ぺんたぶ(@pentabutabu)さんの人気ツイート(新しい順)

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映画トーク中、女の子に「あの映画を観てないとか人生損してる」と言うのがモテない男で、「観てないのが羨ましい。最初が一番楽しめるよ」と言えるのが普通の男。「ウチにDVDあるけど観に来る?」と家デートに誘って来たのが今の旦那、という先輩女子の助言に、独身男性陣がメモを取りまくる構え。
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電車の中で、修学旅行生らの「○○で乗換やって」「(路線図に)ないやん」という会話に、すぐさま妻が「この駅の別の路線だよ!降りて駅員さんに聞いて!」と助言して、とても感謝されたそうで。うちの妻は、たまに格好いい。その後「あってるよね…?」と不安になり、こっそり後を尾けた点を含めて。
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妻「もうすぐ産休です」 ぼく「そうだね」 妻「その空いた時間に出来るような良い趣味ないかな」 ぼく「君のレシピをクックパッドにアップする。ぼくが君の味を再現できるように」 妻「私そのサイト見てご飯作ってる」 ぼく「そうだったの」 妻「隠し味」 ぼく「たぶん隠し味ではないよね」
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お風呂上がりに、部屋を暗くしてDVDを観ている妻。「頭なでて」と言うので手を伸ばしたら「やっぱいい」と急に拒否される。そんな妻に「どうして?…なんて聞くと思ったかまだ髪を乾かしてないからだろー!?」と言ってわっしゃわっしゃと妻にドライヤーをかけつつ頭をなでるぼく。幸せな時間です。
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スーパーにまん丸いスイカが並んでいて、小さい女の子が駆け寄り手を伸ばす。 母親「ダメ!」 女の子「あ(スイカを落として割ってしまう)」 母親「ダメって言ったじゃない!(割れたスイカを指さして)どうするのこれ!」 女の子「…ごみ?」 母親「正解だけど!」 …子育てって大変だ。
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ベビーベッドを置くために古いソファを捨てた日、妻が「ぼくソファです。今までありがとう。あなたたち夫婦の家具でいられて幸せでした」とソファ役の芝居を始めて、途中で涙声になってた。「危ない、一人だったら本当に泣いてた」とのことなので、実際に少し涙がこぼれてたのは見なかったことにする。
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冴えない後輩がキャバ嬢に「買い物行こ」と店外デートに誘い出され月収分ほど買わされたという怖い話に裏があって、そのキャバ嬢は本業アパレルらしく、後輩に似合うサイズも生地も最高のスーツ(十万以上だけど)を選んでくれたそうで、その結果、外見が改善された彼の営業成績と評価が急上昇してる。
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妻とのデート中に立ち寄ったカフェで。 ぼく「この店の照明だと、肌がよりキレイに見えるね」 妻「ほんと?」 ぼく「うん」 妻「ふむ、じゃあここに住む!」 ぼく「発想がぶっとんでるよ」 妻「もしくはディズニーランドに住むのもいいね!」 ぼく「もう肌とか関係なくただの願望になってるよ」
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妻のお腹が大きくなり、仰向けで寝ると苦しいのでと、横向きで寝ることが多くなっています。すると、妻の寝顔がずっとぼくの方を向くことになるので、「なんだかとても幸せだ」と伝えたところ、妻に「幸せの基準が安い!」と笑われました。 いいじゃないですか。今しか味わえない、幸せな時間です。
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もしぼくが主人公の物語があったとしたら、登場人物欄の君のところには「ヒロイン」って書いてある訳で、その隣に新しく「ヒロインとの子ども」なんて追記できるのは本当に奇跡みたいなもので、だから、少しくらい主人公の財布の紐が緩くなるのは許してもらえませんか!(ベビー服を後ろ手に隠しつつ)
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久しぶりに体調を崩して寝込んだところ、妻がとても優しく看病してくれて、「ポカリできたよ」「加湿器に水いれるね」「おかゆ食べられる?味は毎回変えられるよ!」とか、本当にずっとこうして寝込んでたいレベルで、そしてこんな優しいお母さんの元に生まれてくるうちの子が、少し羨ましい(嫉妬)。
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友人の美人女子が「職場で皆にチョコ配ってたら、地味メガネ君に『甘い物嫌いです』と冷たく断られて内心(コノヤロウ)って思ってたら、後日そいつが『○○さん甘党ですよね?あげます。貰い物ですが』って高級クッキーくれてなぜかドキッとした!何なの!」と。 今後の動向を注意深く見守りたい。
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西尾維新先生が立命館大学在学中に書いた「クビシメロマンチスト」が切っ掛けで、(京都の大学面白そう!こんな作家さんがいる大学面白そう!)と思い、実際に入学したぼくとしては、涙が出るほど嬉しい感想です。 小説書いてて良かった…! twitter.com/kinpouge73/sta…
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カフェの高校生男女。 男子「心理学の単純接触効果という考え方では、接する機会が多いほど相手を好きになる可能性が高まると」 女子「ふーん」 男子「俺らは腐れ縁な訳だけど、効果ある?」 女子「ないね」 男子「そう。じゃあ効果でてるのは俺だけか」 女子「ん?え?」 男子「いい、忘れて」
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妻「私の顔パック知らない?」 ぼく「知らないけど、あるとしたら通販カタログの下」 妻「え」 ぼく「昨日、読みながらパックしてた」 妻「まじであった!怖い!」 ぼく「なぜ」 妻「もし『うちの妻検定』があったら、あなた私より良い点取るよ!そんなのもう、私より私だよ!」 ぼく(嬉しい)
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ぼく「あれ?今日つぶやこうと思ってた内容、忘れちゃった」 妻「どんなの?」 ぼく「何か、君が面白いことを言った気が」 妻「あれかな?晩ご飯のときに、タンドリーチキンとカンドリシノブって響きが似てるなって話を」 ぼく「してないよ」 妻「晩ご飯の間、ずっと考えてた」 ぼく「考えてた」
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妻「聞いて聞いて!おもしろい話があるの!」 ぼく「ほう」 妻「あ、待って。今のなし。ハードルあがった」 ぼく「じゃあつまらない話?」 妻「それはプライドが許さない」 ぼく「プライド」 妻「あ!これだ!」 ぼく「?」 妻「…今日は、あなたに聞いてもらいたい話があるの」 可愛い。
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妻「うちの子はきっとドラえもんが好きだと思う」 ぼく「急に何」 妻「間違いないね」 ぼく「…もしかして生まれてくる子のために、早くもドラえもんグッズを買ったとか」 妻「惜しい」 ぼく「正解は」 妻「ドラえもんの化粧品ポーチが可愛くてね…ハイすみません自分用に買ってしまいました!」
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最近、妻は自分の事をおなかの子どもが操縦している『お母さんロボ』だという設定で「ロボ、進めー!ご飯作るぞー!」とか言って動いてるんだけど、とうとう今朝、布団の上から「よーしお父さんロボの遠隔操作だー!パンを焼いてくださーい!」とぼくを巻き込み始めた。喜んで操作されようではないか。
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おなかの子どもが操作する「お母さんロボ」だという設定で、妻が「ロボ、すすめー!パパさんにワガママを伝えるぞー」とぼくの方に寄ってきて、可愛いさのあまり2万円までの化粧品なら即決で買おうと決意してたら、「パパさんお仕事でお疲れですね。今日は早く寝て欲しいと思います」と。愛がやばい。
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たまに思うのですが、「簡単なご飯しかないけど」って言っても実際に出てくるご飯は割といつも豪勢だし、「全然家事してなくてごめん!」なんて言ってたはずがぼくのシーツとかはしっかり洗濯されてるし、「スッピンで恥ずかしい」なんて日もいつも通り可愛いしで、なんて言うか、君はたまに嘘つきだ。
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子どもの頃、わが家は幸せで、でもぼくはそれを「特別なモノ」だとは気付いてなくて。 それが、実は両親が必死に「幸せな家族」を築いてくれた結果だったんだなって、今ごろ気付く。 父や母が教えてくれた幸せを、今度はぼくが妻や子どもに、自然に、当たり前のように提供できるよう、頑張ろう。
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スタバのカップル。 女子「毎日通ってたら、店員さんと恋に落ちて、始まりは紙カップにペンで書いた『好きです。』とか素敵よね」 男子「まぁ」 女子「あんた、何か書いてもらったことある?」 男子「一応」 女子「え、何て!?浮気は嫌よ!」 男子「SOY」 女子「え?恋!?」 男子「違う」
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これから生まれてくる子どものために、ベビー用品をたくさん買ってきて、使い方を確認しながら、未来のことを妻と話す。「家族が増えるね。これからどうなるか、想像もつかないね」と言うぼくに、妻が返したひと言。 「幸せになるんじゃない?」 君が口にするフレーズは、たまに、すごくずるい。
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妻「知ってた?赤ちゃんって、お母さんの匂いが大好きなんだって」 ぼく「負けないよ?」 妻「あは、そうだね、ごめんごめん。きっとお父さんの匂いも大好きだね」 ぼく「あ、いえ、そうではなく」 妻「?」 ぼく「君の匂いを好きなことについては、ぼくも負けないというか何というか」 妻「!」