オミクロンBA.2系統のウイルス学的性質について. 興味深く重要な研究だと思います. twitter.com/SystemsVirolog…
そして封鎖が緩和される前から人は動き出している... twitter.com/jburnmurdoch/s…
日本のコロナ全死亡者数の6割以上がオミクロンによる死亡に news.yahoo.co.jp/byline/onomasa… 過去1年間のオミクロン流行により、日本のコロナ全死亡者数の6割以上がオミクロンによる死亡になった。データとオミクロンの免疫学的性質からこの現状を読み解く。
WHOが南アの新しい変異株B.1.1.529を新たなVOC(懸念される変異株)と定義したとのこと... これにしたがって新しい変異株の名前はギリシャ文字のオミクロン(Omicron)であると... twitter.com/mvankerkhove/s…
札幌でコロナ第2波か 感染者急増、「宣言」効果見えずasahi.com/articles/ASN4T… 札幌市内で新型コロナに感染した人が昨日26人、1日あたり新規感染者数で過去最多。感染経路不明も相次ぐ 市の感染症担当部長「第2波の大きな波が来ており、感染爆発の状態に近づきつつある。医療崩壊の恐れも出てくる」
この生活様式の書類は実用的ではなく、上からの訓示では到底追いつけない問題であることがよくわかる。 必要なのは、各業界が専門家のアドバイスを得て独自にリスク評価して実用的な指針を作ること。たとえば、地域の商店街と巨大スーパーでは対応が異なるはず(後者のほうがリスク高い) twitter.com/sasakitoshinao…
COVID-19重症患者におけるT細胞活性化メカニズムの異常を同定・解明した研究を、査読前論文サーバーbioRxivで公開しました。 T-cell hyperactivation and paralysis in severe COVID-19 infection revealed by single-cell analysis biorxiv.org/content/10.110…
@HironoriFunabi1 政府のやる気がボトルネックでは。諸外国でも同じ問題があるはずなのに、毎日大量のサンプル採取・検査できていますから... 政府の無策で生まれた(本来必要な検査の)真空空間に、利潤目的で信頼性の低いサービスが流入している構造に見えます。どちらもコロナ蔓延につながる危険な構造で心配です
バランス卿によれば英でもレムデシビルの臨床試験中。 日本の重症患者は英米とは大きく異なる様子であるし、twitter.com/masahirono/sta… 副作用も大きい薬ゆえ、日本は定石通り臨床試験を行い、安全と効果を自前できちんと確認すべきと思う。コロナは長期戦、一歩一歩確実に進むべき twitter.com/masahirono/sta…
米政府「ワープ速度作戦」:コロナのワクチン・治療・診断に投資、来年1月までに3億本のワクチンを供給する目標 hhs.gov/about/news/202… 米政権のアドバイザー・米NIAID所長のファウチ博士は拙速を戒め安全性と科学を守る立場示す forbes.com/sites/jemimamc… *米国も前のめりで危ういと思う
中国で高齢者のブースター接種率が低く、今後コロナの被害が急拡大する懸念。 日本では80代以上のほとんどが3回目接種を済ませているのに対して、中国は4割を切っている。 高齢者などコロナ弱者の重症化・死亡を減らすためには冬の流行に備えてワクチン接種を行うこと(ブースター接種)が重要。 twitter.com/BallouxFrancoi…
オミクロンの「弱毒化」は主にワクチンの効果です。ワクチン効果は接種後数ヶ月で、特に高齢者で減弱。コロナ弱者へのワクチンの追加接種が遅れると重症化しやすい人の割合が上がります。オミクロンは桁違いの感染者数になるので、重症化率の少しの割合の増加が大量の重症患者、医療崩壊につながります
南アフリカで検出が増えている変異株B.1.1.529 について twitter.com/miamalan/statu…
全くその通りで、データがほとんどないのです。気になるところでは重症例でSpike proteinに対するIgGが高いケーススタディもあり、まだきちんとした臨床研究が必要な段階です。真面目に検査結果と臨床を対応づけせねばなりません。 twitter.com/2008med/status…
日本でのコロナ対策の「成功」に、ファクターXのような生物学的要因を求める傾向を強めた1つの原因は embopress.org/doi/full/10.15… この問題の多い「論文」の要点は(1)日本の生活習慣; (2) 新型コロナ類似の風邪;(3)日本人はウイルスにかかりにくい遺伝体質;(4)日本人の免疫の遺伝的性質がウイルスに強い
ロンドンも今週水曜日16日から封鎖レベルあげてTier3に •フル・ロックダウン時と同様に、ホテルなど宿泊施設閉鎖、レストラン・カフェなどので飲食が不可(持ち帰りはよし)、映画・劇場・コンサート・屋内娯楽施設は全て閉鎖、世帯外の人との交流制限強化 twitter.com/BBCBreaking/st…
ついでにいうと、ELISAをきちんとたちあげて、抗SARS-Cov-2に対するIgGとIgMの挙動をきちんと調べ、みているIgGが免疫に効いているか臨床とリンクして調べて、効いているIgGが何ヶ月維持されるかを調べる。ここまでやると疫学モデルを精密にできて、集団免疫成立ができるか、その時期はいつか分かる。
本研究は、インペリアルと熊本大学の共同研究でした。こちらは熊本大学からのプレスリリースです。 kumamoto-u.ac.jp/daigakujouhou/… 新型コロナの重症化に特徴的なT細胞の異常がどのようなものか、少し詳しく書いてあります。
コロナ重症患者への回復者の血漿投与の報告が出版される *10人の重症患者に投与。現時点では特に大きな副作用・悪化なかった点が重要→次の段階=ランダム化比較臨床試験に進められる pnas.org/content/early/… twitter.com/masahirono/sta…
超過死亡の有用な点は •パンデミックの影響は多岐にわたるので、間接的な影響も含めた全体的な影響を把握できる •統計がおぼつかない発展途上国におけるパンデミックの影響を測定できる *日本は超過死亡の絶対数が少ないが、コロナに直接関連づけられた死亡者の割合が他国に比べかなり低い。なぜ?
英国は2−3週間でピークに近づきそうな様子だが、本当のピークがいつか、いつ山を越え減少が始まるのかまでは、わからない。2、3週間後で山かもしれないし、その後もだらだら増える可能性もある。これは単純な解析ではわからずモデルが必要で、英政府がピークの時期を明言できないのもわかる
Omicronは一部アミノ酸の欠失(S:69/70del)がありこの特定部位のPCRが陰性になる。これは遺伝子解読に代わる簡便Omicron検出法として広く使われる。が、Omicronの一部にS:69/70delをもたない系統がみつかり、これをBA.2として検査上の注意喚起(Omicronなのにその他のコロナと誤認するのを避けるため twitter.com/firefoxx66/sta…
高度先端医療と感染症対策の両立で、コロナ禍でも多くの命を守る ー京大病院のクラウドファンディング readyfor.jp/projects/kuhp-… 「当初からの目標であった5,000万円をネクストゴール」 「精神科神経科の保護室や、その他の集中治療室などの陰圧室化」
うまくリンク貼れなかったので、最近までの東京のデータを貼り付けておきます..
中国のグループもコロナのワクチン安全性をサルで確認したとの報道。こちらはS蛋白のうちヒトACE2を介した感染に使われている部分(S1)をヒトIgのFc部分と融合させたS1-Fc蛋白を免疫原として使用 science.sciencemag.org/content/sci/36… *記事のサルデータは参照されている論文には示されず biorxiv.org/content/10.110…