ぺんたぶ(@pentabutabu)さんの人気ツイート(リツイート順)

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これから生まれてくる子どものために、ベビー用品をたくさん買ってきて、使い方を確認しながら、未来のことを妻と話す。「家族が増えるね。これからどうなるか、想像もつかないね」と言うぼくに、妻が返したひと言。 「幸せになるんじゃない?」 君が口にするフレーズは、たまに、すごくずるい。
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妻が髪を切った。 ぼく「いいね」 妻「ありがと」 ぼく「超似合う」 妻「わかったから。ニコニコしすぎ!」 ぼく「うんうん」 妻「あんまりニコニコしてると晩御飯ニンジンたっぷりにするぞ!」 ぼく「うんうん」 妻「もー!」 何だかんだ言ってご機嫌だったのか晩御飯はお肉たっぷりだった。
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カフェの男女。スマホ見てる彼に「初デートなんだからスマホ見てないで私の話聞いてよ!」と怒る彼女。彼が「…じゃあ覚えるから少しだけ待ってて下さい」→彼女「何が」→彼「デートとか慣れてなくて、考えてきたコースを緊張で忘れたら困るのでコイツにメモして来たんです」って恥ずかしそうな顔で。
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彼女いない歴=年齢の後輩がキャバクラで「今まで彼女いなかったんですか!?それってすごい、誇れることじゃないですか!例えば私、いま振られたてホヤホヤですごい傷ついてるんですけど、そんな風に誰かを傷つけたことがないってことですよ!胸を張って!」っていう謎の賞賛を頂いてきたそうです。
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レストランにて、妻へ。 男子が言う「それ、食べきれる?」は、「ひと口ちょうだい」という意味が込められているのです。決して「それ全部食べると太るよ」なんて意味は込められていません。だから機嫌を直して下さい。 あと、その美味しそうなケーキ、ぼくにもひと口ください(素直に言えない)。
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梨好きな妻が「皮剥いてー」とぼくのところに持ってくるので、下手なりに剥いてあげたら「果物剥けるダンナ、すごい!」と褒めてくれて。次はもっと褒めて欲い、と練習した結果、今では皮をつなげたまま1コ丸々剥けるように。 世の奥様へ。家事下手ダンナへの特効薬は「褒める」事かも知れません。
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上司の「今朝、台所にイニシャルGが出てな、嫁が殺虫スプレーで撃退を試みてな。しかし不運にも空で、不発でな。それを悟るや否や、嫁が、空のスプレーで、叩き潰してた。びっくりした。弾切れでも相手の息の根を断つとか、おまえの前世は凄腕のアサシンかよと」って話が部下のツボにクリーンヒット。
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コンロの油汚れはメイク落としシートで拭くとキレイに!と耳にする→妻の高そうなクレンジングオイルで試すのも何か悪い→コンビニでシートを買って来てコンロ掃除に使ってみる(キレイになった)→シートを放置してたら帰宅した妻に「これ…誰か別の女の…?」って悲しそうな顔で誤解される(←今ココ
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妻がSuicaと間違えて会社のIDケースを改札に当てる→当然のように反応しない改札→「え?え?」ってなってる妻に間違えてるよって突っ込んだら、「…あ、ほんとだ。なんか急に魔法を使えなくなった魔法少女みたいな気分になってた」って言ってて、思わず「…少女?」って突っ込んだが故に以下略
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むすこ生後すぐの頃 ぼく「むすこよ、君のママは、ぼくの妻なので、独り占めは許さないからな」 むすこ「だぁ」 妻「生後すぐの赤ん坊に何を吹き込んでるのあなたは」 今 妻「むすこばっかり相手しててずるい!たまには私もかまって!」 むすこ「だぁ」 ぼく「なんかイメージしてたのと違う」
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電車の中、男子高校生が本を読みながら、ふと顔を上げては同じ車両の女子高生を見つめてて。彼女は友達とのおしゃべりに夢中で、その視線に気付かなくて。 でも彼女もおしゃべりの途中で、たまに彼の方を見てて。なのに彼は本を読んでて、2人の目は合わなくて。きっと恋の始まりはもう少し先の話。
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休日出勤をする妻に、お弁当を持たせる。ぼくも高校時代、親が弁当作ってくれてたな…と振り返りながら。あの頃、たまに箸が入ってなくてすごく困ったのも、今では良い思い出。妻もいつか、こんな風に温かい気持ちで思い出してくれたら嬉しい。 何が言いたいかというと、妻へ、ごめん箸入れ忘れた。
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「怒らないからミスはすぐ報告しろ」が口癖の上司にミスを報告した新人が、そのまま引きずられるように別室に連行され閉め切った扉から上司の怒号が漏れ聞こえること90分、憔悴しきった顔で戻ってきて「ぼくの知ってる『怒らない』と違う…」と乾いた声で言っていて掛ける言葉が見つからない。
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スーパーにて。 妻「ハーゲンダッツの新味買うの?」 僕「うん」 妻「バニラが一番好きって言ってたのに」 僕「言ったけど」 妻「簡単に期間限定の新しい味にほだされて!私もこうして捨てられるんだわ!このバニラのように!」 僕「バニラにします」 妻「よろしい」 妻がバニラ好き過ぎる。
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帰宅中、妻から「チョコ食べたいので買って帰ってきて」とLINEが来る。特に種類の指定が無かったので、とりあえずぼくが一番好きなマカダミアチョコを買って帰ったら「これ!これが食べたかったの!どうしてわかったの!?言ってないのにどうしてわかったの!?」と妻が喜んでて、うん、何か幸せ。
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妻「聞いて聞いて!おもしろい話があるの!」 ぼく「ほう」 妻「あ、待って。今のなし。ハードルあがった」 ぼく「じゃあつまらない話?」 妻「それはプライドが許さない」 ぼく「プライド」 妻「あ!これだ!」 ぼく「?」 妻「…今日は、あなたに聞いてもらいたい話があるの」 可愛い。
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笑顔が苦手で接客イマイチだった女子が転勤後、冷たい表情で厳しい事言うコンサル部署でメキメキ収益稼いでるのを見て、「やれば出来る」なんて言っても人には向き・不向きがあるので、「苦手な事」を伸ばすより「得意な事」を誰にも負けないレベルまで伸ばす方が大事だったりするのかなって思ってる。
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妻「あなたは少し過保護だと思う」 ぼく「否定はしない」 妻「そう思うのなら直そうよ」 ぼく「いやです」 妻「え」 ぼく「ぼくは自分のこの過保護なところを割と気に入っています」 妻「まさかの全肯定」 ぼく「それより君が心配されるような行動を控えた方が良いかと」 妻「まさかの逆襲!」
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後輩男子がキャバ嬢からもらった「あのさぁ『他にもっと格好いい奴がいるから』なんて言ってたら一生告白できねぇし恋は実らねぇんだよ。他人じゃなく昨日の自分と比べて、今日の自分の方が素敵になったと思えたら、その日に想いを告げな」って素敵アドバイスのおかげで、ひとつの恋が実ったそうです。
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妻「むすこが少しずつ、私に似てきたのではと」 ぼく「ぼくもそう思ってたとこ」 妻「やっぱり?」 ぼく「顔立ちはもちろん、仕草とか、甘えたがりなところとか、君にそっくり」 妻「じゃあ、あなたに似てるとこは?ここは自分に似てるなってとこ、ある?」 ぼく「君を大好きなところ?」 妻「」
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初めて学生さんの面接をする後輩に「どんな学生にマルを付けたらいいんでしょう」と聞かれ、「一緒に働きたいなって思ったらマルを付ければいい」とアドバイス。 帰宅後、その話を妻にしたら「じゃあ、もし私が面接に来たらどうする?」と聞かれ、つい即答した回答がコレ。 「多分、恋に落ちる」
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お出かけ前に、メイク中の妻に「今日もきれいだね」と言ってみる。 妻「まだメイクの途中だから全然だよ」 ぼく「なんと。もっと美しくなるだと」 妻「甘やかさないで。あなたの甘い言葉は人をダメにする」 ぼく「はい」 妻「…でも今日はもっと言って欲しい。適量ならOKでしょ」 ぼく「適量」
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仕事に向かう妻を見送る際、少し疲れた顔をしていたので、「大丈夫?無理しないで休んだ方が…」と優しい言葉をかけようとしたら、セリフの途中でいきなり「それよりこっち」と唇を奪われる。 固まるぼくと、「よし、元気」と言って仕事に向かっていく妻。 …言葉じゃなくて、そっちでしたか。
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うちの妻はよく「どれが似合う?」とぼくに洋服を選ばせて、着替えたあとに「どう?」と見せてきます。「似合うよ」と言うと、妻は「あなたはいつも正しいのね」と笑うのですが、実はぼくの選んだ服が正解なんじゃなくて、どの服を着た君も可愛いだけな気がするのは、そろそろ指摘してもいいですか。
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うちの子が妻のお腹の中で順調に育つあまり、どうやら出産予定日が早まるようなのですが、それを伝える妻の言葉が「パパさんとママさんにあえるのがはやくなりました!むすこ」という素敵なLINEで。 今更ですが、きみの言葉選びのセンス的なものが、ぼくの心をつかんで離さないコトこの上ない。