすくニュースになりやすいのです。小児性被害では家族や親戚からの加害が多く、かつ露見しにくいという特徴があります
【小児医療フォロー推奨シリーズ】④ KID先生@Dr_KID_ エビデンスとデータ分析に基づく小児医療啓発のプロ。漫然と薬投与される子どもの風邪の科学的根拠は、小児医療者でも一読すべき内容。ハーバード、UCLAで学位を修めた小児疫学の凄い方。データ解析もできる人材は稀有 dr-kid.net
我が子が犠牲になった母の講演タイトルは「命の犠牲の上に成り立つ教訓があってはならない」だが、日本は命が犠牲にならないと動かない。重大な事故の裏には大事に至らずともインシデントが起きてるはず。防止策とその業界の背景にある問題解決の両輪で考える必要がある asahi.com/articles/ASQ9V…
エビデンスに基づいた出生率1.75の実現方法と効果試算。数字にすると児童手当増額と教育費の負担軽減はもちろんだが、保育の拡充による効果が絶大。京都大学の柴田先生 news.yahoo.co.jp/byline/shibata…
夏の高校野球奈良大会決勝が爽やかな再戦。新型コロナ感染で12名欠場の生駒高校に21-0で大勝した天理高校が再戦を申し入れ実現。好勝負を繰り広げた後、両チーム集まり健闘を讃え合う。青春まぶしい。スポーツはいいな。こんなニュースもっと報道してほしい vk.sportsbull.jp/koshien/articl…
中国で32年前に起きた誘拐事件は、地元政府による「社会調整」を目的とした連れ去りだったという衝撃的な事件。人口を抑制する当時の政策に基づき公的に連れ去った事が判明。尚、子供の行き先は記録になく今も不明。怖すぎる news.yahoo.co.jp/articles/69b6c…
23歳息子とお風呂に入り耳かきや爪切りまでする母親の話。確かに外来でも異常性を感じる仲良さの「母親と息子」は存在する。親側の精神的未熟性は原因としてある。子ども側には親への尊敬と感謝の気持ちを大切にして、自分の独立した人生を生きるよう伝えてる news.livedoor.com/article/detail…
ファミマこども食堂が3年ぶり再開。周囲でもコロナ禍で開催できなかったこども食堂が相次いで再開している。こども食堂は食事提供の機会を与えるのはもちろんだが、そこでポロッと出る子どもの様子や本音から病気や虐待が見つかるケースも。まさにセーフティネット forbesjapan.com/articles/detai…
本当に月500円で足りますか。いつもの気づいたら上がってました作戦ではないですか。新たに配るから負担増やしますという謎ムーブ 「少子化財源 社保料月500円増の案」 news.yahoo.co.jp/pickup/6464343
平石アナ@naohiraishi に感銘を受けたのは2年前の体罰の回。 「発達障害は精神病、落ちこぼれ」と言うゲストに「ここはハッキリと否定させて頂きます。ハッキリと。そんなの放送で言っちゃいけませんよ」と糾弾。深い知識と高い倫理観を持つアナでないと出来る事でない。これは痺れた #アベプラ
・子宮頸がん増加率が最も高いのは20代 ・毎年1000人ほど40歳になるまでに子宮を失う 女性の身体に起きている事、子宮頚がんについてまず知って欲しい。 NHKがこれだけの情報リテラシーを持って発信できるのは素晴らしい。 nhk.or.jp/gendai/comment…
小児科開業医が東京で赤ちゃんポスト計画、内密出産も対応し24年秋に開始検討。同業として挑戦する姿は応援したいが、行政との連携や、預けられる赤ちゃんが正期産であると限らずNICUとの連携も必須。本当はNICUの併設が理想なんだが何せ病床もマンパワーも余裕がない asahi.com/articles/ASQ9Y…
妊婦健診費用や出産費用を法人が負担する「無料産院」開始。未受診妊婦の理由で最多は金銭的問題なので、理に適っている。妊娠中から医療機関や家族など社会的な支援があると、将来的に児童虐待が減るだけでなく子どもの発達にも良い影響がある事は国内外の研究で知られる news.yahoo.co.jp/articles/93ea3…
大人の支援体制は詳しくありませんが、少なくとも日本の子どもの性被害の支援体制はほぼ皆無です。小児は成人と異なったアプローチが必要なため小児独自のワンストップセンター設置はマスト案件です。米国は全米で140施設、日本は3施設です twitter.com/unYg5CGPsSN8R8…
学会で注目を浴びる「子どもアドボカシー」子ども自身が自分達で声を上げること。このきっかけは2019年野田小4虐待死事件。秘密守ると約束したアンケート調査に父が暴力を振るうと書いた小4の回答を、恫喝された市教委が父に渡してしまった。自分もアドボケイトであり続けたい asahi.com/articles/DA3S1…
性暴力で処分された公立校教員が9年連続200人超え。これ内訳見ると本人や家族の意向で告発しなかったのが49件あり、まだ表に出てない被害は多そう。被害を受けた子どものケアを忘れないで欲しい 公立校教員の性暴力、215人を処分 児童生徒ら93人が被害者に sankei.com/article/202212…
あと記事中のGO(その場から離れる)を教えるのは大事だが子どもの場合には実際には実行が難しいケースが多い。子どもでフリーズが起こるのは大人以上である。これも、どうして逃げなかったの!と責めるのは逃げれなかった自分を責めて二重の被害になるので、まずは言ってくれてありがとうと伝える事
「小児性被害は、社会全体で取り組めば100%予防可能な社会問題」 これは米国ジョンホプキンス大学・小児性被害防止ムーアセンターが掲げている言葉。残念ながら日本はこの考えは皆無で、被害受けた子は放置、加害者を変質者として除外し終わり。一次予防の重要性を解説しましたflight.theletter.jp/posts/66cf6ae0…
8歳を13歳か14歳だと思ってたとしてもアウトです。子どもは自分の裸の自撮りを送る事がなぜ良くないのかわからない場合も多く、中には困ってる人を助けたい気持ちで送る子もいる。悪質なのはグルーミングの上要求する大人なので、技術的に子どもが裸の画像を送れない仕組みは必要 twitter.com/livedoornews/s…
小中学生の不登校は増加傾向で過去最高を更新。今や中学生の25人に1人が不登校で、半分以上が90日以上学校に行けていない。親の経済的・精神的負担は大きく、仕事も制限され収入減、フリースクールに行けば支出増。また親は自身を責め、当調査でも2割が心療内科に通院してる www3.nhk.or.jp/news/html/2022…
年々増加している出生体重2500g未満の赤ちゃん。育てながらこんな思いあったなとか色々感じてたと思います。現在2010年4月から2022年3月に2500g未満で生まれた赤ちゃんの御家族対象の調査実施中。神奈川県の調査ですが、県内外の方でも回答可能。お時間ある方は是非ご協力ください twitter.com/nicu_fight_25/…
先天性サイトメガロ感染症は増えてます。妊娠初期は危険なので、妊活中の保育士さんも年少組は避けた方がいい。参考までに先天性サイトメガロウイルス感染症患者会「トーチの会」の資料おいておきます。とてもわかりやすいので保育。保育・教育関係者はご一読くださいtoxo-cmv.org/for_nurserysta…