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「国民の大多数は脱原発、反増税、反オスプレイであるはず。しかし八策にはいずれも明記されていない。即ち、その受け皿にはなれない、ってことなんです。一方で小沢一郎さんのグループにはその雰囲気がある。しかし、そちらにはまったく日が当たらない。不思議な話です」(孫崎享、週間朝日9.28、
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橋下市長が極右の大御所、石原、平沼と会談。国家主義日本の軸作りか。お陰さまで小沢一郎が目指す「自立と共生」「国民の生活が第一」の国家像、「原発ゼロ」「消費増税廃止」「地方主権」などの政策が21世紀に相応しい清新で暖かい輝きを放っている。生活党こそ真の第三極だ。自信を持って語ろう
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「民主が1極、野党第1党の自民が2極、そして第3極は?」というマスコミの解説は間違い。民対自の2大政党は偽装で「民・自で1極」が正解。理由は消費税増税、原発推進、対米追随、官僚主導など基本姿勢は同一だから。本当の第2極は小沢が主導するオリーブの木だ。石原新党はオリーブの木潰しだ。
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皆さん、ご支援有難うございました。昨夜の水戸でのパーティーは大成功。小沢一郎氏は「全国から衆院選に出たいと申し込みがあり、うれしい悲鳴だ。偏った政権になるのを阻止するためには未来の党が躍進し、国民の皆さんの声を国政に反映することが大切」と述べた。某記者は「未来党は大化けする」と。
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《拡散頼む》未来の党がじんわりと浮上してきた。昨日、むとう事務所(茨城1区)では見ず知らずのボランティアが大勢シール貼り。「僕、応援したいんだが何したらいい?」と飛び込んできた青年もいる。「むとうと未来に不在者投票した」というおばぁさんもいる。潮目は変わった。電話で頼もう。
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《拡散頼む》自民優勢というが有権者の5割が投票先を決めていない選挙は初めて。右翼政権誕生の危険を知れば投票行動は変わる。今日から一日1人、三日で3人、5日で5人、電話で頼もう。「卒原発、活子ども・女性、脱増税etc」の評判は上々。底流で地殻変動が起きている。一週間の勝負だ。
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《緊急拡大》小沢支持者よ、決起せよ。未来の党の比例票が伸び悩んでいる。理由は簡単だ。いかに中身が素晴らしくても出来たての政党なので知名度がないのだ。友人・知人に声をかけよう。自民も民主も維新もいやと言う人は、このままでは棄権してしまう。電話をかけよう。一波が万波になる。勝てるよ。
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《緊急拡大》正午のANNニュースで8,9日の世論調査結果が放映された。「自民堅調、民主、維新、みんなの党が減、未来の党が増」だ。未来の党がじんわりと浮上してきた。注目すべきは「決めていない人が4割」もいることだ。電話をかけよう、メールをしよう。維新を抜けるぞ。
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小沢フアンの皆さん。小沢一郎のエンジンは全開だ。10日、東京のスカイツリータウンで街頭演説。「このままでは大政翼賛会のような右翼政権ができる」と警告し、未来の党への支援を訴えた。川上から川下(大都会)に戦線を展開しているのだ。我々もエンジンを全開しよう。勝負は9回の裏二死からだ。
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元駐スイス大使・村田光平氏が未来の党支持を表明している。氏は私の友人に「このたびの日本の未来の誕生を天地の摂理と受け止め、心から喜んでおります。福島事故の教訓として日本に課せられた真の核廃絶の実現に貢献するという歴史的役割に向かって早急に動き出すことが求められております(続く)
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今日のTV東京の番組で鳥越俊太郎曰く「(小沢の)無罪判決が出た時点で『私たちがこれまで報道してきたのは間違いでした。小沢さんはそういう人ではありません(略)新聞テレビは謝らないといけない」。日本の近代政治史では権力のイヌだった。多くの記者は頭の悪いインテリやくざか単なるバカだ。
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震災対策の失敗は2点。①嘘の情報を流し、真実を伝えなかった②地方主導ではなく、中央官庁主導だった(安部政権ではもっと露骨)。小沢一郎は菅総理に全情報の公開を要求し、岩手県庁では記者団に「国は直ちに必要な資金と権限を地方に与えるべきだ」と主張した。地方主権のいい実験だったのに。
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小沢一郎の存在が大きく浮かび上がってきた。24日、生活の党は「96条堅持」を決めた。「TPP,脱原発、消費税凍結」と合わせて、安倍政権に真っ向から対決する初の党だ。反小沢の政治家、マスコミは狂乱するだろう。改革の司令塔は腰の定まらない民主党ではなく、嫌いであっても小沢なのだ。
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橋下市長が「国際感覚がなかった」と弁明した。なかったのは国際感覚だけでなく、最も重要な人権感覚・意識だ。維新の会のツートップには「国際感覚。人権感覚」ゼロが明らかになった。それにしても、連日の「ああ言えばこう言う」の弁明、見苦しい。世界中に汚名を轟かしたのだから辞めたらどう?
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ジャーナリスト・青木理さんの安倍総理観が面白い。首相や外相を祖父や父に持つ日本政界屈指のサラブレットなので「政財官の各界に綺羅星のような人脈を持っていてもおかしくない。なのに、どういうわけか安倍に重用されるのはロクでもない人物が多い。(続)
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高村副総裁が提示した集団的自衛権行使の新3要件の原案は公明党北側副代表が内閣法制局に作らせたものだと西日本新聞がすっぱ抜いた。ホントかよ。ドブネズミのように薄汚いやり口。朝日に次いで毎日の世論調査も内閣支持率は急落。戦争を知らない世代でも本能的に「嫌な感じ」を受けているのだ。
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安倍総理は地方の反乱を恐れている。だから地方創生本部を立ち上げ1兆円の予算を組み首長にばらまくそうだ。26年前のふるさと創生事業の焼き直しだ。個人の生活や地域のことは金も権限も全て自治体に移譲し活性化することが国力を付けることになるという小沢の分権論との根本的な違いを知るべきだ。
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民主党は政権を狙う「本当の政党」ではなかった。自分の発言にも責任を持たないサロン政党だった。それを変えたのが小沢だ。ぬるま湯に浸かっていた議員は飛び上がった。浅薄な民主党文化はけし飛び、身の程知らぬ自惚れと嫉妬、劣等感にさいなまされた議員は小沢を追い出した。民主党の現状だ(続2)
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木村朝日新聞社長謝罪。朝日解体の危機。安倍総理は大喜び。反権力に徹して再生するか権力に擦り寄って第二の読売になるか。それにしても不思議なのは、ほとんどのマスコミが検察がでっち上げたデマをそのままたれ流した小沢問題での超々大誤報には知らん顔。権力の後押しがありゃ大誤報まかり通るだ。
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土井おたかさん逝去。昭和44年初当選で私とは同期。その他、小沢一郎、森喜朗など多士済々だ。彼女が社民党党首の時、赤坂の居酒屋で憲法論議をしたことがある。私の「PKOなど国連の平和維持活動に参加出来る」という考えに蟻の穴の一穴だと猛反対だった。護憲論者・土井たか子さん、さようなら。
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NHK がおかしい。朝日夕刊のトップは「辺野古移転が争点」など沖縄知事選だが、NHKは全く報道しない。先日の福島知事選告示のニュースは放映したのに、国民の関心を呼びたくないのだ。これは阿吽の呼吸の自主規制だ。NHKの回線がパンクするぐらいの抗議をしよう。会長謝罪せよ。
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朝日怒れ!安倍首相は29日の予算委で朝日の「撃ち方やめ」の記事を「今日の朝日新聞ですかね。これは捏造です」と答弁した。「撃ち方やめ」の記事は毎日、読売、日経、産経、共同通信も報道している。にもかかわらず朝日だけを名指しで非難した。安倍の怨念と幼稚性では済まされない。自由が危ない。
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諸悪の根源は消費税。「消費税引き上げの前にシロアリ退治」という小沢一郎の正当な警告を無視して8%に引き上げた自公民の政治責任を問う。海江田は自民党と一脈通じた旧執行部に閉門蟄居を命じ、集団的自衛権・原発再稼働・消費税引き上げ反対で野党をまとめるべきだ。それが政党の責任の取り方だ。
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消費税10%先送りにした時、解散して国民の信を問うのだそうだ。バカも休み休み言え。景気が悪いのはアベノミクスが誤っているからだ。首相の取るべき道は増税をストップしアベノミクスを撤回して総辞職することだ。野党はオリーブの木に結集すべきだ。「好きだ嫌いだ」でがたがたするのは小人だ。
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安倍首相は今日も「経済の好循環の流れを止めてはいけない」と絶叫している。富裕層にとっては好循環でも大衆には「経済の悪循環の流れを止めよう」だ。「大衆とともに」を立党の原点とするはずの公明党がアベノミクスを全面支持する神経が理解出来ない。買い物に行ってごらん。生活必需品の高いこと。