上丸洋一(@jomaruyan)さんの人気ツイート(リツイート順)

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自民党の萩生田氏、改憲議論が停滞したままなら、衆院議長が交代する可能性に言及。毎日新聞。 前から思っていたが、この人、何様? 自民党の幹事長代行に衆院議長の人事権があるのか。
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世論に動かされて政策を変更するなんて政治家の恥くらいに首相は考えているのではないか。いちいち世論に従っていたら大衆はつけあがる、無視すればいい、GoTo断固継続と。辺野古も同じだ。合理的な判断を排除し、ただの我執で権力を行使する。前任者と同様、民主主義とは相容れない政治家だ。
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昨年のノーベル平和賞を受賞したロシアのリベラル紙「ノーバヤ・ガゼータ」のムラトフ編集長「我々の国は、プーチン大統領の命令でウクライナと戦争を始めた。私は悲しむと共に、恥じている。ロシア人による反戦運動だけが、この惑星の命を救うことができる」朝日新聞。
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加藤官房長官、あまりにお粗末。 「参考資料までは詳しくは見ていなかったということだろう」 なんかほかにもっともらしい言い訳は浮かばなかったのか。で、だれがいつ、6人を外したのか。 #日本学術会議への人事介入に抗議する
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潔白ならバックアップデータや見積書を示すでしょう。ほら、これって。示さないのは潔白じゃないから。これ以上わかりやすい話はありません。 これをこねくりまわして不可知論の霧の中にもぐり込む。これが現政権のいつもの手口です。
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総務審議官当時、一回のメシで7万4千円もゴチになった現内閣広報官。首相会見をぶった切るのは、まさか、そのお礼じゃあるまいね。
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野党「外国人技能実習制度をどう総括するのか」 首相「法相のもとで調査を行い、法案を通していただければ省令などでしっかり対応したい」朝日新聞。 聞かれたことに答えない、典型的なはぐらかし答弁。こんなのばっかり。
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厚労省の統計不正。職員からの聞き取り調査の一部を、外部識者ではなく、同じ厚労省職員がやっていた。朝日新聞。 なんだ、それでは財務省の文書改ざんについて、あの理財局長が聞き取りをしたようなものだな。
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日大アメフト部の反則行為に見るように、スポーツの世界ではアンフェアなやつは排除される。ところが政治の世界では、アンフェアの上にもアンフェアなやつらが、ウソの上にウソを重ねて臆面もなく生き延びる。
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「いま繰り返されているのは、米国本土を攻撃するためのミサイルの実験で、飛んでいるのは領空と認められない何百キロもの高さの宇宙空間です」「宇宙空間を超高速で飛んでいる物体が、真下に落ちてくることは物理の法則上ありえません」藻谷浩介氏、朝日新聞。防空頭巾は何のため。
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厚労省職員23人が深夜まで送別会。厚労大臣が謝罪。とんでもない話だ。 これがもし総務大臣だったら職員にこう言っていただろう。「全員、記憶にないと言え」
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批判を許さぬプーチン・アベ氏。これじゃ日本は沈んでいくばかりだ。
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外国首脳の賛辞は、それこそ「外交辞令」というもの。まにうけない方がいい。彼らにはモリカケサクラも虚偽答弁118回も日本の民主主義も憲法も関係ない。こっちはそうはいかない。
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菅首相は、記者の質問をふりはらったり人を恫喝したりすることは得意かもしれないが、コロナ対応では危機を増幅するばかりで、何一つ国民に語ろうとしない。首相の任にあらず、と言わざるを得ない。
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NHKの上層部は、前首相やその前の首相への忖度を重ねるうちに、すっかりネトウヨ思考になってしまったんじゃなかろうか。政府を批判する者は敵だ、とでもいうような。 「公共放送」を名乗っていながら、批判的意見を表明することの公共性を理解していないらしい。
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五輪をやれば総裁再選、政権を維持できる。そんな魂胆が見え見え。自分が権力者であり続けたい、そのために五輪を開きたい、そのために感染を抑えたい、国民は我慢せよ――。 優先順位が違う。「国民のために働」けよ。
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「国家公務員の志望者が減少したり、若手官僚の早期退職が増えたりしていることに、政府・与党内でも危機感が広がっている」読売新聞 政治家の保身のために文書の改竄や廃棄、虚偽答弁を繰り返す官僚たちのみじめな姿を見れば、あんな仕事は嫌だと思うのは当り前。安倍、菅政権の責任を追及しなきゃ。
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検察官の定年延長をめぐり「国会公務員法の定年延長は検察官には適用しない」とする政府見解は「現在まで続いている」と答弁した人事院給与局長。その後「つい言い間違えた」と撤回した。その局長が12日付で人事院事務総長に昇任した。朝日新聞。 「言い間違えた」と言ってくれたことへの論功行賞か。
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「戦中、韓国民の多くは……日本の戦争のために動員され、日本人以上に大きな犠牲を強いられた。他民族としてうけた迫害や屈辱は、とうてい忘れ難いものがあろう。日本人は、韓国民に対する贖罪精神を日韓関係の根底にすえることから始めなければならない」鹿内信隆・産経新聞社長、正論80年12月号。
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鮮烈な語彙で一躍、勇名をはせた高橋氏、内閣官房参与を退職。この人を参与にすえた内閣の見識がむしろ問われる。
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「夜の銀座」の公明党衆院議員が議長に辞職願を提出した。もう一人の自民党議員はどうするのか。二階幹事長は「そう簡単に辞めなくてもいいのではないか」とまたも慰留するのか。地方の首長選、市議選などでも自民は苦戦している。堤防にあいた小さな穴が、みるみる大きくなっていく。
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これが開示されたら一発でアウトというような文書に限って、すでに廃棄したといって政府は開示しない。モリカケもサクラもそう。これが意図的な隠蔽でなかったら、見せたくない文書とすでにない文書がどうしてこういつもいつもピッタリ一致するのか。
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「自由、平等、正義」前を向いて語る米国次期副大統領。 「自由、平等、正義」口に出したこともない日本の首相。
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なんか変だな。 「懲戒とはしない、訓告とすると決めたのは法務省だ、内閣ではない」と官房長官が言い張るのは、 「どろぼうしたのはオレの右手だ、オレではない」と言うのと、どう違うの。
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「政権の歴史認識に基づいて事実を集める」のが昨今のNHK流。「政権の現状認識に基づいて事実を集め」たとしてもそう不思議はない。字幕問題のねっこはそこにある。単に事実の集め方(確認不十分)の問題に矮小化してはならない。