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音楽や芸能の窮状を救うために頑張る人を支援する、というのが音楽4団体の言い分なんだろうけど、こんな胡散臭いことしてたら益々みんな音楽や芸能から気持ちが離れていくってことわかってないのかなぁ。 twitter.com/kentarotakahas…
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中森明菜について書きました。
【婦人公論】jp.
fujinkoron.jp/articles/-/6045
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エヴァ本編が紙芝居状態で終わり続編で映画が決まったとき、いろんなアーティストからの主題歌への売込みが凄かったらしい。でも義理堅い大月Pが高橋洋子・佐藤英敏・大森俊之・及川眠子という残テと同じチームでやると決め、皆がその義理に応えた結果『魂のルフラン』『心よ原始に戻れ』が生まれた。
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そんな楽曲が四半世紀以上経った現在もカラオケのランキング上位にいる。みんな歌ってくれている。
ただ、関わった人たちと深くいろんなことを話してみると、奇跡とはいかないまでもそこに不思議な偶然が重なってたりする。その偶然は「縁」とも呼ぶ。
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他の作詞家に決めてたけど及川さん書いてと発注もらって、洋子ちゃんは所属が別メーカーなのに暇だからいいよと借り入れされて、大森さんは宇宙から得体の知れない言葉が下りてきて笑、奇跡なのか何なのかで作られた『残酷な天使のテーゼ』。しかも全員、面白いけど売れないだろうなと思ってた笑。
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昨日は作編曲家の大森俊之さんととのトークだった。ずっと疑問に思ってたことを四半世紀も経った今さら聞いた。
残酷な天使のテーゼのコーラス、なんて歌ってるの?(あのコーラス部分は私が書いてない)
正解は「ファリヤーセタメソ、ファリヤートゥセー」
突然に宇宙から下りてきた言葉らしい。笑
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仕事してりゃ誰だってイヤな思いしてきてるし、心地よい職場や常に良好な人間関係なんてないに等しい。自分を支えるのは意地とプライドと未来をあきらめない気持ち。年取ったいまならわかる。どんなつらい出来事も他人の悪意も、自分を見失わずいれば必ず乗り越えられる。
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私は忘れない。もうずいぶん前に某音楽評論家が公の電波で「最近はこんな変な歌が流行ってるんだよね」と残テを紹介して「誰書いてるの?及川...何て読むの?知らないなぁこんな人」と。あれからずいぶん経ったけど、今も彼は残テを変な歌だと胸を張って言えるんだろうか。※実は私はかなり執念深い笑
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プロになったりすると何かしらプレッシャーをかけられて、それが原因で潰れてしまったり病んでいく人も多い。プレッシャーに強い人は、たいていどこかいい加減。イヤなことを言われたら右から左、なるほどと思えることは心に留める、その使い分け。そしていい加減さって自分を信じる力にも似てる。
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生きることって基本しんどい。でも時々は楽しいこと嬉しいことがあって幸せな気持ちにもなって、そして目標や願望があるから踏ん張って生きていられる。人には自分を支えるための「心」があり、同時にそこにそれぞれの闇を抱えているのだ。芸能界の闇なんて、人の心の闇に比べればたかがしれてる。
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暴太郎戦隊ドンブラザーズのOP曲『俺こそオンリーワン』のサンプル盤が届いた。で、気付いた。この楽曲フルで3分7秒。アップテンポかつ16音符連打の曲だから言葉の分量も多く、気持ち的には5分以上の大作を書いていた。聴いてるだけだとあっという間に終わる笑。
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今日から始まった戦隊ヒーローの新シリーズ『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』(朝9時30分〜テレビ朝日)
いい子は早起きして観たかなー。
及川、この年齢になっても早起きできず...しっかり見逃しました。いつかいい子になりたい。涙
youtube.com/watch?v=Rv6vaA…
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3月6日(日) 午前9時30分、テレビ朝日にて放映スタート!『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』のOPの詞を手掛けました。
『俺こそオンリー・ワン』
作詞:及川眠子 作編曲:フワリ 歌:MORISAKI WIN 4月6日リリース
toei.co.jp/tv/donbrothers…
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甘く見てたら足をすくわれる、それが人生。順風満帆なんて続かない、それも人生。だけど痛みや苦しみや悩みや迷い、それらを全部受けとめて噛みしめたら、今まで気付かなかった光景や感情の扉が開く。どんなものにも倒せない、それが才能。
youtube.com/watch?v=Q-BXo4…
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面白くてつい何度も見てしまってる。笑 twitter.com/KYSdane/status…
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幸せだといい詞が書けなくなるという呪縛に縛られてた20代30代。時を経て経験を積むうちに、幸せだろうと不幸せだろうと体調良かろうと悪かろうと〆切りあれば書けるとなった40代50代。そして自分が幸せとか不幸せとかもうどうでもよくて、とりあえず今日も生きてるラッキー♡と思える60代。 twitter.com/janesu112/stat…
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なんかいろいろと問題になってるNetflixのドラマ『新聞記者』。観たときに感じたのは、どういうふうに描いても事実を越えられないからフィクションを謳うしかないのかってこと。真実はたぶんもっとエグい、そしてつらい。
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人に悪いことをすれば、必ず報復をくらうし代償を支払うことになる。嘘もいつかはバレる。だけど集団に紛れて人を叩きまくる人たちも、どこかでそのしっぺ返しがある。私はそう思う。
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最近思うこと。
たとえば政治家も作家も芸人もミュージシャンも、世の中のためになるような仕事したりいい作品作ったりして、そこが評価のすべてなはずなのに、プライベートのあれこれを叩きすぎる。集団リンチかよとも感じる恐さがある。→続
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今日はハロウィン。そしてすでに定番となったWink『淋しい熱帯魚』のワンフレーズ「♪ハロウィーン〜」ですが、本当は「♪Heart on wave〜」です。笑
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Winkの『淋しい熱帯魚』てタイトルは私が付けたんだけどさ、未だに『寂しい熱帯魚』とか『悲しい熱帯魚』とか誤表記されることが多くて、そんなにややこしいタイトル付けたんか私、て今さら思う。
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信じてくれる人がいる。そのことでクリエイターは己を曲げず、自分のやってることは間違いではないと頑張り続けられる。そんな人たちに出会えることは時に奇跡で、何よりも幸運で、そしてそれもまた才能の一つだと思う。
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特別な才能を持った異端児たちは稀にしかいないのかというと、実は結構いることに。ただ、それを見出し育てられる人たちが少ないのだ。
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「変なものしか大きく売れないし時代を変えられない」と言ったのはWinkのPだった水橋さん。確かに。ユーミンもサザンもあの頃の時代の中では完全に異端だった。宇多田ヒカルも椎名林檎も異端だ。「これって何?変なの」が売れたら王道となる。そうやって時代は作られていく。
でもふと気付いた。
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どんな音楽や本や映画に影響を受けましたか?という質問には答えられるけど、どんな作品を見たり聞いたりすれば作詞家になれますか?という質問をされたことがある。プロになるために必死で頑張ってる。でもね、自分の好きなもの自分が心を震わすものは、自分で探そうよって思う。