首相の棒読み会見、マスコミの責任 記者クラブって何だ:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASN9F… 朝日新聞は「問(もん)取り」を断ったことを明らかにしている。断らなかった社はこれを書けない。どんどん書いてほしいと思う。一般の読者は当事者が書いてくれないと知ることができない。
立憲民主党結党大会。来賓として登壇した町田彩夏さん @Ayaka_m_y の挨拶がいい。大学院でご自身が研究しているジェンダーの問題を語る形で「幹部の人選に偏りが生じていたのではありませんか」と呼びかけた。新党結成に浮かれる会場の空気が引き締まった。まさに。
菅義偉首相会見。原稿を読みながらの冒頭発言が16分。質疑応答わずか15分。「悪しき前例」どころか、さらに悪化している。最悪だ。
菅義偉さんのいいところを教えて下さい。よろしくお願いします。
なぜ内閣府の公式サイトに「縦割り110番」を作れないのか。スピード感をアピールしたかったのかもしれないが、国務大臣の仕事と国会議員の仕事を混同している。大問題。大臣になった意味がない。 河野行革相、さっそく「縦割り110番」設置 自身のサイトに sankei.com/politics/news/… @Sankei_news
河野太郎応援団の皆様にもわかるように、この公私混同の問題点を解説します。 ・大臣なのに官僚を動かせなかった。 ・だから個人事務所のサイトに作った。 ・この通報は私的で何の裏付けもない。 ・公文書としても保存されない。 ・でも個人情報は収集される。 ・通報者の情報が漏洩する危険性がある。
残念ながら、私は河野太郎氏 @konotarogomame にブロックされています。そこで日本国のことを真剣に考えている河野太郎応援団の皆様にお力を拝借したい。河野氏に「やり方が違うのでは」と伝えて下さい。これは揚げ足取りではありません。大臣としてきちんと仕事をしてほしい。盲従と応援は違います。
河野太郎氏は防衛大臣記者会見のオープン化を実現できなかった政治家の一人です。岩屋毅防衛相時代の2018年12月、防衛記者会(記者クラブ)は「記者クラブ加盟社以外の記者の参加も認める」とクラブ総会で決めました。しかし、岩屋氏も河野氏も、記者クラブ以外の記者を大臣記者会見に入れていません。
変わらない現実。
加藤勝信さんの写真がこんなにも大きく使われている。 ジャパンライフに8000万円投じた女性 「安倍首相らが広告塔なので信用」 - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20200…
東京オリンピック・パラリンピックを開催したい人たちの中では、3年前から「原発事故」が消し去られている。 twitter.com/hatakezo/statu…
選挙に行かない皆さんにお伝えします。 国民所得に対する税金や社会保険料(年金・医療費などの保険料)の負担割合を「国民負担率」といいます。令和2年度は「44.6%」となる見通しです。 もちろん選挙に行かない自由もあります。しかし、行かなければあなたの意向が反映されないことは確実です。
投票率が上がると困る人はいる。単純に考えてみてほしい。経営者も労働者も持っているのは同じ一票。そして、数の上では労働者の方が圧倒的に多い。選挙は秘密投票だから、自分の利害を優先する人が増えれば結果は予測不能になる。政治家が望むのは「確実に自分に一票入れてくれる人の投票率向上」。
自由民主党と支持者たちが杉田水脈氏を大きく育てている。これからもそうするつもりだろう。万が一、杉田氏がいなくなったとしても、あとに続く議員は何人もいる。党の体質。 杉田水脈氏 性暴力被害者巡り「女性はいくらでもうそ」 問題発言繰り返す背景とは - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20200…
「政治が何をするか」を答えない。社会に呼びかけるだけならPR会社が日替わりでタレントをキャスティングして官房長官をやらせたほうがいいのではないか。 自殺ない社会、作っていただけるようお願い」 官房長官 7月以降、増加に転じ - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20200…
菅義偉首相が本日夕方、読売新聞、北海道新聞、日本経済新聞から申し込みのあったインタビューを受けるとのこと。グループインタビューの場には内閣記者会常勤幹事社19社も同席。音声は首相官邸の会見室(全29席。取材場所とは別)にも流される。こちらにも19社から1社1名来るので残る10席は抽選。
先週土曜日、内閣記者会の記者たちは首相と一緒にパンケーキを食べに行っている。内閣記者会限定のオフレコ懇談。内閣記者会の記者たちには、大人数でパンケーキを食べに行ける首相が普通の記者会見を開けない理由をぜひ聞いてほしい。
官邸報道室から電話。本日夕方に行なわれる菅義偉首相のグループインタビューを別室で傍聴する権利(!)が抽選で当たったとのこと。抽選対象の10席に応募したのは23名。あみだくじで10名が当選。この虚しさはなんだろう。
内閣記者会が別室で行なうグループインタビューを「傍聴する権利」をあみだくじで当てた。会見室に首相の姿はなく、音声だけが流される異常事態。デジタル庁創設を謳いながら参加者を限定。時代に逆行。音声を完全公開。 菅義偉首相グループインタビュー(2020年10月5日録音) youtu.be/Mue7ELDW6Wg
私はグループインタビューの現場とは別の場所を指定され、音声しか聞けていない。質問もできない。本当に内閣記者会の記者が質問し、菅義偉首相が答えたのか。それも判別しようがない。首相は原稿を読んでいるようにも聞こえたが、手元に原稿があったのか、どのような表情で答えたのかもわからない。
「なぜ普通の記者会見を開かないのですか」 内閣記者会の記者(と思われる声の主)から、この質問が出なかったのは極めて残念だ。
記事本文より。 「秘密裏に対応を変更する形となったが、解釈変更ではないので非公表としたと主張。」 正常な社会でこんな言い逃れは通らない。公務員は説明できないことをしてはいけない。 政府、任命拒否へ内部文書 秘密裏に作成、公表せず | 2020/10/6 - 共同通信 this.kiji.is/68615954132472…
説明しない国会議員「一人あたり」にかかるコストは、議員歳費、期末手当、文書通信交通滞在費、政党交付金、議員秘書手当などを考えると「1億円以上」です。一方、産経新聞の見出しにある「年間4500万円」の手当は安田さんの指摘通り、会員約200人の「総額」。国会議員には報酬分の仕事をしてほしい。 twitter.com/natsukiyasuda/…
国会議員には1人あたり年間1億円以上のコストがかかっている。安易に「答えを差し控える」のは、堂々と仕事をさぼっていることに他ならない。ひどい居直りだ。首相も官房長官も特別職の公務員で「全体の奉仕者」。誰のために働いているのか。まずはきちんと説明を。説明できないことをしてはいけない。 twitter.com/mainichi/statu…
菅首相は会見から徹底逃亡…“閉鎖型インタビュー”の異常 nikkan-gendai.com/articles/view/… #日刊ゲンダイDIGITAL 官邸会見室で「菅義偉首相とされる人物への内閣記者会のグループインタビュー音声らしきもの」を聞いた者としてコメントしました。