イルコモンズ(@illcommonz)さんの人気ツイート(古い順)

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ヒトのぽんこつな脳に起因するいろんな「認知バイアス」については、認知心理学や社会心理学の専門家たちが、十文字学園女子大学のサーバに開設してる「錯思コレクション100」がおもしろい。jumonji-u.ac.jp/sscs/ikeda/cog…
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1966年7月14日、長崎の爆心地にて、ジョン・コルトレーン合掌。
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同年同日、国鉄長崎駅に到着後、宿泊先のホテルよりもまず先に、市内の「爆心地公園」に足をはこび、慰霊碑に花を手向け、静かに手をあわせたコルトレーン。
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「オリンピズムの根本原則その2」 「オリンピックの目的は、人間の尊厳の保持に重きを置く、平和な社会の推進を目指すため、人類の調和のとれた発展に、スポーツを役立てることである。」 (「五輪憲章」2020年最新版より)
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けさの「長崎新聞」。紙面をうめつくす、たくさんの黒い丸は、いまも世界に存在する核兵器。そのうち、ふたつの赤い丸は、原子爆弾として使われてしまった核兵器。
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自宅療養者が増加するなか、職業柄、人類学者はつい比較をしてしまう。左からインド、韓国、兵庫、東京の各自治体から、自宅療養者に支給された物資。インドは医療寄りで、韓国は炭水化物寄り、兵庫は全体にバランスがよく、インドと同じく、パルスオキシメータもはいってる。東京は、なんか、ちがう。
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都知事がよくいうように、東京にはダイバーシティがあるので、区によって自宅療養食も違うらしい。自分が住んでる市のものはみつからなかったが、墨田区、足立区、江東区はこんな感じらしい。マスクやティッシュはあるけど、パルスオキシメーターはないようだ。
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【再掲】実業之日本社が「自宅療養を強いられている多くの国民の感染者と家族を、ひとりでも救いたい」との著者の強い思いから、無料公開に踏み切るものです」と、岡田晴恵著『新型コロナ 自宅療養完全マニュアル』を8月31日まで期間限定で全文無料公開開始。※直接リンク→bit.ly/3rSlmSu
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この本を参考に「自助」でそろえた、うちの「自宅療養セット」。食糧は備蓄用防災食(おかゆと豚汁)とプロテインバー中心で、水分多め。あとは、解熱剤、鎮痛剤、氷のう、非接触型検温計、パルスオキシメーター、それと、酸素吸入スプレーと基礎疾患証明書。
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おはよう。
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ウクライナ、キエフ空港のネコ。
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ウクライナ、猫の街オデッサのネコ。
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ベイルート、ウィーン、トーキョー、パリ。
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政府にコントロールされた国営メディアが有事にどんな報道するか知っておきたくて「RT(ロシアトゥディ)」のニュースをみてる。RTによれば、ウクライナの「ナチ」が「ジェノサイド」を行ってるので、プーチンは「ドンバス作戦」を決行した。経済制裁はむしろEUに打撃を与えるだろう、などなど。
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けさのCNNニュースによると、ロシア軍の侵攻がつづくウクライナの、リヴィウにある猫カフェのオーナーは、「かわいい猫たちをウクライナに置いてはゆけない」ということで平常通り店をあけてるという。twitter.com/ShadyPlanes/st…
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知る人ぞ知る(知らない人は知らない)ロシアの反体制アーティスト集団「プッシーライオット」の共同創設者ナディア・トロコニコフが、暗号資産技術を活用したウクライナを支援するためのDAO(分散自立組織)を立ちあげたというニュース。hypebeast.com/2022/2/pussy-r…
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【抗議するちっちゃな人たち】 「ポーランドにはこびとたちがいますが、ロシアにはちいさいデモがあります。ロシアで反戦デモが禁止されたあと、モスクワの街に「ちっちゃいデモ」が現れはじめました。放置されたフィギュアは新しいプロテストのかたちです」
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「街に放置されたフィギュアたちは、警官に「逮捕」されていますが、malenkiy_pikeのインスタグラムに写真が残っています。これはポーランド在住のロシア人ジャーナリストM・マカロフのアイデアです。」instagram.com/malenkiy_piket/
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(おまけ) 「陸上自衛隊が「予想される新たな戦いの様相」として、テロやサイバー攻撃とともに「反戦デモ」を例にし、反戦デモやテロが、武力攻撃に至らない手段で、自らの主張を相手に強要する「グレーゾーン」事態にあたるとしていた。」(2022年3月30日)
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昭和41年7月14日、長崎の爆心地にて、ジョン・コルトレーン、献花と合掌。
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おやすみ(はたらく赤塚不二夫とはたらかないねこ)。
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せいかつがくるしすぎて、この夏だけで2度、地元のフードバンクに通って、飢えをしのいでる、このくにの大学非常勤講師。(実話)
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月給手取り17万。そこから実家の母に仕送り5万、家賃が5万、のこり7万が生活費(光熱費、通信費、食費)。これまではそれでやってきたが、この生活が破綻。原因は税金と物価高。この猛暑のなかエアコンもないのに、それでもあがる電気代、次々に送られてくる住民税、国保税、国民年金の督促状。
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税務署に「猶予」と「減額」を申しでるが、制度の「対象外」との、血も涙もない返事。楽な生活など、はなから求めてない、ただ「健康で文化的な最低限度」の、ねことの生活をしたいだけ。
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地元のフードバンクに相談すると、コロナ関連で受給した補助金や協力金が「雑所得」となり、その結果、税額が増え、それで家計が破綻するケースが増えてるらしい。うちがまさにそれ。芸術関係の補助金のせいで、非課税世帯からはずれ、芸術活動は持続できても、日常生活が持続できない「補助金貧乏」。