何度でも書きますが、首相会見に参加できるフリーランス記者はものすごく限定されています。現在、ペン記者としてクジ引きに参加できるフリーランス記者は10人しかいません。カメラ記者は1人。新たに事前登録できた記者は約10年間1人もいません。事前登録に理不尽な条件が課されているからです。異常。 twitter.com/hatakezo/statu…
河野太郎氏の名前を挙げたみなさんには、私が以前『文春オンライン』に書いた記事を読んでほしい。河野氏は防衛大臣記者会見すらオープンにできませんでした。 bunshun.jp/articles/amp/3… 「首相にふさわしい人」河野氏トップ 菅首相は3位に転落 毎日新聞世論調査 - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20210…
もし私が批判的な人をブロックしまくっていたら、そうした方々の声は私に届きません。 河野太郎さんを擁護する皆さんには、ぜひ、そのことを考えていただきたいと思います。 公的な記者会見をオープンにできない政治家は、大変罪深い存在です。
鼻出しマスクの40代が話題になっている。私は明細書を出さない60代(前総理)のことを話題にしてもらいたい。
やる気も情熱もある元候補者から「もう選挙に出るのはやめる」と聞かされた。 「やっぱり選挙はある程度お金の余力がないと」 「個人のレベルで無理して挑戦すると、後の生活がまともにできなくなることを身をもって経験した」 こうして政治の世界に挑戦する「普通の人」はいなくなる。残るのは世襲。
これはひどい。警察官は「公務」で抽選に並んだのだろうか。 「傍聴する権利の侵害だ」 抽選に現れた多数の警察官→開廷後は空席に | 沖縄タイムス+プラス プレミアム | 沖縄タイムス+プラス okinawatimes.co.jp/articles/-/697… @theokinawatimesより
岐阜市の開票作業の様子です。開票作業は選挙人に公開されています。こちらの参観人は13人。観覧席にいるのはほとんどが報道陣でした。選挙のたびに「不正選挙」と言い募る方は一度くらい開票現場を見た方がいいと思います。開票作業従事者に大変失礼なことを言っているとわかるはず。 #岐阜県知事選挙
アイコンに日の丸つけて暴言を吐いている人たちはどうなるのか。 twitter.com/jijicom/status…
河野太郎さん @konotarogomame は今日の予算委員会でも寝ていた。
【速報】スーパークレイジー君 @makoto__9999 、戸田市議会議員選挙で当選。 #戸田市議会議員選挙
菅義偉首相の息子さんについて、私が2009年に書いた記事です(掲載媒体は『週刊プレイボーイ』)。明日の『週刊文春』の報道を契機に読みたくなる人もいると思うので再掲しておきます。 twitter.com/hatakezo/statu…
日本のメディアも「sexist remarks(性差別的な発言)」とちゃんと書かなきゃダメだろう。そうしないと、その場で笑っていたJOCの理事たちも、何がいけないかわからないままだ。そんな状況を許している日本人も学ばない。五輪を開く資格なんかなかったんじゃないの。 twitter.com/jun_makino/sta…
防衛省は定例記者会見に参加を希望するフリーランス記者に理不尽な条件を課している。参加のための事前登録をする際、フリーランスにだけ署名記事提出を求める。私は媒体と記事内容により登録を拒否された。まるで検閲。日本新聞協会、雑誌協会などの記者には署名記事の提出を求めない。ひどい差別だ。
日本は差別をする者に寛容な国だ。国の機関による検閲まがいの行為やフリーランサーに対する差別が公然と行われていても、問題視する人は多くない。多くの人は自分が当事者ではないと思っている。権力に楯突いても損するだけだと思っている。「悔しかったら会社員記者になれ」という人もいる。嫌だよ。
菅義偉首相記者会見の司会進行を担ってきた山田真貴子内閣広報官。総務審議官時代の一昨年11月、菅首相の長男・菅正剛氏らから単価7万4千円あまりの飲食接待を受けていた。山田広報官は記者会見で質問する記者を指名してきたたが、一度も当たっていない記者もいる。官僚が会見を仕切ることの弊害。
聖火リレーの取材も自由ではなかった。媒体社や放送局、編集部に所属している記者に限られていた。聖火リレーの取材を正式に申し込んだら私は正式に断られました。 twitter.com/miura_hideyuki…
全然準備できていないうちに選挙が始まり、すぐに終わる。それでも当選した人の任期は4年。有権者もちゃんと準備したほうがいいと思う。
【速報】戸田市選挙管理委員会はスーパークレイジー議員 @makoto__9999 の戸田市議会議員選挙での「当選を無効とする」決定をした。スーパークレイジー君議員は「1年2年かかろうと徹底抗戦する」と語った。
自分が差別される側になって初めてわかることがある。安倍晋三首相時代、フリーランスの記者は7年2カ月以上、一度も質問者に指名されなかった。公平公正とは縁遠い記者会見だった。内閣記者会も有権者も「それでよし」としてきた事実を私は忘れない。不公平な政権に任せず、記者会が指名すればよい。 twitter.com/tokyonewsroom/…
選挙は自分の生き死にに関わる。納めた税金をどう使うかが選挙の結果で決まるからだ。そのことに気づかない人から順に、弱い立場、命を落としやすい立場に置かれてしまう。ひどい時には選挙に行く前に死んでしまう。生きてるうちに選挙に行こう。選挙に関われば、生きる希望が湧くほど楽しいとわかる。
東京から選挙の応援に入った自民党議員が「今日もPCR検査を受けてから来ました」と聴衆に伝えていた。
選挙は『不要不急の外出』にはあたらない。皆さんお気をつけて大切な権利を行使して下さい。
やぼいよ参議院広島県選出議員再選挙。選挙期日2日前の期日前投票率がものすごく低い。2019年参議院選挙の同時期と比べて7割以下(前回同時期285,197人、今回198,808人)。選挙に行かないのも権利だが、投票率が低くなれば「広島県民は買収されないと投票に行かないの?」と思われる可能性が出てくる。
「あんな事件が起きて広島が全国的に注目された。恥ずかしい」  広島のタクシー運転手はそう言った。  選挙における買収は、民主主義を根幹から揺るがすものだ。広島県民として恥ずかしく思う気持ちはよくわかる。しかし、私はその後に続く言葉を聞いて驚いた。 「じゃけぇ、今回は選挙に行かん」