ぺんたぶ(@pentabutabu)さんの人気ツイート(古い順)

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妻「私って、ワガママ?」 ぼく「ん?」 妻「『女はワガママなほど可愛い』と言うタイプの男もいると聞いたから」 ぼく「方向性はあってる」 妻「方向性とは」 ぼく「あえて補足するなら、もっと可愛いと思うために君はもっとワガママを言うべきだと思っているタイプ」 妻「発想が突き抜けてる」
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カフェの男女。「今日は面接なんですよ」と言うスーツ姿の男子に、先輩女子が「ネクタイが酷い。ちょっとこっち来な」とネクタイを引っ張って男子を近寄らせる。「あ、えっ?」と戸惑う男子と、「ちょっと動かないで」と結び目を整えてあげる女子。 彼の頬が赤いのは、恋に落ちたせいかも知れない。
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妻はぼくの誕生日にぼくの好物を作ってくれる一方、ぼくも妻の誕生日は、妻が「美味しい」って言ってくれるような手料理を作る訳で。この流れで行くと、きっとうちの子の誕生日は、夫婦が互いにそれぞれのスキルを最大限に駆使して我が子に「おいしい」と言わせようとする食卓大戦が勃発する気がする。
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「あの時ああしておけば」とか「こっちを選んで失敗した」みたいな後悔の一つや二つ、誰にだってあると思いますが、でも「今までの全ての選択の結果、こうして今、ぼくの隣で君が笑ってくれているんだ」って思うだけで、そういうマイナス思考の全部が吹き飛んじゃうので、なんて言うか、恋ってすごい。
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男子は二種類に分けることができて、読書家の女子に恋したとき、その子が好きそうな本を読んで、「ぼくもあの本好きだよ」って運命を演出しようとする消極タイプと、好きな子に「何かおすすめの本ある?」と聞けちゃう積極タイプと。 消極タイプは積極タイプより遠回りだけど、きっと当たると強い。
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激務な銀行で職務遂行能力を鍛えられた結果、仕事中の妻から急に「天ぷら食べたい。化粧品買いたい。待ち合わせデートしたい」という連絡が来ても店の予約から買い物までを済ませて待ち合わせ場所にスムーズに到着できて、妻に「そつがなさ過ぎて怖い」と褒められつつ恐れられたのが今日のハイライト。
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取引先の生え抜き社長に成功の秘訣を聞いたところ、「常に一つ上の立場を意識して仕事することかな。僕はヒラの頃に課長を。課長の頃は部長、部長の頃は役員、役員になったときに、社長の立場で考えていたから成功できた。あと、ちなみに休日は妻の立場で家族サービスを考えてる」だって。格好いい。
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最近、妻からLINEで「パパさーん、聞こえますかー?赤ちゃんでーす。ママさんからの伝言で、『今日は晩ごはんが美味しく出来たので早く帰って欲しい』とのことでーす」と、妻のお腹の中ですくすくと育っている赤ちゃんを名乗る悪質な詐欺が続いている。 …毎日、喜んで引っ掛かるぼくな訳です。
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妻の足をマッサージをしてあげていたら。 妻「気持ちいー。良いではないか、良いではないかー」 ぼく「何その悪代官みたいなセリフ」 妻「あ、言いたかったのは『苦しゅうない』だ。普段言い慣れてないから間違えた」 …普段から妻に『苦しゅうない』ってたくさん言わせられるように頑張ろっと。
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近頃暑くなって参りましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。我が家の場合、朝、寝ぼけている妻が「ぎゅってしてー」と言うのでその通り抱きしめたところ「…あつい。いらない」と拒絶されるという事件が起こっており、凹む一方で(…早く冬が来ないかな)と本気で考えているぼくがいます。
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うちの子が妻のお腹の中で順調に育つあまり、どうやら出産予定日が早まるようなのですが、それを伝える妻の言葉が「パパさんとママさんにあえるのがはやくなりました!むすこ」という素敵なLINEで。 今更ですが、きみの言葉選びのセンス的なものが、ぼくの心をつかんで離さないコトこの上ない。
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出産予定日が近づくにつれて、ベビーベッドとか、赤ちゃん用の肌着とか、ほ乳瓶が準備されていく部屋を見て、ふと思い出す。付き合い始めて少し経ち、妻がぼくの家で過ごす時間が長くなってきた頃、だんだん増えていくきみの服とか化粧品を眺めては(心が近づいているのかな)なんて思ってたことを。
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君にこんな提案をするのは敗北宣言のようで恥ずかしい話なのですが、何だかぼくのことを幸せにしてくれるペースが早すぎませんか?一応、ぼくはあの日、神さまの前で「君のことを幸せにします」と誓ったはずなのに、今のところ、ぼくが君に幸せにされている割合のほうが大きくなっている気がします。
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息子へ 元気に生まれてくれて本当にありがとう。君のお母さんは、とっても苦労して君を産んでくれました。今日はぼくが代わりに「ありがとう」を言っておくけど、いつか君の口からも、お母さんに感謝を伝えてあげて下さい。 どうか君が幸せな未来をつむいでくれますように、祈りを込めて。 父
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妻へ 出産お疲れさま。本当に大変だったけど、よく頑張ってくれたね。どれだけ「ありがとう」を言っても足りない気がするので、これからの人生をかけて君を幸せにすることで、この感謝を伝えていけるよう頑張るよ。 ぼくをお父さんにしてくれてありがとう。君がぼくの人生のヒロインで良かったです。
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すやすや眠る我が子を眺めて、妻と「ここはパパ似」「こっちはママ似」と話す時間が幸せすぎてとろけそう。ぼくは「ママは美人だから、きっとイケメンに育つぞー」と言い、妻は妻で「パパ似ってことは、優しいオトコに育つね」とか言って。こんな時間が、うちの子からの早速の親孝行なのかも知れない。
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ぼく「むすこは、ぼくが会社に行く直前と帰宅後の夕食中に『おむつ替えて』と泣くね」 妻「たまたまでしょ」 ぼく「もしかして、平日ぼくが家にいる時間帯を覚えて、数少ないパパとの触れ合いチャンスを逃すまいと」 妻「発想がどぶろっく」 ぼく「もしかしてだけどぅ」 妻「残念なほど似てない」
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むすこのオムツ替え中におしっこをされ、そばに置いていた鞄にシャワーのように降り注ぐという悲劇が。慌てて洗濯しようと鞄をひっくり返したら中からこの二ヶ月探してた通帳が出てきて、妻と「通帳の場所を教えるためにこんな粗相を!天才!」とはしゃいだけど落ち着いて考えると親バカ末期症状です。
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大泣きしてる息子(生後1ヶ月)をぼくが抱くと、ピタッと泣き止むことがある。妻は「私だと泣き止まないのに!ジェラシー!」なんて言うけど、きっと息子にとって『泣くとおっぱいくれる優しいママ』と『その他(泣いてもおっぱい出ないパパ)』なんだろうなと、パパはおっぱいジェラシーなうですよ。
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仕事中に、「なんだか体調わるいかも」と妻からLINEが。 ぼく「今日は早く帰る」 妻「大丈夫」 ぼく「勘違いしないで。君のために早く帰る訳じゃない」 妻「唐突なツンデレ?あ、息子のため?」 ぼく「いや、ぼくが早く君の顔を見たい。つまりぼく自身のために早く帰る」 妻「ただのデレ!」
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食事中、生後1ヶ月のむすこが「ぼくもおなかがすきました!」と泣き出し、慌ててミルクを飲ませていると、ちらりと食卓を見て、(こんなにおいしいミルクをのまないとはおとなはおろかものです)みたいな顔をされる。…むすこよ、世界にはもっと美味いものがたくさんあるからな。例えば妻のご飯とか。
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婚約指輪のケースに紅茶をこぼし、凹んでいた妻。ショップに相談したら、特別にケースのみ販売してくれることになり、急いで買いにいくぼく。 …さて。当然、素直に『空のケース』を渡しておしまいなんてことはせず、サプライズでアクセを買って入れておきますね。 きみが喜んでくれますように。
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実は洗濯物を畳むのが苦手な妻に「一緒に洗濯物たたもう」と誘われる。 ぼく「いいよー」 妻「難しいヤツやってくれると嬉しいなー。タオルとか簡単なのは私がやる」 ぼく「え、やだ。ぼくが簡単なのやる」 妻「え!鬼!」 ぼく「その代わり、全部ぼくが畳むよ」 妻「鬼…!…のような優しさ!」
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生後二ヶ月になったむすこと添い寝していた妻が、急にくすっと笑って、ちいさな腕を思いっきり広げて寝ているむすこを指さして「この子、なんだか私に腕まくらしようとしてるみたい」と。 ごめんね、きみの腕まくらでは、ママはまだ寝られないってさ。パパ的にも、その役目はまだ譲る気はないですし。
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生後二ヶ月のむすこを見ながら。 妻「将来、この子は私の誕生日に似顔絵をくれたりして。きっとどんなに下手でも尊い…下手でも…大切…?」 ぼく「?」 妻「…ちょっとイイハナシから『私の誕生日に、下手でもいいからあなたにマニキュア塗ってほしい』ってつなげるんだから待って」 ぼく「!?」