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アドラーの「できない自分を責めている限り、永遠に幸せにはなれないだろう。今の自分を認める勇気を持つ者だけが、本当に強い人間になれるのだ」という言葉が響く。どれだけ悲観しても自分の人生の主役はあくまでも自分。コツコツと積み重ねていくことが大切。行動できない自分の最強の敵は自分自身。
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「根拠のないプライド」で人に嫌われるより、「根拠のない自信」でコツコツ行動することが大切です。いちばん大切なのは『何のため』に行動しているかです。
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「褒めるのはみんなの前で、しかるのは個別にやるべし」という格言がありますが、『教育の皮をかぶった説教』も同じです。相手にも周りにも配慮できる人がモテます。
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「あなたのためを思って」と言ってくる人がいたら、『私のキャリアパスをどう捉えての言葉ですか?』と聞いてみてください。9割は答えられずに誤魔化します。
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「素直が大事」と言われるけど、『言ってることとやってることが違う人』の話は聞くだけムダです。あなたの感じた違和感は間違いじゃないです。
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どれだけ頑張っていても「マウントをとる」「なんでも否定する」「息を吐くように嘘をつく」の3つをしていると人は離れます。人はあからさまに自分を下に見てくる人を嫌います。
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アドラーの「やる気がなくなったのではない。やる気をなくすという決断を自分でしただけだ。変われないのではない。変わらないという決断を自分でしているだけだ」という言葉が刺さる。行動できないのは、他人のせいではなく自分のせい。認めると一歩踏み出せる。最大の敵は自分、最強の味方も自分。
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大事なこと言います。「自分を責めすぎる」癖があるとメンタルが不安定になります。責めすぎると「ミスが増える」「落ちこむ」「誰かに依存したくなる」の3つが続き自分を否定してしまう。責めるより小さくても『できた』を褒める。自分をいじめるより大事にする。自分の機嫌は自分でとることが大切。
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結局のところ、人間関係でストレス抱えないコツは「嫌な人と距離をとる」「悪口を聞かない」「皮肉はスルー」「100点を求めない」「断るときはキッパリ」「無理して維持しない」「付き合う人は少なくてOK」当たり前を見直すことが大切。考え方をかえると心が楽になる。多ければいいってもんじゃない。
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新社会人に戻れるなら「人間関係の悩みは転職した後も付きまとう」「仕事しない人はどこにでもいる」「成功より後悔しないにこだわる」「やりがいより環境が大事」「変化を受け入れることができる人が強い」「"嫌"で逃げても考え方が変わらないと同じ状況になる」ということを頭においてやり直したい。
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ローランドの「1日サボれば1週間サボる。1週間サボれば1ヶ月サボる。1ヶ月サボるやつは1年サボるよ」という言葉が刺さる。今日サボると明日もサボりたくなる。そのくり返しが辞めるにつながる。やるよりやらない方が怖い。だからやる。固定ツイートはサボりたくなる自分への言葉。最大の敵は自分自身。
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「この人、一緒にいたいな」と感じるのは、弱い自分も認めてくれる人。見栄をはらず、強がりもない素の自分をゆるしてくれる人。ちょっとした変化に気づき、心から幸せを願ってくれて、どん底なときも側にいてくれる人。人生40年以上生きてきて思うのは、一緒にいたい人って心の根っこがあたたかい人。
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マツコ・デラックスさんの「自分の理解できないことっていうのは恐怖じゃない?やっぱりみんな。それをうまく理解させてあげられる人が優秀な人なんじゃないの?」という言葉で心が軽くなったのでシェア。難しい漢字にカタカナ英語。伝わらないは、伝えてないのと同じ。伝わることばを選ぶ勇気が大切。
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危険です。余計なひとことが多いと人は離れます。余計なひとことは人を傷つけ、嫌な気持ちにさせ、空気を悪くする。言うたびにあなたへの信用は失われ、大丈夫と口にしていても心の中では我慢をしている。ホンネはふとした仕草に現れる。言葉ではなく行動をみる。何を言うかより何を言わないかが大切。
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「何度も何度も傷つけられたら、相手を紙やすりだと思えばいい。多少、すり傷は受けれど、自分はピカピカになり、相手は使い物にならなくなる」というアメリカの作家クリス・コルファーの言葉が響く。きびしい言葉も『磨いてくれてありがとう」と感謝すると、成長の言葉へかわる。心は発想で軽くなる。
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これ覚えておいて。マウントとられたら「自信持ちたくて吠えてる人」と受けとり、否定されたら「頑なに自分を守ってる人」と思い、話かぶせてきたら「自分を好きすぎる人」と考える。受けとめ方で心のダメージは変わる。私はうつ病に2回なったけど受けとめ方かえて乗りこえた。受け流せたらなお良い。
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これ結構ガチです。かかわると面倒くさい人の特徴は「すぐに否定」「自分のセイギが絶対」「ダメ出しのプロ」「話ややこしくする天才」「いざって時に優柔不断」「求められてない自分語り」「得意技:あら探し」相手をせずスルーが大事。相手するのは報酬を渡すのと同じ。報酬がなければやがて離れる。
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何度でも言います。接しやすい人の特徴は「人によって態度を変えない」「手をとめて話を聞く」「清潔感のある身だしなみ」「親しみやすい雰囲気」「考え方が前向き」「良いタイミングで質問」「いきなりキレない」心の奥底にある想いが大切。いちばん接しやすいのは、人として対等に接してくれる人。
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暇はキケンです。不安にハマる妄想したり、食べたくないのに何か食べたり、たいして興味ない人と遊びにいってしまう。自分の『やりたい』をハッキリさせると暇はなくなります。やることに集中しそれしか考えられないし、必要なだけご飯食べるし、興味ある人にだけ時間を使う。自分を大切にする生き方。
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これガチです。『やめます』と言うと「継続力がない」と言われ、『続けます』と言うと「あきらめが悪い」と言われる。『量をやる』と言うと「量より質」と言われ、『質が大事』と言うと「数をこなせ」と言われる。価値観は人の数だけある。すべての人に合わせるのは無理ゲー。答えは自分で決めていい。
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ほんとうにデキる人は「最後まで話を聞くけど、求められてないアドバイスはしない人」です。アドバイスしたがる人は「デキると思われたい人」です。
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ホンネで語ると、人が離れていくのは「すぐ否定」「余計なひとこと」「話の腰をおる」の三種の神器をふりかざす人です。グッと踏みとどまれる人は愛されます。
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「正義を振りかざす人」より「わかろうとしてくれる人」の方が100倍モテます。人は自分に興味を持ってくれる人を好きになります。
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これから大切なこと言います。自己肯定感が高い人は『言いかえ』がうまい。「疲れた→がんばった」「忙しかった→充実してた」「失敗した→勉強になった」「休んだ→自分を思いやれた」「自分はダメだ→伸び代がある」言葉をかえると心の負担が激減する。どんな状態でもあなたはかけがえのない存在。
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美輪明宏さんの「言葉遣いを美しくすると、不思議なことに世界が変わります。嘘だと思うのなら、試してごらんなさい。」という言葉が響く。言葉遣いには心の根っこにある想いがあらわれる。丁寧な言葉遣いの人と乱暴な言葉遣いの人では出会う人が変わる。出会うのは心の根っこがあたたかい人がいい。