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							飲み会で天然女子が「恋は、釣った魚に水をやらないくらいで丁度いいんでしょうか」とか言い出し、周囲から「エサはおろか魚に水もあげないとかお前は鬼か」といじられ、「だって!そういう駆け引き知らないんですもん!」って恥ずかしがる様子に、後輩男子が3名ほどこっそりオチてる。天然素材怖い。
							
						
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							なんだかLINEに「ぺんたぶ」という名のアカウントで、〝ともだちに追加でスタンププレゼント!〟的なことを書いている方がいるようですが、ぼくとは無関係でございます。
もっと言うと、ぼくのLINEは、妻専用になっています。
							
						
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							妻が時々「もう今日は家事したくなーい!」なんて言う日があって、ぼくが残りの家事を引き受けるのですが、よく見ると洗い物はコップだけとか、洗濯物は全部バスタオルとか、簡単なものだけが残っていて。これはもしや、ぼくに「家事を手伝う良い夫!えっへん!」と思わせる、妻の策略なのでしょうか。
							
						
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							家に帰ると、妻が「遅い!すぐ食卓に座る!」とお怒り口調だったので、何事かと思いつつ慌てて席につくと、「早くご飯食べて!」と命令される→恐るおそる一口食べて、「美味しい」と言ったら、妻が「でしょ!?奇跡の味になったの!一秒でも早く食べて欲しかったの!」と照れた顔で。
…こいつめ!
							
						
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							ボーナスとクリスマスが重なる12月の何が嬉しいって、普段は「ブランドとか、あまり興味ない」とか「高い化粧品はもっとイイ女になってから」とか言って節約している妻に、「今日くらいは、値段を気にせず、好きなモノ選んでいいよ」って、ちょっと高価なプレゼントを贈る口実が出来ることですよね。
							
						
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							会社の忘年会から帰宅した妻が「ビンゴ大会で何の賞品も当たらなかった」って凹んでて、続けて「だから安心して。あなたも年末の忘年会で何も当たらなくても責めないから」と言われ、「責められるとこだったの!?」と思わず叫ぶ。妻の「あ、内心ね、内心」というフォローになってないフォローが怖い。
							
						
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							ここ数日、夜、先にお風呂から出た妻がぼくの布団にもぐり込み「あっためておきました!」とやるのが妻の中でブームのようですが、「…歯磨き忘れてた!」と慌てて戻るのが1回、そして待ちきれず先に寝てしまい、翌朝、「あったまっておきました…」と凹んでるのが2回と、戦績は芳しくない様子です。
							
						
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							コンビニで歴史上の人物と恋するゲームのポスターを見た女子が「私、むかし、坂本龍馬と付き合ってたんだー」って言ってて、隣の男子が「誰だよその男」と怒り出すし、そばにいたおじいちゃんはボソッと「おりょう…?(坂本龍馬の奥さん)」って驚いた顔してるしで、一粒で二度誤解を生む発言すぎる。
							
						
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							大掃除中、絡まったイヤホンのコードをほどきながらの妻の発言。
「私、会社の電話のコードもぐるぐる絡ませちゃう」←まぁ、わかる。
「とうとう後輩の仕事に『私が絡ませたコードをほどく』って項目が増えたり」←わか…る…?
「なんか、私の周りだけ地球の自転が激しいのかなぁ」←それはない。
							
						
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							正月休みに親が我が家に泊まりに来た結果、布団が足りなくなってしまい、妻が「最悪、私たちは一緒の布団で寝ればいいか」と言うので、思わず「それは最悪と言うより、最高ですけど」と応じたら、妻がものすごく照れてくれたので、今年もぼく達は仲良くやっていけると思います。妻へ。今年もよろしく。
							
						
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							外出中。
妻「私ネイル行くから、待ってる間、マッサージ受けてて」
僕「え?」
妻「肩コリ辛くない?今日は首をよく回してるから」
僕「すごい。当たり。何でわかるの」
妻「やっぱりー」
僕「君は僕のこと、よく見てるなー」
妻「…別に!(赤い顔で、スタスタ早歩きに」
僕(あ、照れてる)
							
						
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							妻が体調を崩すたび、「寝てて」と布団に寝かせるも「家事するー。私だけ横になってるの悪いー」と言われ困っていましたが、本日、「こっちが体調崩したときに気兼ねなく寝たいから、今日は君の番」と言うと素直に寝ててくれることが判明。
同じように困ってる夫の皆さん。良かったら使って下さい。
							
						
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							うちの妻はよく「どれが似合う?」とぼくに洋服を選ばせて、着替えたあとに「どう?」と見せてきます。「似合うよ」と言うと、妻は「あなたはいつも正しいのね」と笑うのですが、実はぼくの選んだ服が正解なんじゃなくて、どの服を着た君も可愛いだけな気がするのは、そろそろ指摘してもいいですか。
							
						
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							家の廊下で、妻「ここを通りたくば私を笑顔にしてみせろ」僕「唐突に何」妻「ここは関所。私は番人。私を笑顔にしないと通さない」→とりあえず、頭をぽんぽんしてみたところ、妻はにへらと笑い「やるなお主」と通してくれたんだけど、その後すれ違う度のぽんぽんが義務化されてる。気に入ったんだ…。
							
						
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							妻が仕事に向かうとき「いってらっしゃい」の他に、もう一言「気を付けて」とか「忘れ物ない?」と声をかけると、嬉しそうなことに気づく。ちなみに一番効果があったのは「今日もきれいだ」です(鼻歌まじりで仕事に行きました)。
仕事に向かうのが憂鬱そうな奥さまを送り出す際に、お試し下さい。
							
						
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							うちの妻はとても手が温かくて、冬は外に出る度に「ああ…私のこの手のひらの熱で、どこかで寒さに困っている人を温めてあげられたらな」なんて言い、ぼくはぼくで冷え性なので「奇遇だね。ちょうど手が冷えて困ってたんだ」と言って、まぁ、要するに、冬は手をつないで出かけていますという話です。
							
						
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							つぶやきを書き込む欄に
「いまどうしてる?」とあることに
今さら気づく。
恋してます。
『いまどうしてる?恋してます。』
3月14日、ホワイトデーに発売。
イラストは、妻も大ファンの深町なかさんです。
ただいま、予約受付中→tinyurl.com/zgkocn4
							
						
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							宣伝用アカなのに宣伝が苦手なぼく→編集さん「宣伝はもういいです…」と諦める→かと思いきや「代わりにツイートまとめ本を作る!」と不屈の精神で立ち上がる編集さん→動揺を隠せないぼくと、大好きな深町なかさん(@monqkq)にイラストを描いてもらうことを知りパニックを起こす妻←今ココ
							
						
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							帰り道、妻に「節分だね。鬼役と福役、どっちで帰ろうか?」とメールして、きっと「いつものあなたでいいよ」なんて言うんだろうなって思ってたら、予想に反して「福役なのに鬼だと勘違いされ冤罪を晴らすために必死で福アピールする感じで!」と難易度の高い要求が来て、玄関の前で困惑してる(今ココ
							
						
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							会社の昼休み、「先輩は音楽とか聴きます?」という後輩女子の問いに「妻の鼻歌くらいかも」と応じたら、「ノロケごちそうさまです!」と赤い顔でお礼を言われる。
そこまでは良いとして、でも周囲の同期らが「この程度でノロケとか言ってたら身が持たないぞ」とその子に忠告してたの釈然としない。
							
						
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							妻が仕事のグチを言ったあと「…また弱いところを見せちゃった」と凹んでて。
ぼく「いいじゃん夫婦なんだし」
妻「でもそっちは全然弱いとこ見せない」
ぼく「そんなことない。ぼくも割と見せてる」
妻「どこ?」
ぼく「惚れた弱みとか」
妻「…ああ」と納得。
…本人に納得されてしまった。
							
						
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							妻から「体調が悪くて早退した」なんてLINEが来た日は当然仕事を早く切り上げておうちに帰りますし、不思議そうな顔で「なんで今日はこんなに早いの?」とか聞かれましても、『健やかなるときも病めるときも』というあの誓いが今も有効だからだし、「今日、晩御飯カレーじゃないよ?」って、あの!
							
						
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							もうすぐバレンタイン。
妻からもらえるチョコに、それこそ甘さと嬉しさで頬がゆるみまくってしまうのですが、どうしてこんなに幸せな気持ちになれるのかなって考えたときに、ふと気づく。きっと「お返しをあげる権利」をもらえた喜びが、そうさせてるんだろうなって。
ホワイトデーが、楽しみ。
							
						
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							妻が口にした「思うだけではダメなんだね。恋と一緒だね」という言葉に少し感動しそうになったのですが、落ち着けぼく。ぼくが「このメイク道具、片付けるよ」と言ったのに対して「今やろうと思ってたんだよ本当だよ」という流れからのセリフなので、うん。たぶん恋と一緒にしちゃダメなヤツだよこれ。
							
						
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							彼の恋が、どうか素敵な形で実りますように。
amazon.co.jp/gp/product/404…
『いまどうしてる?恋してます。』
3月14日に発売です。よろしくお願いします!
表紙に金箔をふんだんに使うと聞いております!…赤字とか大丈夫ですかと心配してしまう銀行員なぼくです…。
							
						 
									 
								 
								 
								