上丸洋一(@jomaruyan)さんの人気ツイート(いいね順)

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「前夜祭は参加者の個人契約だから収支報告書に記載しなくても法にふれない、問題ない」と首相。「しかし、それは政治資金の出入りを透明化しようという法の精神に反するでしょう」と辻元議員に追及されて絶句。政治家は不法かどうかの前に、公正かどうかが厳しく問われる。首相はそれを知らないのか。
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志位氏「首相はかつて著書で『今の憲法解釈のもとでは日本の自衛隊は米国が攻撃されたときに血を流すことはない』と記した。米軍のために血を流して戦う自衛隊にしていく、ここに安倍さんの憲法9条改憲の本当の狙いがあるのでは」 首相「本当の狙いはそこではない」 なら本当の狙いはどこに。
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「官房副長官の国会招致はほとんど前例がない」と自民党の森山国会対策委員長。つまり、前例があるということですね。 #日本学術会議への人事介入に抗議する
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金融所得課税の強化→先送り。 所得倍増計画→立ち消え。 夫婦別姓→トーンダウン。 森友再調査→明言せず。 またたく間に「安倍・菅」のサヤにおさまった岸田政権。
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自分の金で支持者にうちわを配って辞めた大臣がいた。 その大臣から辞表を受け取った総理大臣が、税金を使って何百人という支持者を花見に招き飲食の接待をした。 総理はなぜ辞めないのか、と抗議しなきゃ、松島さん。
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池の水をぬいてみるというテレビ番組があったが、コロナ禍の外出自粛、自宅待機で社会の水がぬかれたようだ。底をさらってみたら見なれぬものが出てくる、出てくる。 「トーシロは黙ってろ」とツイッターで罵倒する検査不要論の医師やら、配布できない汚れたマスクやら、岡村隆史の発言やら。
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改元で「新しい時代がくる」とテレビが無造作に繰り返している。天皇の代替わりで時代がかわる、という感覚はどこからくるのか。空間上の「大日本帝国」は敗戦で終わったが、時間上の「大日本帝国」は一世一元制によって今なお生き続けているということか。
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費用補填を知った時期について安倍氏は「首相辞任後の11月後半だとした上で、『不正には関わっていない』などと(特捜部に)述べたという」読売新聞。 首相を辞めた後に初めて知ったなんてあり得ない。公表したらまずいと分っているからホテルの明細書を出さなかったんでしょうに。ウソの上塗り。
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両院議員総会でだれも合流に反対しなかったのはどういわけか。安倍政権を倒すために身を捨てるというが、小池氏のもとに身を寄せるというのは、結局、安倍政権を助けることではないか、とだれも言わなかったのか。
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コロナ専門家会議の議事録は作成していない。 検事長の処分について官邸と折衝した法務事務次官は国会に出さない。 中身不明の予備費として10兆円の予算。 隠蔽の上に隠蔽を重ねる安倍内閣。 捨てられない極秘文書が山のようにたまっているんだろうな。
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新たなコロナ感染者が東京で連日、200人を超えている。 かつて「自粛だ、自粛だ」とテレビで叫んでいた人が、こういう状況にもかかわらず、今度は「検査数が増えただけだ、騒ぐな」と言っているように見えるのは気のせいか。 まるで、その時々の政府広報のように。
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首相や官房長官は「個別の人事、説明を控える」と逃げ回ってきたが、仮にも法治国家、6人を拒否した首相なりの客観的基準は何だったのか、説明するのは主権者に対する義務だ。決して「個別の人事」の問題ではない。官房副長官が事実上、決めたのなら尚更のこと。 #日本学術会議への人事介入に抗議する
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@jomaruyan さらに、今回の報道は獣医学部新設をめぐる前次官の「告発」とは「全く別の問題である」とも。そして「私たちは、これからも政権・行政の監視という報道機関の役割を果たしていく」と結んでいる。読者はどう読むか。なお「これからも」は原文通り。「これからは」ではない。
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自民党ベテラン議員「安倍政権で官僚の過剰な『忖度』がまん延した。政と官の関係はゆがむ一方で、上(首相)を代えなければこの国は持たない」毎日新聞。
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政治権力と学問との関係を、一般的な公務員の雇用・被雇用関係に矮小化して、任命拒否はオレの勝手と首相は考えているらしい。そこに首相の学問に対する敬意の欠如と学問の自由についての無知無理解が示されている。それでは首相失格と言わざるを得ない。 #日本学術会議への人事介入に抗議する
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中曽根首相は1985年の終戦記念日に首相として初めて靖国神社を公式参拝し保守派の喝采を浴びた。ところがアジア諸国の批判を受けて翌年は中止。保守派はA級戦犯合祀のどこが悪いと反発し東京裁判否定を主張した。これが現在の歴史改ざん主義の一つの源流となった。なお拙著『諸君!正論の研究』(岩波)
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行政府をチェックするのが国会の重要な役割の一つ。司法が頼りないから特に国会の役割は大きい。なのに政権与党の自公は全くやる気なし。なんで更迭した厚労省幹部を国会に呼ばないのか、隠蔽に加担するのか。多数党には多数党の使命があるだろうに。行政は何の反省もなく暴走するばかりだ。
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熊本選出の自民議員、坂本哲志氏が、九州の豪雨災害を巡って開かれた衆院災害対策特別委の審議中、『日本現代史』という英日対訳本を、単語に線を引くなどしながら、約2時間にわたって読んでいた。「熊本に関係する質疑は聞いていた」と坂本氏。毎日新聞。 国会の委員会室は自習室ではありません。
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裁量労働制の方が労働時間が短いというデータもある、と政府は何がなんでも言いたかった。それが決め手になると考えた。ところが、そんなデータは存在しない。そこで官僚がむりやり作り出したのだが……。 バレた。森友の地中のゴミのようにはいかなかった。厚労省も財務省も発想はいっしょ。
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強行採決に反対した自民党議員は委員をはずされて、ワニの画像を見ていた議員はおとがめなし。こういうワニ議員がよってたかって強行採決。ワニの方がよほどましだ。 #検察庁法改正案の強行採決に反対します
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医療にたどりつく前に人がばたばた倒れていく。政府はこれを黙過する。 コロナの不幸というより、安倍政権のもとでコロナに感染する不幸。
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「今後も丁寧な対応をしたい」と首相は言うが、モリカケサクラ、一度たりと「丁寧な対応」などしたことはない。自分の支持者に税金で飲み食いさせる政治家に憲法改正を言う資格があるのか。
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統一教会の関連団体が自分の後援団体の設立に関与したと指摘された木原官房副長官。「今後疑念を持たれることがないよう、私自身は参加をしない」「私が解散しろとか、解散すると申し上げる立場にない」。 いや、あなただけがその立場にある。こんな言い逃れはもうたくさんだ、自民党。
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岸は安保改定のあと辞めた。改憲は断念した。 岸の孫は共謀罪法のあと、さらに改憲を狙っている。岸さえ善人に思えてくる。
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花見にだれを招くか、首相が一転して、自分と妻が推薦に関与していたことを認めた。ただし官房長官は「最終的に決めるのは内閣官房、内閣府」であり問題ないと。朝日新聞。 私人である妻がどうしてあれこれ口出すの。結局、安倍家と自民党が税金使って飲酒禁止の会場で花見をしていたということだ。