上丸洋一(@jomaruyan)さんの人気ツイート(リツイート順)

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「学術会議の推薦通りに任命する義務はない」と政府はいうが、ならば「政府に批判的な発言をした学者」を差別することが政府に許されるのか。任命拒否は学問の自由の問題であると同時に思想差別の問題だ。「総合的、俯瞰的」に見て政府に差別は許されない。 #日本学術会議への人事介入に抗議する
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重症者限定のPCR検査。「経路が追えない感染者が半分以上になった時点で、方針を転換すべきだった。できるだけ検査をして陽性の人は隔離するという方針に変えていかなければいけなかった」横倉義武・日本医師会長、朝日新聞。 遅いよ。
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「キップを見せてください」と列車の乗務員に言われて、あるいは「免許証見せてください」と警察官に言われて、「見せる必要はない」とか「見せることは可能だが見せない」などと返事をするのは花見隠しの官僚くらいのもんだわ。
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米女性誌アルーアの編集長が「アンチエイジングという言葉はもう使わない」と宣言した。「『加齢とは戦わなくてはならないもの』というメッセージを強めている」「『年のわりにはきれいに見える』ではなく、ただ『彼女はすてきだ』と言ってみてほしい」加齢を否定的にみる風潮に一石。朝日新聞。
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伊吹文明・元衆院議長「『懇談はオフレコなのが当たり前だ』と(録音を外に出したテレビ朝日記者の)取材方法に苦言を呈した」読売新聞。 こういう意見を無批判に紹介する読売って何なんだ。
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「改憲自体が是か非かという“神学論争”ではなく、改正するならどこをどう変えるか。……具体的に見る必要があります」と読売1面署名記事。トリッキーな改憲誘導論。どこをどう変える必要があるのか、具体的な検討が先。必要ないなら改憲は必要ない。改正するならどこを、というのは論理の転倒だ。
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江川紹子さん「今回の改ざんは民主主義を根底から揺るがす問題だ。その悪質性を『書き換え』という言葉で薄め、矮小化しようとするのは国民に対する『印象操作』だ」 産経は今日から「改竄」、読売は今日も「書き換え」と書いている。
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「一回の食事で7万4千円」。これがどれほど反感を招くか、首相も内閣広報官も全く想像が及んでいなかった。返せばいいんでしょ、という話ではなかった。 好むと好まざると、われら長らく「清貧」生活。
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自民党は、ホープ吉川氏が国会議員にふさわしい人物と今でも考えているのだろうか。衆院本会議に提出された辞職勧告案の採決を拒否。学校には道徳教育を押しつけといて、自分たちはこれだもんな。
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「学術会議のあり方の見直しについて、井上信治・科学技術担当相は17日の参院内閣委員会で、研究成果が民生と軍事の両面で使われる「デュアルユース」(軍民両用)について検討するよう、学術会議に伝えたことを明らかにした」朝日デジタル。 それこそ政治介入。任命拒否の理由を説明するのが先だ。
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「2000年の長きにわたって一つの民族、一つの王朝が続いている国は日本しかない」の麻生発言。日本が単一民族でないのはもちろん、2000年前には日本という国も天皇も存在していない。
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「官房副長官の国会招致はほとんど前例がない」と自民党の森山国会対策委員長。つまり、前例があるということですね。 #日本学術会議への人事介入に抗議する
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想像するに、首相官邸が厚労省に、あいつを更迭しろ、と指示した。現職から外して参考人召致を拒否するためだ。指示通りに厚労省は統計担当を更迭し、自民党は国会召致を拒否した。 野党の批判をうけて首相は言う。「誰を召致するかは国会が決めることだ(私は知らない)」 よく言うよ。
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記者A「総理、アメフトの監督が『指示したことはない、選手が勝手にやった』と言っています」 記者B「仮に指示していなくても監督は責任を免れないのでは?」 記者AB「総理、ひとこと感想を、総理ッ!」
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会ったことは記憶にない、 でも、会っていないことは記憶にある……。 あっ、この人、ウソついている。
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「年金だけでは足りない、老後に2000万円必要になる、という表現は不適切だ」 「じゃあ、年金でまかなえるのか」 「うーん」 「どっちなんだ」 「答弁は控えることを閣議決定した」 丁寧に説明します、というウソさえつけなくなったか。
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「もちろん、惜しまれ、宿題を残した道半ばでの辞任について、誰よりも悔しい思いをしているのは安倍首相自身なのは間違いない」産経新聞・阿比留記者。 そうだろうか。この記者の方がよほど悔しそうに見えるが。
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国会での答弁が虚偽だったのだから、その釈明はまず国会でするべきだ、前首相。
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「安倍首相の功績の最たるものは歴史観の見直しだ……戦後の歴史観を打ち砕く健全な視点への転換点となった」と桜井よしこ氏。産経新聞。 そうだろうか。 戦後を否定する怨念の歴史観が、どれほど日本社会を退行させたことか。
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京大法学部教授の滝川幸辰を政府が大学から追放した1933年の滝川事件について菅首相の認識を野党は国会でただしてほしい。あの首相のことだ、「法に従い適切に対処した」とでも言うのではないか。歴史に(を)学ばない政治家が首相になどなると、とんでもないことになる。安倍氏といい、菅氏といい。
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「政府の埋め立て強行は、沖縄だけではなく日本全体の民主主義を大きくゆがめました。生命や財産に関わる問題で意見が無視される沖縄の姿を見て、日本人全体が『どれだけ異議申し立てをしても政府には通じない』という無力感を潜在的に感じてしまったからです」宇野重規東大教授、朝日新聞夕刊。
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自分の金で支持者にうちわを配って辞めた大臣がいた。 その大臣から辞表を受け取った総理大臣が、税金を使って何百人という支持者を花見に招き飲食の接待をした。 総理はなぜ辞めないのか、と抗議しなきゃ、松島さん。
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「1億5000万円は広島全県に選挙チラシを複数回配布するのに使った」と説明していた自民党・二階幹事長。舌の根も乾かぬうちに「(渡したあとは)追及していない」と。 首相のウソと幹事長のメチャクチャを足すと最悪の(ある意味、最強の)自民党政治ができあがる。
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花見の招待者名簿は個人情報だといって廃棄を正当化する首相だが、内閣府が各省に推薦依頼する際、名簿は情報公開法に基づき開示請求の対象となると説明していたことが共産党の指摘でわかった。開示が想定されるから変なヤツは入れるなというわけだ。 個人情報は廃棄を正当化する理由にならない。
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シンガポールで稲田防衛相、豪仏の国防相を横に「3人には共通点がある。みんな女性で、同世代。そして、全員がグッドルッキング(美しい)!」。ルモンドの女性記者「大臣の容姿のよしあしなんて誰も気にしていない」、英紙男性記者「冗談としては面白かった」朝日新聞特派員メモ。