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ドーナツ屋さんに買いに行くと残り4つ。自分が買いたい数もちょうど4つ。でも自分の後ろに1人並んでいる。そんなシチュエーションのとき、あなたなら何個買いますか??
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激しい雨が降っていた日。家族で車に乗っていたら目の前で事故が起きた。バイクの男性が倒れている。車を停めて駆け寄る団長。警察や救急車が到着するまで、傘もささず交通整理をし続けた。とっさに判断して行動にうつす姿。普段パパに「ウザい」「キモい」ばかりの娘たちもただまっすぐ見つめていた。
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正直にいうと団長は家事をほとんどしない。育児も充分やっているとは言えない。新婚の頃はもう少しやってよーと思っていたけど、今はちがう。やらなくていい。その代わり文句は言わせない。←ここ重要。そんな関係が心地よいのです。夫婦の数だけ夫婦の形はある。「〜するべき」をお互い捨ててみよう。
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補足ですが、バスは1時間に1本しかないような場所ではなく、5〜10分間隔で次のバスが来ます。男性は第一声から怒鳴っていたし、お連れの方はまだ姿さえ見えていなかったです。ツイートだけでは伝えきれませんが、運転手さんも少しは待った上で次のバスも来てしまうため真摯に対応されていました。
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20歳くらいの頃に、あるミスコンテストに出場した。予選落ちして帰ろうとしていたら東スポの記者さんに声をかけられた。「僕の中ではあなたがグランプリでしたよ」と。そして翌日の紙面に実際のグランプリの方より大きく私の写真を載せてくれた。そこから10年以上たち、仕事場でその記者さんと再会。→
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コンビニで怒鳴られた話。反響を頂いてネットニュースに載り、それを読んでよゐこ有野さんが連絡を下さった。「そんな時はわざと小銭を床にバラまいてゆっくり拾って“ごめんなさい…。あ、あとカラアゲくん下さい”と言う練習をしましょう」優しさと面白さ溢れるアドバイス。今日から練習しておきます!
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「クロちゃんって本当にあんな人なの?」団長と結婚して1番よく聞かれる。少なくとも私がお会いする時はあのまま。「さっちゃーん♡かわいい子紹介して♡」が挨拶代わり。カメラが回っていなくてもサービス精神の塊。冒頭の質問を20年過ごしている団長にしてみた。「俺もいまだに分からへん」だって。
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あれは12年前。我が家に天使がやってきた。華奢なスタイルに美しい黒髪。弾ける笑顔で「よろしくお願いします!」と挨拶してくれて全員メロメロ。スプーンが足りず離乳食用の物しかないと困っていると「私それ使いたいです♡」と受け取ってくれた。自宅ロケに訪れたその天使の名は『石原さとみ』さん。
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さんま御殿に出た時。新婚の私は「一緒にお風呂に入ります」と話した。するとさんまさんは「湯船に入るとき正面からは絶対あかんで!背中を向けないと!男はロマンチストやから恥じらいが大切なのよ」と。今はお風呂は別だし鬼嫁化したけど、すこーし残っている可愛い妻でいたい気持ちを大切にします。