同感。法治国家で法以上のリンチが正当化されてはいけないし、叩く方も一種のエンタメにすらなっている。これは´いじめ`の本でも書きました。 卒アルを晒し家族もろとも追い詰める…寿司テロ少年"微罪"を叩きまくる大人たちの行き過ぎ(プレジデントオンライン) news.yahoo.co.jp/articles/0dcaa…
昨日、岸田首相は典型的日本型リーダーで調整するだけでミッションから逆算してリーダーシップを発揮できないと書きました。これは首相だけの問題ではなく日本社会の典型像で、それはミッションではなく派閥から議論を進める習慣によります。要するに意見そのものより「こいつは味方か、敵か」という
この手の勘違い官僚多いよなー。「自分は給料を〇〇省からもらってるから」と、省に忠誠を誓いときにエゲツないことを平気でやってしまう。給料の原資は国民だということをすっかり忘れている。
申し訳なく思う相手を間違えている。 首相に申し訳ないと荒井秘書官 #47NEWS 47news.jp/news/8898628.h… @47news_officialより
アルファとデルタが好例だが変異株が生じれば弱毒化していくのいうのは間違いでダーウィニズムの誤解なのかもしれません。ウイルスに意志はなく変異は単にランダムに起きる。
すでに変わってるのについて来れない人 twitter.com/kyodo_official…
9. 現段階ではマスクによる成長、学習、コミュニケーションの阻害懸念は実証されていないが(小児含む)、こういう懸念事項も実証的に検証するのが大事で「懸念があるからマスクはダメ」と結論づけてはいけない。学校でのマスクの感染防御効果はNEJMの論文で示されたとおり。
は極めて小さかったのだけど、コロナ以降はそのメリットは十分にある(正しいセッティングでは)。 8.病院とかではN95の活用も検討されるが最近のAnnalsの論文でも不織布マスク以上の優位性は示せず、使用場所は限定されるかも。街を歩くときにN95はナンセンス(しんどい)。
飛んでくるリスクは軽減されるのでこれがメリットになる。これがユニバーサルマスキングの概念。ちなみに、「感染者が不織布マスク」の概念はコロナ以前からあり、結核患者が個室からでて検査を受けるときなどには活用されてきた。 7.というわけで、コロナ以前の世界ではマスクの感染防護メリット
少なくともぼくは診療時はマスクしてた。 5.ところが、新型コロナは無症状の感染者が多く、感染力もインフルより強く、大量の患者が街を歩いているのでマスクの僅かな防護効果の相対的なメリットが嵩上げされる。が、これだけでは効果不十分。 6.ただし、感染者がマスクをすることで病原体が
マスクについて簡単にまとめておくと、 1.不織布マスクは隙間が多く、感染者が周りに病原体を撒き散らさない効果は大きかったが、周囲が感染をブロックする効果は乏しかった。 2.インフルなど典型的呼吸器感染は有症状からの感染が多く、しかも症状きつくて街を歩いてる感染者は相対的に少数
3.よって、2020年までは外出時にマスクを着けるメリットは非常に小さく、臨床試験(コホート研究がメイン)でもあまり効果を示せなかった。よって推奨度は低かった。 4.が、病院では特に外来で呼吸器感染症の患者は多く、面と向かって咳やくしゃみが来ることも多くて、診療時にマスクはデフォルト
学び直せる人はいます。が、数々の運に恵まれた場合のみ。不測の事態が常態化する時にコンスタントな学び直しは極めて困難。出産育児のノウハウがない政治家や官僚にプラニングさせるのがそもそも無理筋では 賃金上昇に向け 産休・育休中の“学び直し”を「後押し」岸田総理 news.tv-asahi.co.jp/news_politics/…
政治家の判断力が幼稚園児並みなのは誠に残念。「みんなもやってるんだもーん」は幼児の基準。
別に世界は笑わんぞ。今でも海外でも条件付でマスク着用は推奨され続けてます。人々がその推奨通りに行動するかどうかが、日本とは違うだけで。日本の政治家も官僚も勘違いが甚だしい。 cdc.gov/coronavirus/20… twitter.com/ham_ishigakki/…
問題がない、と言ってしまってから調査という、恒例の後手後手のパターン。 twitter.com/YahooNewsTopic…
我々の新たな研究が出ました!都道府県別でCOVID-19の予後が違うような気がしませんか。大阪で死者が多いとか、沖縄があかんちゃうの?とか。でも、実際調べてみたら、、、続きは論文で! sciencedirect.com/science/articl…
今後、これも絶対に増えます。特に女性医師の待遇を劇的に改善させないと、優秀な人は海外にどんどん出ていってしまいますよ。海外でトレーニング受けた日本人医師も、女性の方が日本に戻ってこない可能性が高い印象があります。 twitter.com/enodon/status/…
日本が長寿国であることはよく知られているが、パンデミックで平均余命が減らなかったこともすごい。というかむしろ伸びている。他の病気になる機会の喪失が原因か。米国やスペイン、イタリアなどが1年以上下げてるのに。
「うちでは無理」と断る病院と「とりあえず救急車呼んどけ」と無理やり入院したがる(させたがる)層とのせめぎ合いで救急隊が疲弊して結局保健所に調整機能を残さざるを得なくなる、みたいなシナリオが一番ありそうな話。繰り返すけど2類5類問題は全然本質的じゃない。直すべきはそこじゃない。
現実には2類のふりをしたニセ2類が、公費負担などをキープしたニセ5類になるだけなので本質的にはあまり変わらないだろう。 「5類」移行 きょう方針決定へ #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/pickup/6451157
そもそも学習パフォーマンスの一見低い人の多くは単純にスローラーナーなのです。だから、他の人よりもたくさん学びの時間を提供したら、実は大いなる知性を発揮したりします。日本の学習プロセスは一律なので速い学習者にも遅い学習者にも不適切なのです。基本形はみんなで生涯学習がベスト
ぼくも実は昔は自由競争主義みたいなときがあって、大学なんて能力高い人だけ行けばいいんだよ、っと思ってた時期がありましたが、内田樹先生がどこかで「みんなが大学に行ける社会と、少数しか行けない社会とどっちのほうがより成熟した社会か」という問いを立てておいでで、はっとしました。
残念ながらこれは間違い。大学進学を競争的にしすぎると大学進学が「ゴール」になり優秀だった学生は入学後伸びなくなる。裕福な家しか競争に参加できないし。優秀な学生伸ばしたいなら参入者増やした方が良い。競争するならそこから、世界相手に。 twitter.com/hirox246/statu…
SNSとか見てると、声の大きな反科学や反ワクチンが悪目立ちしますが、日本では概ね、理性的に判断してる人が多く、それがサイレントマジョリティを構成してるのだと思います。