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ウッ!ウワーーーッ!!『アバターパーティー!ドンブラザーズ!』のソノニの「愛を知る、I を知る、純白のeyeで見つめて支配?」って歌詞、アルファベットのIはこれ犬塚のIか〜〜〜!ひぇ〜〜〜〜!!!
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ポケモンSV、「そのユーザーが好きに回って挑戦した順」に自動的にジム関連ポケモンのレベルが変動するシステムだとよかったなぁ。レベル20のジムをレベル40の手持ちで蹂躙するのもいいんだけど、やっぱりジムリーダーとは「接戦」して「辛勝」したいんですよ...... 記録より記憶に残るジム戦が好き...
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レベル固定ってことは、それ結局のところ「順番が決まってる」ってことでは??? みたいな、ね............
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運営を探る英寿がやんわり脅しをかけて、既参加者の参加権を譲渡する形でタイクーン復活。順当な塩梅で良かった。単に景和のお願いだけで復活できちゃうと残念なのよね、こういうの。
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ドンブラザーズ、くっそくだらないギャグとコメディでひっちゃかめっちゃか散らかしておいて、「彼女の手料理が最高」とか「料理人同士の呉越同舟」とか結局なんだかんだいい感じの落とし所に丸く収まるのがほんとすごい......... 目の前で知らない形の立体パズルを組まれてる気分だ......
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自分たちのリーダーの技が当然のごとく敵味方を問わず閉じ込める範囲攻撃だと認識されていて「巻き込まれる〜!」「わ〜!よけろ!」って散り散りになる戦隊、なに???? ひどすぎる......
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ドン・キラー、おそらくラスボスに近い枠だと思うんだけど、「物語の絶対的王者である桃井タロウを演じる樋口くんの一人二役」というだけで有無を言わせぬ強敵オーラがやべぇの、メタ的にとても上手い。ドンブラザーズを観ている人ほど「あ、やばい」の肌感。
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ドンブラザーズ、字幕をONにして観るのめちゃくちゃおすすめですよ。技の名前がいちいち凝っているので。ゴールドンモモタロウの必殺技「抱腹絶倒・フェスティバルエンド」が字幕だと「抱腹絶桃・フェスティバル縁弩」なの、凄く好き。
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「自分の機嫌を自分で取れるのが大人」ってやつ、なんかネガティブを抑え込んだりアンガーコントロールとかで語られることが多いけど、「自分で自分をアゲてもてなす」を意識的にルーティンさせるのもめちゃくちゃ大事だと思うんですよね。自己肯定感が1mmアガるイベントを日に10も20も配置するとか。
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「気持ちがサガるイベント」って、だいたいが外的要因なのよね...... つまり自分ではどうにもできないことが多い。だから、サガる時はサガるし、それを防止するにはパワーもコストもかかる。それよりも「アガるイベント」をこっちで勝手にどんどん設けておいた方が確実、というマインドで生きている。
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「映画マリオにドンキーコング出します」
俺「おっ」
「マリオカートもやります」
俺「なるほど」
「ゲームのステージ再現もやります」
俺「いいね」
「配管工の設定も拾います」
俺「真面目すぎか?」
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もう20年以上も井上敏樹脚本の特撮ヒーローを観続けていて、「面白い」や「クオリティが高い」は中々決められないが、「井上敏樹の底力を感じる」という点ではドンブラザーズが断トツだと思う。こんなにやりたい放題めちゃくちゃなのにびっくりするほどバランスが取れていて、ただただ感服する。
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この「バランスが取れている」も、四角い枠の中にピースがきちっと収まるようなそれじゃないんだよ。見たこともない形の立体パズルがなぜかストンと自立していてびっくりするんだよ。
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教官殺し鬼頭はるかパートと犬塚ソノニ愛の逃避行パートが同じ番組とは思えない温度差でシーンが切り替わる度に笑ってしまう。
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ここまできたら鬼頭はるかがムラサメを轢いてくれ。頼む。
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このえぐいほどの温度差のふたつのエピソードが繋がるにはもう鬼頭はるかがムラサメを轢くしかない...... そう思った瞬間、鬼頭はるかがムラサメを轢いた............ ドンブラザーズの思考にほんの少しだけ近づけた気がした、そんな日曜の朝......
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ドンブラザーズ最終回、いつもの岩舟山でラスボスに追い詰められて絶体絶命のタイミングで鬼頭はるかのおばさんがパトカーでラスボスを轢いてしまって Don't Boo!ドンブラザーズ が流れ始めるやつでいいよもう。
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「どうしてそうなったのか」という背景を描くことも大切だが「その事態を受けてキャラクター達がどう反応し何をしたか」をキャラクターの “解釈” で何度も何度も厚塗りしていけば前者が仮に乏しくても抜群に面白くなる...... という創作のテクニックをドンブラザーズから教わる日々。
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龍騎オリジナルキャスト出演、「やった〜!」より「その面々を出演(だ)すってことはそれ相応のシナリオになってるんだよな... なっていると言ってくれ、頼む......」の祈りの姿にしかなれないの、なんでこんなことになっちまったんだろうな......(いっそ虚無の鏡像ライダーの方が気が楽まである)
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ファンには周知の事実だけど、井上敏樹って実は井上敏樹じゃないんですよ。氏は29歳の時に人間の意識の可能性を知るために訪れたインドで出家して名を「スワミディアン・ムネシュ(瞑想する賢者)」に変えたんですよ。暴太郎戦隊ドンブラザーズの脚本家は、実はスワミディアン・ムネシュさんなんです。
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この嘘みたいな与太話の出典、置いておきますね。P385〜。 amzn.to/3VUsFXZ
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こちらの本、もちろん元・井上敏樹のインタビューが収録されてるんですが、インタビュアーの「今日は地元のワインをお持ちしました。あまり高いものでなくて大変恐縮なのですが......」に開口一番「おう、料理酒にさせてもらうよ!」と返す元・井上敏樹がすごく面白いのでオススメの一冊です。
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鎧武は「アニメ的なキャラ付けや演出」を半ば無理やり「実写特撮ドラマ」にはめ込んでいるので、ところどころはみ出したり歪だったり無理があったりするんだけど、奇妙なことにそれらの多くが “旨味” に感じられてくるくらいの熾烈さ、ドライブ感があった。
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今週のドンブラザーズ、幼稚園児の娘と一緒に観ているので色んな意味でヒヤヒヤする回だ.........