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誰だろうと見たら高橋洋一で絶句し、内容も定番の松浦大悟も引きつつ徹頭徹尾ひどい内容で。確かに歌舞伎町タワーのトイレは設計、配置に問題があるけどジェンダーレストイレ/オールジェンダートイレそのものの問題ではない。LGBT法について「公金」「利権」を言うものが目立ってきてるが論点ずらし。 twitter.com/SaikiMako/stat…
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なんかもう断末魔としか思えないし、これ以上何を「調査」するのか謎で活動妨害の域に入りかねない。無意味なファイティングポーズを取らずに、素直に誤りを認める方がいいと思うのだが。
note.com/tender_lilac25…
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誰の視点かということを注意して読まなければならないが、ここで本来焦点化されなければならないのは「心の荒んだメイド」というよりも、彼女たちを介して男性客/オタクからコンカフェ経営者とホスト(クラブ)にお金が流れる構造だろう。
nikkan-spa.jp/1908335
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つまり、「ホス狂いの心の荒んだメイド」がオタクを「カモにする」というストーリーで捉えるのではなく、「女性客を依存させ搾取するホスト」と「お金が必要となった女性=メイドに搾取的な営業をさせる経営者」という筋を捉えるべき。
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昨日2件の住民監査請求結果が出て却下。請求に具体性、客観性がないとバッサリ切られただけなんだけど、その意味も理解できないのが暇空。要件審査の一環としての予備的調査の意味もやはりわかっていないし、暇空がスクショした部分に不正がない趣旨も明記されている。
kansa.metro.tokyo.lg.jp/zyuuminkansa/z…
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『推しの子』と木村響子さんの件。私はこの作品はタイトルしか知らないし、原作の当該回については様々な見方があるしそもそも明確な事実関係が特定されている訳ではないので十分な判断材料がないが、少なくとも「響子さんがデマを飛ばした」又は「デマに乗った」というのは不当であるのは明白。 twitter.com/kimurarock/sta…
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赤坂アカ氏のAnime News Networkによるインタビュー(今月10日掲載)
「……そして、リアリティショーに端を発した自死事件がありました。こうしたあらゆる事実を踏まえ、今日的な話題、つまり現在日本のエンタメ界で現実に起きていることを取り上げることにしたのです」
animenewsnetwork.com/feature/2023-0…
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木村響子さんは花さんのファンに見ないよう呼びかけただけだし、『推しの子』のストーリーがどこまで花さんの件を参照しているかは不明で花さんを想起させるかの見方も分かれる。ただ、フィクションだから何でも許される訳ではないことについては「石に泳ぐ魚」の判例がある。
courts.go.jp/app/hanrei_jp/…
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Colaboと都との間の信頼関係が崩れてしまった。というか、腹を割って話せる関係に至ってないところで暇空が問題を起こし、妨害が煽られ、相互に相手の対応に不信感、疑問を抱いてしまった。暇空らに成功体験を与えてしまったが、Colaboが安全側に決断したことは理解できる。
news.yahoo.co.jp/articles/22957…
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埼玉の公営プールでの水着撮影会の件、撮影会擁護側は「共産党の圧力で中止」という雑なベースに想像・憶測で尾ひれをつけて論点がずれたストーリーが繁茂しているが、「表現規制だ!」「燃やした!」ではなく未成年者、中学生が出演という点をはじめ、論点を冷静に捉えないと印象論にしかならない。 twitter.com/usamimn/status…
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共産党については、申し入れの時点で県・管理者は既に問題を認知し調査、検討に入っていたということなので、判断材料を提供したということは言えるにせよ、調査・検討の端緒になった訳ではないし、決定を左右する圧力になっているとは考えられない。過大視に意味はない。
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埼玉の水着撮影会中止の件いまだミスリードが多いが、
①共産党の申し入れの時点で既に県・管理者は調査・検討中であくまで参考意見の一つに過ぎない。
②事後法だ遡及適用だ言われるが、今年1月の条件設定以後の違反があった。
③未成年については法令抵触の可能性の外一般的な公序良俗の基準もある。
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④違反がなかったとされる撮影会も中止となり、今後水着撮影会は認めないこととなったが、主催者による参加者のコントロールが困難という判断で、合理性が認められる(民間含め他のプールでも禁止が相次ぎ埼玉に集中した経緯あり)。
⑤補償については主催者と協議し適切に対応するとされている。
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以上全て報道等公開情報で確認できることだし、情報間に矛盾も認められないし、特に錯綜している訳でもない。
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なお、管理者・県は既実施回のチェックが甘く、今月の撮影会も(漫然と)使用許可を出したという過失があり、他県の民間含むプールで水着撮影会禁止が相次いでいる状況を踏まえた調査・検討もしていなかったようであるため、主催者の違反行為及びその無申告の過失は斟酌しつつ適切な補償をすべき。
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埼玉の水着撮影会の件はクソリプホイホイというかね。一つのパターンで、プールや海での水着はとかサンバカーニバルはとかあるけども、それを性的目的で撮影したり拡散することが問題化しているし、先日も女子プロレスの話題があったが、スポーツ選手を性的目的で撮影することは社会問題になっている。
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不同意性交等罪の刑法改正とあわせて盗撮に対する新法が審議されている。サンバカーニバルだって、参加者側の衣装、姿態がではなく、それを性的目的で観覧し撮影することが看過できない問題になれば、個別の撮影者等に対する措置では足りず参加者の保護のための自主規制等考えざるを得なくなるだろう。
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要は性道徳云々の問題ではなく、性的消費のために撮影する等の行為に抑制が効かないのであれば、それが撮影会であれ他の場であれ撮影される、され得る人を守るために対処しなければならないし、そういう写真が拡散されることで性的目的での撮影等が助長され新たな被害者を生むことも防がねばならない。