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「この人、なんか合わないな」と感じるのは、自分とは価値観がズレている人。一緒にいるとなんとなく違和感を感じるし、気に障ることが起きる。無理して付きあいを続けてると心は疲れていく。自分の心に嘘をつかないのが大事。気持ちに素直が大切。ズレてると感じたら『距離をとる』がオススメです。
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40代になった今、アドラーの「陰口を言われても嫌われてもあなたが気にすることはない。相手があなたをどう感じるかは相手の課題なのだから」という言葉が響く。10年前受け止めすぎて心を病んだ。けど今は無視。よけいなものは背負わずに相手へお返しするだけ。ラクに生きるコツは自分に集中すること。
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「何度も何度も傷つけられたら、相手を紙やすりだと思えばいい。多少、すり傷は受けれど、自分はピカピカになり、相手は使い物にならなくなる」というアメリカの作家クリス・コルファーの言葉が響く。きびしい言葉も『磨いてくれてありがとう」と感謝すると、成長の言葉へかわる。心は発想で軽くなる。
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これ覚えておいて。ストレス限界のときは「何もしない」「眠気に身をまかせる」「サウナでととのう」「おいしいご飯」「好きな音楽にひたる」「知らない街で散歩」「泣きまくる」マジメな人ほど自分に厳しい。自分ファーストで過ごす時間も大切。たまには休む予定からスケジュールを埋めてみるのもOK。
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これから大切なこと言います。自己肯定感が高い人は『言いかえ』がうまい。「疲れた→がんばった」「忙しかった→充実してた」「失敗した→勉強になった」「休んだ→自分を思いやれた」「自分はダメだ→伸び代がある」言葉をかえると心の負担が激減する。どんな状態でもあなたはかけがえのない存在。