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ベルギーGPのタイヤ・バースト2件、怪我人が出なくて本当によかった。ベッテルが言っている通り、ピレリの答えは、何かあると、大体「デブリ、カット・・・」です。しかも今回は、長く使い過ぎたと言い出すしまつ。元同業のエンジニアをしていた者としては、情けないですね。詳細分析をして欲しい。
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昨日は、日比谷の帝国劇場で堂本光一さん主演のエンドレス・ショックを観劇。15周年とのこと。継続は力なり、ですね。ここ数年、拝見していますが、毎年ブラッシュアップされていくのも楽しみです。観劇後、F1の話を、少しさせて頂きました。
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今朝、日本に戻りました。寒いですね。
年末までは、Ferrariの一員です。
今後ともよろしくお願いいたします。
そうそう、同じ便に、マクラーレンのエンジニアが5名も乗っていました。
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先日、取材を受けた、堂本光一さんとの対談が、グランプリ特集の3月号に載っています。彼と話していると、熱心な質問に対して、ついつい本音が口をついて出てしまいます(笑)。
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F1日本GP。マクラーレン・ホンダの結果には何とも言いようがない、失望感が。残りのレースで、来年へ向けての準備を確実にして頂きたいものですね。ロズベルグのチャンピオンの可能性が現実味を帯びてきたような結果だ。このプレッシャーにニコちゃんがどう立ち向かうのか、見ものです!
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昨日の予選中のアロンソ選手の予選への執念には、感動しましたね。止まってしまったクルマを押しながら自力でピットまで持ち帰る努力(自力じゃないと、予選を続けられないので)。早く、彼の意志に報いてあげないといけないですよね・・・。
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堂本光一さんの決意:震災により公演を残して中止になりました。今は一人の人としてできる事を考え行動していきたいと思っております。そして再び「Endless SHock」を上演できるよう努力していきたいと思っています。
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トヨタ、残念な結果。レースを完全に支配していただけに・・・。ルマン24時間レースの残酷さがそこにありました。
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堂本光一さんの著書、発刊されたんですね。私も見本誌を頂戴しました。しかし、並んでいる写真を見ると、光一くんは、僕の半分くらいですね。あの体で、エンドレス・ショックの長丁場を戦い抜くのですから大したものです。
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オーストリアGP、見どころ満載でしたよね。追い詰められたロズベルグは、勝ち急ぎ過ぎだったのではないかなと思いましたが、皆さんはどう見ましたか。ベッテルに起きたタイヤのトラブルは、ピレリ側は、即座にデブリと結論付けたようですが、壊れ方を見ると、やや疑問が残りますけれどもね。
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アロンソのクラッシュには肝を冷やしました。先週、鈴鹿のスーパーフォーミュラのテストで塚越選手が宙を舞う事故を思い出しました。二人とも何事も無くてよかったっです。それはそれとして、波乱の開幕レースでしたね。
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今、品川で新幹線に乗り、鈴鹿へ。フェルナンドも同じ列車だ。
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ジュール・ビアンキ選手が亡くなられたとの報に接しました。若くて有能、かつ性格も良い選手を失ったことは、F1界の大きな損失ですね。
ご冥福を祈りましょう。
合掌
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昨年中は大変お世話さまになりました。今年は、セルモの総監督と言う仕事も頂戴しましたので、国内レースの現場でもお会いする機会が増えるかと思います。F1関連の仕事も継続して参りたいと考えておりますので、ご支援ご鞭撻のほどお願い申し上げます。皆様にとりまして、良い一年となりますように!
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皆様、F1シーズンも終了し、師走に突入いたしましたね。応援ありがとうございました。
そういえば、ピレリのタイヤテストで、マクラーレン-ホンダがトップタイムだったとか。昨年のテストで、一周も出来なかった事を思えば、良く走りました。来季こそは、皆の期待に応えてほしいものですよね。
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マクラーレン・ホンダ、やっと2台完走、ポイント獲得。ドライバーたちの熱意によるところ大ですよね。
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昨日の夜は、一年ぶりのENDLESS SHOCKへ。踊り、太刀周りなどが一段と激しくなり、ストーリーの明瞭性が増したように感じました。幕間に光一くんにお会いしたら、既に体重が2キログラム減ったとか。頑張れー! #F1JP
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ラッツェンバーガー選手のことを心に留めておいてくださった方が、沢山いらっしゃるのに、ホッと致しました。ごっつくて、毛むくじゃらで、一見強面なんですが、それに反して(ごめんなさい)、心はとっても優しい彼と仕事を一緒にしたことは、今でも忘れられません。
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皆様の温かい励ましのお言葉、心にしみます。本当にありがとうございます。この年末は、ノーンビリしようと思っています。
イタリアの食事は、それはそれで、良かったですが、日本の食事は、やっぱり体に合いますね。食べすぎ注意ですが・・・。
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今日のお値打ち番組のご紹介。6月18日の50分モノより、深く、詳しく、秘蔵映像満載だそうです。しかも、レース初心者にも分かりやすくなっているとか。7月15日(土)20:00~21:49NHK BS1スペシャル「完全保存版 インディ500 ~佐藤琢磨 優勝への軌跡~」
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メルセデス・ファンの方には申し訳ないのですが、強すぎる人がたまに苦労する姿を見ると、痛快な気分になってしまうのは、日本人の性でしょうか。それにしても、ベッテルは、上手く戦いましたね。ポイント獲得のチャンスが高かったレースをフイにした、マクラーレン・ホンダ。何を期待しましょうか?
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日本は既に5月1日で、アイルトン・セナ選手の没後20年が大きく取り上げられていますが、4月30日は、ご記憶にある方もいると思いますが、日本で活躍していた、ローランド・ラッツエンバーガー選手の没後20年なのです。あの時のイモラは・・・。
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20年前、テレビの前で、セナ選手の現実を知らされた時、泣いたのを覚えています。F1に参戦したくてしたくて、そして、セナ選手とF1でも仕事がしたかったのが思い起こされます。
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F1タイヤのリム径の大径化が議論されているが、見た目とか乗用車市場との整合性よりも、安全性を何よりも第一に考えてほしいものです。リム径が大きくなれば、リムは勿論ですが、タイヤ自体も重くなる方向です。すなわち、当たった時のインパクトは、大きくなるわけですから。