上丸洋一(@jomaruyan)さんの人気ツイート(新しい順)

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広島から出ている岸田新総裁。地元のことなんだから、1億5千万円についてはっきり説明しなきゃ。それができないようでは、「やっぱり安倍カイライ政権か」のそしりを免れない。
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1億5千万円をめぐる自民党の調査について「あれ以上の説明はありますか」と二階幹事長。 何をとぼけてるんだろね、この人。8割は政党助成金(税金)だというのに、こんな無責任なコメントがありますか。なぜ河井夫妻を特別扱いしたのか、誰が支給を指示したのか、何ひとつ説明していない。
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高市早苗氏と桜井よしこ氏の考えはどこがどう違うんだろうか。ほとんどいっしょ、ほぼいっしょ、だいたいいっしょ?
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首相会見の指名回数、東京新聞1回、朝日2回、NHK12回。差が出る理由を小野日子内閣広報官に尋ねた。官邸報道室長名の回答は「挙手の状況、内閣記者会とフリーランス等のバランスなどを勘案して、内閣広報官が指名しています」朝日新聞 答えになってない。首相が逃げるのを助けるのが報道室の任務?
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「私自身は、当事者とはいえない世代ですから、反省なんかしておりませんし、反省を求められるいわれもない」高市早苗氏。95年3月衆院外務委。過去なんて知らんと。 「罪の有無、老幼いずれを問わず、われわれ全員が過去を引き受けねばなりません」ヴァイツゼッカー大統領。 並べて書くのも何だが。
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「高市早苗・前総務相は自身の印象を良くするため、最近、メイクを変えた。この日は発言前後に笑顔を見せ、質問者に手を振る場面も見られた」読売新聞。 記者さん、そこですか。
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1億5千万円。「河井夫妻は、買収には使っていないと言っている」と発表した柴山昌彦自民党幹事長代理。自身のHPでこう語る。 「政治にたいして多くの人達が不信を抱いています。なぜでしょう? ひとつは、世の中に理不尽なことが多すぎるからです。……そして、政治家の言葉が信用出来ないからです」
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「責任は私にある」が「責任をとればいいというものではない」の安倍氏。「政治責任に定義はない」の菅氏。自民党は、こういう無責任な政治家をこんりんざい、総裁にしてはいけない。それが自民党の責任だ。
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虚偽答弁118回、安倍氏の説明責任について高市氏「本人が虚偽だと思って説明されていたわけではない」。 あなたは「本人」じゃないでしょう。 まるで腹話術の人形みたい。
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次の自民党総裁にだれを支持するか。安倍氏の場合、モリカケサクラ1億5千万円の真相を再調査しないことが絶対条件。高市氏を支持するのは盾となって自分を守ってくれるからだろう。辞めてのちなお、政治を私物化する元首相。
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「国民を守るため、敵基地攻撃能力を持て」と叫ぶ人たちが、コロナにかかった国民を(自宅などに「放置」して)守らない現政権を支持するのは、はて、どういうことなのか。
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「右翼扱いをされているような気がして仕方がない」と高市氏。 いやいや、安倍氏や高市氏らの一派を新聞などが「保守派」と書く方が間違っている。彼らは保守ではなく右派右翼。かつて自民党には穏健なリベラル保守がかなりの数、存在したが、今や日本会議とつながる右派右翼に乗っ取られた観がある。
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ホテルの明細書は? 出せません。 花見の招待者名簿は? シュレッダーにかけました。 法解釈変更の議事録は? ありません。 こんな政治家に、次の首相はだれがいいとか、だれを支持するとか、言う資格ないでしょう。
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高市氏の「敵基地無力化論」は、日中戦争開始前後の「一撃論」に似ている。ほんの一撃を加えるだけで中国は降伏するという見方が当時、陸軍などにあった。高市氏の主張も基地を無力化すれば片付くという楽観論だ。基地の外にも兵はいる。反撃を想定しない点で、80数年前の議論とかわるところがない。
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1997年2月、「日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会」発足。代表中川昭一、事務局長安倍晋三、事務局次長下村博文、幹事長代理高市早苗、委員に菅義偉。5月、日本会議および日本会議国会議員懇談会発足……。95年の村山談話を否定する政治家が結集して、歴史否定主義を主導してきた。
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「敵基地を無力化することを早くできた国が自分の国を守れる」と高市氏。敵基地を先制攻撃した結果、焼野原となり亡国の憂き目をみた国のことを、ご存じないらしい。
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憲法に緊急事態条項がないから危機に際して何もできないかのように自民党改憲論者は主張する。そのくせ、この危機に、憲法53条が内閣に義務づける国会召集を拒否して危機をほったらかしにしている。病院で診てもらうこともできないまま、自宅などで亡くなっていく人が相次いでいるというのに。
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コロナに専念したいと菅氏。 最初から専念するべきでした。
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一日たりとも政治空白があってはならない、と自民党はいつも言ってきたのに、このさき一カ月もの政治空白をつくるのか。国会開け、自民党。
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「問題ない」「指摘はあたらない」と追及をはねつけて、ウソの多い前任者を守った。ただそれだけの人物を総裁にした自民党(とそれを支えた公明党)がそもそも間違っていたのだ。説明する意思も能力もゼロでは、このコロナ危機に首相が務まるはずもなかった。
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二階氏を幹事長から外したくらいでは、自民党の「人心一新」はおぼつかない。少なくとも、菅、安倍、麻生、二階の四人組をそろって政界から引退させなきゃ。
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岸田氏が二階はずしに言及したと聞いて、二階氏は「失敬だ!」と不快感をあらわにした。ところが、菅氏が幹事長交代を告げたら「遠慮せずに人事をやってもらいたい」と答えたという。この違いは何なのか。 二階氏は菅氏に弱みでも握られているのか、と勘繰りたくなる。
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「臨時国会9月上旬見送り 政府・与党」と読売新聞。衆参いずれかの4分の1以上の要求で内閣は臨時国会の召集を「決定しなければならない」と憲法(53条)は定める。つまり、召集は憲法上の義務であり、「見送る」自由は政府にない。記事には「憲法」の「け」の字もない。ひどいなあ、読売。
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岸田氏が二階おろしで支持を集めそうだとみるや、横から手を出して二階氏をおろす。まさに仁義なき戦い。権力者というのは、自分の権力をどう維持するか、そこしか頭にないんだなあ。病院で診てもらえないまま相次いで人が亡くなり、ワクチンを希望する人が長い行列をつくっているというのに。
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「国民の命と健康を守ることが五輪開催の前提条件」と言ったことを首相は覚えているだろうか。政治に努力賞はない。政治責任は結果責任ですぞ。