二見伸明(@futaminobuaki)さんの人気ツイート(古い順)

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「小沢問題」のルーツは「西松建設の外為法違反」。日本の捜査当局が全く知らなかったことをCIA が捜査当局に示唆。検察はこれを奇貨として、マスコミと政界の一部を抱き込み、小沢の政治生命を断つことを画策。米の狙いは「米からの独立」を主張する小沢の抹殺だ。「闇」は深い。
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ニューヨークタイムズの記者が書いた「CIA 秘録」(文芸春秋社)が面白い。アメリカが岸信介を筆頭に、自民党をポチにした経緯がリアルに描かれ、腹が立つ。CIA資金は恐ろしい。公文書、直接取材に基づいているので、迫力満点。アメリカ追随は自民党の党是であることに、納得。
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小沢と菅では見識、格が違いすぎる。脳学者の茂木健一郎が菅について「この程度なら俺にも勤まる」と考え、小沢を見て「一国の総理になり、国を良くしようと志すとはこれほどまでに覚悟がいることなのか、到底、出来ることではない、と多くの人が感じたのではないか」つぶやいている。
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小沢は負けたけれど、完全に復活した。党首選を通して、菅は小沢理論を学習した。小沢の話を聞いて、初めて「改革」の困難さを理解した議員も多いだろう。国民にとっても、ナマの小沢理論を聞いたのは初めてだろう。第二自民党化する民主党を救ったのは、また、小沢であった。
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朝日新聞の購読を止めた。理由は「民主党の衆院選マニフェストを大幅に見直すことを前提に、与野党協議を呼びかけたららどうか」という社説だ。自民党政治を否定した民意を無視し、自民党政治に戻れという「恥性」に腹が立ったからだ。「知性」を取り戻すまで、さよならだ。悲しい。
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沖縄知事選。伊波が勝てば、沖縄だけだなく、日本が変わる。自公には歴史認識は全くなく、菅、岡田、前原、北沢には沖縄にひとかけらの愛情もない。こんな政治をぶっ壊そうではないか。ツイートの威力を知らしめよう。
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茨城県議選の青山事務所からただ今帰宅。青山は当選したが、集まった支援者は異口同音に「選挙を頼みに行くと、小沢問題もないわけではないが、菅、仙谷、岡田批判ばかり」。民主党が立ち直るには、菅内閣が総辞職するか、人事を抜本改革し、小沢を副総理兼幹事長にする以外に妙手はない。
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菅君は物事の是非善悪、優劣が全く分からないらしい。小沢の首を切ることが全てに優先するとは開いた口がふさがらない。新年会の集まりが45対120と、完敗したので頭に血がのぼったのだろう。自分のことだけしか考えられない「自己愛」の男が総理では、苦しむのは国民だ。菅の首を叩き切ろう。
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緊急連絡:菅総理を変えよ! 今春、地方選に立候補する民主党の同志よ。昨秋、市議選で惨敗した松戸市の総支部長は反小沢の急先鋒、生方幸夫氏だ。同じく惨敗した西東京は、かつては菅総理の選挙区だった。菅では100%選挙に勝てない。当選したければ、いまこそ反旗を翻せ。有権者はバカではない。
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(続く)毎日新聞1月10日のコラムで鳥越俊太郎氏が「小沢氏のどこが、なぜ問題なのか? きちんとした検証抜きのレッテル貼りは、言葉のファシズムではないでしょうか」と鋭い指摘。「友の情けをたずぬれば、議のあるところ火をも踏む」です。庶民の底力を見せつけましょう。
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友人から電話。「テレビ見たよ。やっぱり小沢だな。菅なんか小粒でくず米だ」とまくしたて「小沢は、組閣は総理の専決事項と言っていたが、それは逆読みすれば、人選を誤り、公約をないがしろにすれば総辞職することだろう」と言う。「そのとうり」と私。これが民主主義の原点。菅君、分かるか?
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神奈川12区の民主党衆議院議員・中塚一宏が小気味のいいことを言っている。「党が内閣をつくったのであって、内閣が党を作ったのではない。内閣の役割は党が作った政策を実行すること」。菅は基本を理解していない。党が作った政策を勝手に変更されては困るのだ。民主主義のイロハを勉強し直せ。
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@moriyukogiin 二見です。執行部は党員資格停止処分にしたいようですね。菅・岡・仙・枝ほどのバカは珍しい。モノは考えようだが、小沢という百獣の王を、「どうぞ、ご自由にご活躍ください」とお墨付きを与えたようなものです。「人生万事塞翁が馬」ですよ。
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危機管理の専門家は小澤一郎だ、阪神淡路大震災のとき、新進党幹事長として指揮を執ったのは小沢だ。しかも、東北を知り尽くしている小沢を、日本の危機とも言うべきこの非常事態に、「閉門蟄居」させている菅はどうかしている。小沢の肚、度胸、識見、知恵を活用せよ。さもなくば菅は国賊だ。
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@iwakamiyasumi 二見です。「菅やめろ!『福島原発』の責任を取れ!」デモをします。4月16日、集合、明治公園(千駄ヶ谷)正午集合、0時半出発、当局と交渉中。今朝、「このままでは日本はダメになる」と直感したからです。詳細は後日。応援してください。
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前原誠司を即刻罷免せよ。与党の中枢幹部でなければ武器輸出三原則見直し発言は許されようが、政調会長の発言である以上、看過できない。彼はこれだけではない。農家の個別補償制度などマニフェストを否定している。彼は鳩山政権下で国交相を務めたが「面従腹背」だと公言している。離党せよ。
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「客観証拠」で有罪。客観証拠とは、要は「事実関係の有無を無視し、週刊誌のネタを根拠にした思い込み」だ。中世の宗教裁判だ。官僚組織やマスコミには24日付朝日の記者有論「東北復興 小沢氏は首相で勝負せよ」のような小沢待望が怖いのだ。小沢を支えるのは我々庶民だ。勇気を出そう
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「陸山会」判決は憲法無視、人権蹂躙だ。裁判官も人間だから誤判もあるだろう。しかし、これは違う。「小沢抹殺」のため「証拠がなくても有罪にする」確信犯だ。司法の独立を胸壁にして「自由と民主主義の基盤を打ち壊した犯罪」だ。登石裁判長を弾劾し、罷免するべく国民は立ち上がるべきだ
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4月、「小沢一郎議員の無罪と復権を勝ちとるための国民大集会」(仮称)を行う。昨日、東京池袋で伊東章弁護士の呼びかけで植草一秀氏、三井環氏など20名余の活動家が集まった。実行委員会を作り、全国の団体・個人に参加をお願いすることになる。詳細が決まったら連絡する。是非、ご協力を。、
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今朝の読売一面のトップ記事は物凄い。東京地検の田代検事の虚偽報告書を、検察は1年前に把握していたのだ。読売は「地検側甘い判断」と言っているが、この「虚偽報告書」を根拠に第5検察審査会に「小沢強制起訴」をさせたのだから「甘い判断」ではなく、組織的・意図的なものだ。公訴棄却すべきだ
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「改革なくして増税なし、福祉なくして増税なし、デフレ脱却なくして増税なし」。テレビ東京で宣言した小沢一郎の消費税反対の三本柱だ。天下りや予算、特別会計、補助金に住みついているシロアリをまず退治してから、国民生活を守るために消費税を考えようということだ。経済理論に合致した政策だ
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民主・自民の目の上のこぶ・小沢を潰すために三党合意で外堀を、小沢除名で内堀を埋めた。ところが、どっこい、小沢は生きていた。「国民の生活が第一」の旗印を掲げ、頑丈な城を築いて。炎上したのは野田城、慌てふためくのが自民。呆然自失のマスコミ。天下取り第二幕は小沢の采配次第。面白いぞ。
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昨日、小沢代表が発表した「脱原発」「反増税」「地域主権」は「霞が関」など既製権力と民自公のカビの生えた政治に止めをさす爆弾だ。本物の民主政治の始まりだ。天下りもシロアリもなくなるぞ。原発でひと儲けを狙っている企業は潰れるぞ。それだけに「小沢殺し」は熾烈になる。「生活」がんばれ。
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「生活」など少数野党が内閣不信任を提出する。これこそ王手飛車角取りの名手だ。自公が反対して否決すれば自公は多くの国民から非難され、衆院選は厳しくなる。賛成して可決されれば、消費税法案は廃案になる。民主党は再起不能になり、財務省は失神する。国民の生活が第一が現実味を帯びてくる。
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消費増税税法が成立したからといって悲観することは無い。「近い内」に行われる衆議院総選挙で民自公を過半数以下に落とし込め、反増税派が政権を獲ればいい。増税法を廃止してもいいし、シロアリ退治と景気回復するまで増税しないと修正してもいい。これこそ国民主導の本物の民主政治だ。